看護師がブラッククリニックだと感じるときアンケート調査!見分けるために
看護師の方に、「看護師としてどんなクリニックを(良くない)ブラックだと感じますか?また、体験談したブラッククリニックであると思われる内容について教えてください」というアンケートを行いました。
- アンケート対象数:95名(内コメント数58名)
- 対象者:クリニックに勤務した経験がある看護師
- 実施日:2021年10月01日
- 調査:独自調査(看護師資格、経歴確認済み)
- 調査形式:複数回答可、フリー回答
提供する医療に問題がある (感染管理や処置) | 21.1% |
---|---|
院長に問題がある (パワハラやワンマン経営など) | 15.9% |
雇用条件が入職時と違う | 15.4% |
人間関係に問題がある | 15.3% |
売上や経営重視の過度な対応 (ノルマ・営業目標を強く課せられるなど) | 11.4% |
残業が多く、手当にも問題がある | 7.6% |
職場環境の問題 | 7.6% |
その他 | 5.7% |
キャリアアドバイザー
看護師がブラッククリニックと感じる一番多い回答としては、「提供する医療に問題がある(21.1%)」続いて「院長に問題がある(15.9%)」「雇用条件が入職時と違う(15.4%)」「人間関係に問題がある(15.3%)」という結果となりました。
※一部過激な回答内容もあり、こちらでは、ご紹介できる看護師のコメントのみ掲載しています。
看護師たちの意見を確認していきながら、ブラッククリニックに転職しないように心がけましょう。
執筆・監修当サイトを運営する株式会社pekoにて、キャリアアドバイザーとして看護師の転職支援を始め、多くの転職者のサポートを担当中。国家資格であるキャリアコンサルタント資格も取得。
提供する医療に問題がある(21.1%)
「臨床経験がないままクリニックを開業した院長」
私が勤務していた整形外科クリニックは、医師がまともな診断や治療ができないことで患者がほとんど来院しませんでした。働いて分かりましたが、この医師(院長)は大学では骨腫瘍の研究をしており、臨床経験もあまりないままなぜか開業してしまったそうです。
また、整形外科医であるのにもかかわらず包帯やギプスすらまともに巻けないでいます。
「看護師の指示で処置をするクリニック」
院長(医師)なのに、医療知識が乏しく看護師の指示で処置をするクリニックがありました。
医師の医療知識が頼りなく、無駄な薬を盛っていることも少なくありませんでした。ただ、まともなIC(インフォームド・コンセント)をするため患者は納得してしまいます。
「薬価や保険点数を重視」
個人の内科外来のクリニックに勤務していました。
まず、点滴の内容が事実と異なる(カルテには保険が通る最大限の多数の薬品名を書き、実際は別の紙に記載した少ない薬剤で作らせる)治療よりも薬価や保険点数が大切で、例えば糖尿病の患者にも保険点数を取るため不必要なブドウ糖液のみの注射の指示を出します。
(私は出来ませんと断りました。)このため院長とは毎日喧嘩ですぐに退職しました。
「天井や壁に大きなシミやカビがある」
そのクリニックは薄暗い廊下の続く天井から雨漏りがひどく、長い期間修繕をしていないために天井や壁にはいくつもの大きなシミやカビがありました。
感染症の患者も多くいましたし、職員の装着しているマスクも鼻が覆われていなかったり、髪の毛を肩よりも長く垂らしたままで創傷処置を行っていたりすることもまれだはなく、感染管理について疑ってしまいました。
「器具や薬品の使用期限」
本来、使い捨ての医療器具も使用後洗浄して滅菌し使い回すなどのひどい状態のクリニックでした。また、そのクリニックでは使用期限が過ぎた薬品を使用するなどの行為も行っており、転職3日で退職しました。
「カルテに記載された薬品名と薬剤が違う」
私が勤務したクリニックでは、カルテに記載してある薬品名と実際に使う薬剤とが違いました。
その後、同僚が教えてくれたのですが、このクリニックではカルテにAという処方箋が書かれた場合、実際に使用する薬剤は薬価が安いBという薬剤を用意しなければならないという暗黙の了解があるというのです。
カルテ上は薬価の高い薬剤を記載するけれど、実際には薬価の安い薬剤を使用するとんでもないクリニックでした。
院長に問題がある(15.9%)
「スタッフは院長の個人的な好みで良い役職を与えられる」
私が勤務したクリニックは未経験でも高給与なのに、スタッフの入れ替わりが激しく定着率が低いというクリニックでした。院長先生がワンマン経営で、スタッフは個人的な好みで良い役職を与えることや、良い雇用条件にする、というところがあり、明確な評価基準などはありませんでした。
院長先生に気に入られることができれば、長く働くこともできるのでしょうが、気に入られない場合、睨まれたり怒鳴られたりして、働きにくくなった結果辞めてしまうというクリニックでした。
「院長の気まぐれで突然解雇宣言!?」
院長の気まぐれで時短勤務を突然解除されることや、育休取得後、強制的なイメージで解雇になっている看護師もいるクリニックでした。そして、その予告や解雇宣言をLINEで送ったりしていました。さらに自分の評価が落ちるのが嫌なのか口止めをすることや、コソコソしたやり方を影で行なっていました。
