看護師が働きながら(在職中に)転職活動をする9つのコツや注意点
看護師として働きながら転職活動を行うか、一度辞めてから転職活動を行うか、悩んだことはありませんか。それぞれ、メリットもあれば、デメリットもあり、選択に迷うことがあります。
キャリアアドバイザーである私の経験も含めて、看護師が働きながら転職するメリット・デメリット、看護師が働きながら転職する9つのコツと注意点を、詳しく説明していきます。
執筆・監修当サイトを運営する株式会社pekoにて、キャリアアドバイザーとして看護師の転職支援を始め、多くの転職者のサポートを担当中。国家資格であるキャリアコンサルタント資格も取得。
看護師として働きながら転職する?アンケート調査
転職を経験した看護師の方に、「直近の転職で、働きながら行いましたか?」また「良かった点と悪かった点を教えてください」というアンケート調査を、弊社で実施しました。
- 調査期間:2021年11月
- 対象:1度以上、転職経験がある看護師
- 調査:独自調査(看護師資格、経歴確認済み)
- 有効回答数:202件
- 調査形式:選択式、フリー回答
結果は以下の通りです。
働きながら転職行った | 74.2%(150名) |
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一度、辞めてから転職した | 25.8%(52名) |
働きながら転職して、良かった看護師の意見としては、「生活費などの経済的な心配が少ない」「空白の期間がないので履歴書の職務経歴が困らない」「面接での印象が良かった」「転職を辞めても良いのでゆっくり検討できる」「仕事時間が切れずにモチベーションが保つことが出来た」などでした。
また、働きながら転職して悪かった点の意見として、「とにかく忙しく仕事に転職にと、とてもハードだった」「休日しか時間を割くことができず大変だった」「在職している病院に少なからず迷惑をかけた」「病院を調べたりする時間があまり取れなかった」などでした。
以下より、看護師が働きながら転職するメリット・デメリットと、コツと注意点を詳しく説明していきます。
看護師が働きながら転職するメリット
看護師が働きながら転職する場合の一般的なメリットを、詳しく説明していきます。
経済的な安定を確保でき、収入面の不安がない
働きながら転職活動を行う場合、看護師としての無職である期間を限りなく短くする、又は無くすことが可能です。
また、現在の職場を退職後、入職まで期間が空く場合でも、次の仕事が決まっている状態のため、看護師の収入面に不安がないことがメリットです。
この収入面の不安がないことは、働きながら転職活動を行うメリットとして、一番に挙げる看護師が多いです。
補足説明:一度退職した場合
一度退職してから看護師の転職活動を行う場合、転職先が決まらなければ、無職となるため、プレッシャーがかかります。
そのため、精神的な安定を得られることも、働きながら転職活動を行うメリットです。
また、転職活動に焦り、新しい職場を十分に調べることなく選択してしまうリスクもあるでしょう。
転職(退職)を辞め、現在の職場に留まることが可能
働きながら転職活動を行い、新しい職場に内定承諾をする前までは、転職することを諦め、現在の職場に留まることも可能です。
そのため、働きながら転職活動をする看護師は、選択肢があることがメリットです。
転職活動を行いながら、現在の職場と新しい職場を比較しながら考えることができます。
もしも、現在の職場に留まることを選択した場合でも、看護師としてのキャリアは、同じ職場で継続されます。
補足説明:一度退職した場合
一度退職してから看護師の転職活動を行う場合、新しい転職先が見つからない、又は比較すると前の方が良かったと思っても、容易に戻ることはできません。
「出戻り転職」を行う方もいますが、以前の看護師としてのキャリアを継続してもらうことは、難しい場合が多く、自身の不利益になることは間違いありません。
希望する求人と出会うまで待つことが可能
転職は「縁」であると言われるように、働きながら転職活動を行う看護師は、自分が希望する求人・希望条件に合う求人に出会うまで、待つことができます。
そのため、希望条件に合う求人を、じっくり見つけることができるメリットがあります。
補足説明:一度退職した場合
一度退職してから看護師の転職活動を行う場合、自分が希望する求人・希望条件に合う求人が無い場合でも、経済的な理由等で、新しい職場で働く必要もあるでしょう。
そのような場合、転職活動において希望条件に合う求人に出会うまで待つという余裕は、看護師にはありません。
上司の引き止めに合いにくい
看護師不足の職場は、上司(師長等)の退職引き止めに合うケースも多いです。
最終手段として、新しい職場が決まっており、内定承諾を行っている場合、上司も納得せざるを得ない状態となります。
そのため、退職希望や退職理由を伝えるよりは、「次の職場が決まっている」と伝えることで、上司の引き止めに合いにくいことがメリットです。
キャリアアドバイザー
ただし、次の職場が決まっていることは、退職を伝え、引き止めに合った場合の最終手段としておきましょう。
先に伝えることで、退職のトラブルになる可能性もあり、注意してください。
保険関係の手続きがスムーズ
働きながら看護師として転職を行い、無職の期間が無い場合などは、健康保険等の手続きがスムーズであるためメリットです。
ただし、次の勤務先が決まっていた場合でも、働いていない期間がある場合は、国民健康保険への加入・変更手続き等を行う必要があります。
さらに詳しくは「病院・施設退職時に看護師が受け取るものと返却するもの・公的手続き」を確認しておきましょう。
看護師が働きながら転職するデメリット
看護師が働きながら転職する場合の一般的なデメリットを、以下より説明していきます。
職場を希望通りの期日に辞められない可能性がある
働きながら看護師転職を行う場合、以下のような流れで一般的に進みます。
- 転職先を探し応募する・面接を行う
- 内定を貰う・内定承諾を行う
(新しい職場への入職日時を決定する) - 職場に退職を伝える
(入職に間に合うように調整する) - 退社、新しい職場に入職
そのため、「3」の入職に間に合うように調整できず、希望通りの期日に辞められない場合、トラブルになる可能性がありデメリットです。
キャリアアドバイザー
基本的には、現在、働いている職場に、希望日で退職することを再度依頼しますが、退職トラブルに発展する可能もあります。
詳しくは「看護師の転職先決定後の入職日に間に合わない場合どうしたら良い?」を参照しておきましょう。
転職活動と仕事でハードになる
看護師が働きながら転職活動を行うことで、勤務する職場によっては、ハードなスケジュールになることがデメリットです。
さらに、家庭との両立も考えた場合には、さらに厳しくなるでしょう。
キャリアアドバイザー
以下でご紹介する、看護師転職サイト(看護師専用の転職エージェント)を活用することで、転職活動の支援を行ってくれるため、転職活動の忙しさは軽減されます。
しかし、それでも、仕事・家庭で忙しい看護師の方はいらっしゃいます。
そのため、ご自身の仕事、家庭、転職のタイミングを考えながら、活動するようにしましょう。
補足説明:一度退職した場合
一度退職し、転職活動を行う看護師の方は、生活に余裕がある場合、自分のペースで転職活動を進めることができます。
転職活動と仕事でハードになることは、働きながらの転職活動を看護師が避ける一番の理由です。
転職活動時間が少なくなる
一度退職して、転職を行う看護師と比較した場合、働きながら転職活動を行う看護師の活動時間は少なくなります。
そのため、十分に転職先の施設の情報収集する時間や、複数の施設への面接等に行く回数が少なくなってしまうことがデメリットです。
ただし現在は、求人募集要項なども詳しく記載している施設も増えており、少し調べることで、看護師の口コミサイトも確認できます。そのため、インターネットを使いこなせる方は、さほど転職活動時間に差はなく、行うことも可能です。
職場にバレてしまう可能性がある
働きながら転職活動を行う場合、現在の職場に転職することがバレてしまう可能性があります。