「院長が間違えたことを看護師の責任にする」
私が勤務していたクリニックでは、院長が間違えたことはすべて嫌な看護師の責任でした。嫌いな患者が来院したときなどは、看護師にすべて任せて診察しないなどのこともありました。
嫌いな看護師がいた場合、「明日から来なくていい」と言われ辞めさせられることもあり、残された看護師は激務になるクリニックでした。
「機嫌によって態度を変える院長」
クリニックの院長が機嫌によって患者にも態度を変えて接しており、もちろん看護師も標的にされ、びくびくしながら勤務していました。
あまりのワンマン経営さに辟易し、雇われ院長だったため、看護師皆で上層部にかけあいましたが「院長は辞めさせられないので、辞めるなら看護師」と言われてしまいました。辛い思いをしているのは看護師なのに悔しい思いをし、一年で退職しました。
雇用条件が入職時と違う(15.4%)
「雇用条件とはまったく違うハードワークだった」
当初の雇用条件では、限られた時間内での仕事内容、経験に合わせた給料など、私にとって良い優遇でした。面接の時点では、お互い納得したはずだったのですが、仕事が始まると、雇用条件はどこへ行ったと言わんばかり、とてもハードワークとなっていました。
残業時間は増えるばかりですし、仕事ができないと給料も減らされ、ありえない職場だと思いました。
「初めの条件なんてなかったようなものだった」
残業代も支払われないことも多々ありましたが、サービスでの出勤前倒しもありました。9時始業と聞いていたのに、入ってみたら「実際は8時に来てもらっています」と言われて、どういう理屈かと思いました。(要するに嘘だったということですよね。)
その後も、実際は休みの日に来ていただくこともありますとか(それを出勤と言いますよね)、初めの条件なんてなかったようなもので、こんないいかげんなやりかたのところもあるのだと驚きました。
「入職後、様々なクリニックにヘルプへ行かされた」
美容外科クリニックの話ですが、何店舗もあるクリニックで近くの勤務地に転職したものの、仕事に慣れ始めると電車で移動可能な他県のクリニックにヘルプへ行くよう指示があり、月の半分以上はそのようなシフトになることがありました。
転職したときにはそのような説明は一切なかったです。
「雇用契約書を交わさずに入職となった」
院長が経営者の為仕方がないと思いましたが、まず雇用契約書を交わさないで入職となりました。
基本的に給料の金額は口約束で勤務形態も口約束でした。開業したばかりではないのに、働く環境として何も整っていないクリニックでした。
人間関係に問題がある(15.3%)
「身に覚えのないミスや責任を押し付けられた」
私が転職したクリニックには、長年トップに君臨するお局ナースがいました。お局ナースに対して、院長を含め誰も逆らえないような状況でした。
就職直後は笑顔で仕事を教えてくれていたお局ナースですが、私が某有名看護大出身だと分かった途端、態度が豹変しました。その日以降、私は身に覚えのないミスの責任を次々と押し付けられ、最終的には院長から「信用できない」と、試用期間内に解雇となってしまいました。
「院長との不倫でスタッフ全員が気を遣う」
院長と事務の人が不倫していました。そのため、新しい看護師(女性)は基本的に敵視され、事務スタッフからの嫌がらせを受けました。全くそんな気はないですが、スタッフもみんなその人に気を遣うし、院長とも気安く話せなくて非常にやりにくい職場でした。
「院長の奥さんの影響力が高いクリニック」
医療従事者ではないにもかかわらず、クリニックの経営方針やスタッフ求人採用、患者対応などに院長の奥さんが意見してくることが多いクリニックでした。自分の気に入らないスタッフにはきつく当たるため、辞めてしまうことが多く人の入れ替わりが多かったです。
医院長の奥さんがクリニックに大きい影響力を与えていると、ブラックだなと思います。
売上や経営重視の過度な対応(11.4%)
「売上を考えて退院を長引かせるクリニック」
クリニックでは経営していく必要があることはわかります。
入院患者を維持するために退院できる患者であっても問題を起こさない扱いやすい患者だからといって退院を長引かせるような行為を見たとき、私はびっくりしました。そのため、認知症が悪化してしまうことや、院内感染にかかってしまう患者もいました。
「お金になることを重視するクリニック」
以前勤めていたクリニックは、それぞれの職種にノルマがありました。点滴、注射をすすめた人数やリハビリに勧めた人数などです。(美容系のクリニックではありません。)
それを月に一回の会議で発表するという、とても売上重視のクリニックでした。
さらに、医師の診察は良いとも言えず、金銭をくれる患者には親切にし、何もくれない患者は非常勤医師に回すようなクリニックでした。
「患者に説明もなしに高額処置を行う」
院長はクリニックの経営者でもあり、常にお金のことしか考えておらず、患者への説明がしっかりされないまま、高額な処置をしたりするなど、ありえないことだらけでした。
看護師がブラッククリニックを見分けるために
ブラッククリニックに明確な定義はありませんが、看護師にとって気持ちよく働くことが可能な環境ではないクリニックを指すと感じます。
看護師がクリニックに転職する場合、ブラッククリニックかどうかを見分けるために確認することは以下の通りです。
医師(院長)の得意分野と評判を確認する
医師がクリニックを開業する場合、自分の得意分野で開業することが一般的です。
そのため、人気があるクリニックは必ず医師が得意分野に精通している状態で、患者を診ています。得意分野がない場合、「提供する医療に問題がある」可能性があるため、注意しながら確認しましょう。
また、インターネットで検索することで患者からのクリニックの評判も見ることが出来ます。
評判を確認することで、「院長に問題がある」「人間関係に問題がある」「売上や経営重視の過度な対応」などの確認を比較的行えます。
キャリアアドバイザー
インターネットの検索だけでは、正確な情報を得られない可能性や不足する可能性があるため、情報収集程度にとどめておきましょう。
転職時には第三者からの情報取集を行う
ブラッククリニックを見分けるためには、求人票や面接時にいくつか質問をする必要がありますが、例えば「残業代は支払われますか?」「ノルマ(目標)は厳しいですか?」などを聞くことは難しいと言えます。
そのため、看護師転職サイト(看護師専用の転職エージェント)を利用して第三者からの情報収集を行うことがブラッククリックを見分けるためにも大切です。
クリニック転職時の看護師転職サイトの選び方
- クリニックの正社員やパート・アルバイトの看護師求人が沢山あること
- 全国対応であること(求人が豊富)
- 院内情報がなるべく詳しいこと
- 面接時やその前にクリニックを見学させてくれること
- 履歴書添削、面接対策を行ってくれること
- 美容外科・皮膚科などの求人もあること
- 利用する看護師の評判が良いこと
以上のことが挙げられます。
美容皮膚科等の求人は関係ない看護師の方もいるかもしれませんが、美容クリニックを扱っている転職会社であれば、看護師のクリニック求人に力を入れています。
また、初めて利用される方は比較のために2社から3社程度は登録し、転職サービスの良し悪しをご自身で確認することをお勧めします。
(ご紹介する転職会社は完全無料で利用でき、登録することで担当者から求人を紹介してくれます。)
レバウェル看護(旧 看護のお仕事)「院内情報に詳しい」
転職相談 | 面接対策 | 条件交渉 | 退職相談 |
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サイト名 | レバウェル看護(旧:看護のお仕事) |
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運営会社 | レバレジーズメディカルケア株式会社 |
公開求人数 | 140,163件 (2024年12月2日時点) |
非公開求人 | 豊富 |
対応職種 | 正看護師、准看護師、助産師、保健師 |
対応 雇用形態 | 常勤(夜勤有り)、日勤常勤、夜勤専従常勤 |
対応施設 | 総合病院、一般病院、クリニック、特別養護老人ホーム(特養)、訪問看護、有料老人ホーム、デイサービス、重症心身障害者施設、保育園、検診センター |
対応 診療科目 | 内科、精神科、心療内科、小児科、外科、整形外科、皮膚科、産婦人科、眼科、歯科、美容外科、美容皮膚科 |
対応配属先 | 病棟、外来、施設、訪問、手術室(オペ室)、透析、内視鏡 |
対応エリア | 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県 |
特徴 | ・看護師の転職求人が豊富 ・転職支援サービスが手厚い ・転職の相談から行える ・院内・施設内情報に強い |
お勧めする理由としては、独自インタビューで院内情報を沢山集めている点や、派遣や求人を紹介した(勤務経験がある)看護師にクリニックの情報を詳しく聞いてくれます。
また、複数ある転職会社の中で全国対応かつ、とてもクリニック求人が多いため、希望条件に合うクリニック求人が見つかりやすいです。さらに、インターネットに出回らない非公開求人も豊富です。
公式サイト:https://kango-oshigoto.jp/
マイナビ看護師「クリニックの求人件数が豊富」
転職相談 | 面接対策 | 条件交渉 | 退職相談 |
---|---|---|---|
サイト名 | マイナビ看護師 |
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運営会社 | 株式会社マイナビ |
公開求人数 | 82,343件 (2024年12月2日時点) |
非公開求人 | とても豊富(保有求人全体の約40%非公開) |
対応職種 | 正看護師、准看護師、助産師、保健師、ケアマネジャー |
対応 雇用形態 | 正社員、契約社員、パート・アルバイト、業務委託その他 |
対応 勤務形態 | 常勤(二交替制)、常勤(三交替制) 、夜勤なし、夜勤専従 |