職場に転職活動がバレてしまい、現在の職場に継続して働き続けることを選択した場合、状況によっては出世・昇給などに影響が出る可能性もあり、デメリットです。
また、人間関係も悪化してしまう可能性もあるでしょう。
キャリアアドバイザー
働きながらの転職が職場にバレてしまう場合、多くは看護師自身が人に話しているケースです。
働きながら転職活動するコツでも紹介しているため、詳しく確認しましょう。
看護師が働きながら転職する9つのコツと注意点
看護師が働きながら転職する場合、メリット・デメリットも踏まえた上での注意点と、コツをお伝えしていきます。
1.現在の職場に退職を伝え、辞めるまでの期間を確認する
看護師が働きながら転職を行う場合、現在の職場に退職を伝え、辞めるまでの期間を以下の方法で確認しておきましょう。
- 勤務先の就業規則の退職規定等を確認する
- 過去に同じ職場で退職した看護師は、どれぐらいの期間が退職にかかったかを確認する
看護師が働く施設の場合、欠員の募集や仕事の引継ぎも含め、1ヶ月~2ヶ月前に告知を行うルールとなっている場合が多いです。
(また、看護師が働く職場の場合、一般的に新しい転職先の入職予定日1ヶ月~3ヶ月前に、現在の職場に退職の意志を伝えることになります。)
各施設で異なるため、事前にチェックしましょう。
キャリアアドバイザー
働きながら看護師転職する場合、あまり転職活動に時間を割けない方が多いです。
そのため、転職開始から退職まで、3ヶ月以上の期間を設け、スケジューリングしておくと良いでしょう。
詳しくは「看護師 円満退職の方法!退職理由やスケジュール」を確認しておきましょう。
補足説明:就業規則とは?
就業規則とは、賃金や労働時間、解雇や懲戒処分の事由、服務規律の内容など、就業にあたり従業員が守るべき規律を定めるものです。合理的な労働条件を定めた就業規則が従業員に周知されている場合、その就業規則は従業員の個別の同意がなくても、雇用契約の内容になります(労働契約法第7条 e-GOV)。
出典:弁護士法人 咲くやこの花法律事務所
2.経験年数で在職中の転職は、印象が悪い可能性がある
一度辞めてから転職する場合と、働きながら転職活動をする場合で、採用に関して不利にも有利にもなることは、一般的にはありません。
ただし、看護師の場合、3年以上の臨床経験を積むことで、一人前の看護師であると認める病院・施設・職員も多くいます。
そのため、3年未満で看護師転職する場合、「一人前の看護師ではないけれど、在職しながら転職を行うの」という目で、面接時に見られる可能性もあり、好印象を得ることが難しいです。(すべての病院・施設で印象が悪いわけではありません。また、個人の退職理由にも左右されます。)
また、看護師の中途採用の募集要項には、看護経験3年以上の応募条件を設けている求人が多く、看護師として転職する選択肢も狭くなります。
臨床経験が3年未満の場合、転職できないわけではありませんが、改めて転職の必要性を検討しましょう。
キャリアアドバイザー
臨床経験3年未満の看護師は、転職先も限定されてしまう傾向にあるため、どうしても転職を希望する場合、看護師転職サイト(看護師専用の転職エージェント)に登録し、担当者に相談を行ってみましょう。
また、「新人看護師・第二新卒の転職マニュアル | 経験1年目・2年目・3年未満の退職のリスク」も参照しておきましょう。
3.転職のスケジューリングには余裕を持つこと
特に初めて働きながら看護師として転職活動を行う場合、転職のスケジューリングには、余裕を持って取り組むことが大切です。
希望の転職時期から、逆算してスケジューリングを行った上で、少し余裕を見ておくことがおすすめの方法です。
理由として、働きながら転職活動を行った場合に以下のようなことで、転職活動の時間が取ることができない場合があるためです。
- 夜勤が多く、転職活動を行う時間が割けない
- 思ったより退職するまでに時間が掛かる
- 面接の日程調整が難しく、転職活動が進まない
- 家庭と仕事の両立の中に、転職活動まで入り、バタバタする