対応施設 | 病院、クリニック・診療所、美容クリニック、施設、訪問看護ステーション、看護師資格・経験を活かせる一般企業、治験関連企業(CRA、CRCなど)、保育施設 、その他 |
対応 診療科目 | 美容外科、小児科、産科、婦人科(レディースクリニック)、整形外科、循環器内科、心療内科、消化器外科、心臓血管外科、スポーツ整形外科、脳神経外科、眼科、形成外科、消化器内科、歯科、精神科、血液内科、外科、内科、神経内科 |
対応配属先 | 病棟、外来、手術室、内視鏡室、ICU、透析、救急外来、訪問看護、管理職の仕事 |
対応エリア | 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県 |
特徴 | ・転職の相談から行える ・キャリアアドバイザー親切丁寧 ・退職交渉も可能 ・企業系のレア求人を豊富に保有 |
利用する看護師に人気が高く、レバウェル看護(旧 看護のお仕事)の次に公開しているクリニック求人が多いです。また、マイナビ看護師は非公開求人が他社より多いため、少し難易度が高い希望条件でも担当者が丁寧・親切に探してくれます。
公式サイト:https://kango.mynavi.jp/
可能であれば転職前に診察を受けてみる
特殊なクリニックではない限り、看護師であるということを伏せた状態で受診してみることをおすすめします。
その際に、
- 医師の患者への対応
- スタッフの患者への対応
などを確認しておきましょう。
自分自身が診察を受けることで、「提供する医療に問題がある」という事象を比較的防ぐことが出来ます。
キャリアアドバイザー
近くに友人が住んでいる場合なども情報収集を行いましょう。また、医師と話しをする機会があれば、ある程度医師の人柄も把握することが可能です。
入職前のクリニック見学を欠かさない
クリニックに転職する場合、病院と同じようにクリニックの見学も行える場合があります。
自分自身の目で確かめてから転職を行うようにしましょう。
見学を断るクリニックは、断る理由があるため注意が必要と言えます。(忙しいなどの場合は別ですが日程調整はできるはずです。)
また、先ほどご紹介した看護師転職サイトを通じてアポイント設定を行ってもらうことでスムーズに見学が可能です。
雇用条件は書面で貰い、確認を忘れない
クリニックに転職した看護師が良くあるトラブルとして挙げられることに雇用条件があります。
こちらは、看護師側にも問題がある場合があり、
- 「病院(病棟)と同じだと思っていて確認はしなかった」
- 「口約束で言われたことを信じた」
などの場合です。
初めてクリニックへ転職する看護師は、当たり前だと自分で思っていることをすべて確認することで解決します。
特に小規模のクリニックの場合、零細企業と同じのため経営方針はコロコロ変わります。(むしろ変化していなければ生き残れない可能性もあります。)
そのため、面接時などに言われた条件などは、必ず書面で貰うように心がけてください。(もしもの時、水掛け論を行うよりも書面がある場合、前向きに話ができます。)
キャリアアドバイザー
一般病院のように賞与(ボーナス)は固定ではなく、経営状態によって変動します。(当たり前のことですが、一般病院勤務だけの看護師は貰えて当たり前だと思っています。)
そのため、賞与がある場合などは、どのような条件で賞与の金額が決まるのか、最低賞与額があるのかなど確認した方が良いでしょう。
まとめ
ブラッククリニックの定義はありませんが、看護師にとって働く環境ではないクリニックを指すと思います。
アンケート結果を見ても分かるように、すべては経営者(院長)の経営方針、運営方針(診察・治療)などが原因で、ブラッククリニックに発展する可能性がほとんどだと言えるでしょう。
ブラッククリニックの見分け方を確認し、転職時には詳しく確認することを心がけましょう。
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運営会社 | 株式会社peko |
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会社ホームページ | https://peko.co.jp/ |
所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂3丁目1-16 BIビル6F |
代表取締役 | 辻󠄀 昌彦 |
設立 | 2015年6月 |
資本金 | 14,000,000円 |
事業内容 |
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厚生労働大臣許認可 | 有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-314509 (厚生労働省職業安定局: 職業紹介事業詳細) 特定募集情報等提供事業:51-募-000760 |
連絡先 | 03-5324-3939 (受付時間:休日、祝日を除く10:00~17:00) |
お問い合わせ | https://peko.co.jp/inquiry |
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