しかし問題は、忙しく転職活動が進まないことではありません。
忙しく、余裕なく転職してしまった場合、冷静な判断ができなくなることや、新しい職場の情報収集を十分に行えなくなることで、転職失敗の原因となるためです。
キャリアアドバイザー
ただし、働きながら転職活動を行う場合、期間を決めていない場合、軸を持たず、だらだらと転職活動を続けてしまうこともあります。
さらに、時間の経過とともに転職する目的すら、不明確認なる場合もあります。
そのため、「3ヶ月後には退職希望を伝え、5ヶ月後には転職する」等、自分なりの目標を持って取り組むと良いでしょう。
また、看護師の転職活動のスケジュールについては、「看護師転職に必要な6つの準備!転職スケジュールと期間を解説!」を参照してください。
4.希望条件に優先順位をつけ、現在の職場の良い点も確認する
看護師が働きながら転職活動を行うメリットでも説明しましたが、働きながら転職活動を行うことで、退職して新しい職場に転職することも、現在の職場で働き続けることも可能です。
そのため、「転職を考えるきっかけになった条件や内容」と「新しい職場に希望する条件」をまとめ、優先順位を付けておきましょう。
また、看護師が転職を考えた際に、意外と現在の職場の良い部分は見えておらず、新しい職場に転職した際に、前の職場の方が良かったと思う方もいます。
これらのことを避けるために、今の職場の良い点も確認し、転職する希望条件の中に足しておき、優先順位を改めて決めておきましょう。
キャリアアドバイザー
希望条件を出し、優先順位を決めておく理由は、看護師が転職する職場において、100%の希望条件が叶う職場は、ほとんどないためです。
そのため、譲れない希望条件を軸に、転職先を探し、比較すると良いでしょう。
5.転職活動を行っていることをむやみに口外しない
看護師が働きながらの転職をする場合、どんなに仲が良い同僚やスタッフでも、自分が転職活動をしているというということ、口外しないように注意してください。
特に、看護師が不足している職場の場合、人が辞めることで、周りの看護師の負担が大きくなるため、良く思われることは少ないでしょう。
さらに、転職活動を経て、現在の職場にとどまりたいと考えた場合、働きながら転職活動を行うメリットである、選択肢を失うことにもなりかねません。
キャリアアドバイザー
看護師が働きながら転職活動を行っている場合、周囲に知られてしまう原因で多い理由は以下の通りです。
- 自分から、秘密だと仲の良い同僚に話し広まる
- 勤務先で、転職会社の担当者と電話のやり取りを聞かれてしまい知られる
- いつもの仕事の態度と変わってしまい気づかれる
転職活動を行っていた場合でも、仕事は通常通り行い、周囲との人間関係は円満に保つように努力が必要です。
6.面接はまとめて行い、有給休暇も活用する
看護師として働きながら転職活動をする場合、なるべく転職を希望する施設の面接日は、まとめて行いましょう。(1週間単位でまとめると良いでしょう。)
理由としては、病院・施設から受けた内定を選択することが可能になるためです。
面接後の内定承諾の返事は、2~3日程度で返答が必要になり、先方に待ってもらった場合でも1週間から2週間程度になるため、なるべく面接の予定をまとめておきましょう。
また、年次有給休暇が取ることができる看護師の方は、有給休暇を利用して、面接日程を調整すると、よりスムーズに転職活動を行えます。
7.時間が無くても施設内見学を行う
働きながら看護師転職を行う場合、時間に追われる場合が多く、病院・施設見学を行わない方もいます。
しかし、施設内を見学することで、現在の職場との違いを確認できる他に、働くスタッフの対応や雰囲気、施設内設備、その他の環境も知ることが可能なため、必ず行っておきましょう。
病院の見学でチェックする項目は「看護師の転職・中途採用向けの病院見学ガイド」を確認しておきましょう。
また、忙しくて時間が無い場合は、面接時に合わせて施設内見学をお願いしても良いでしょう。
キャリアアドバイザー
以下でご紹介する、看護師転職サイト(看護師専用の転職エージェント)を活用することで、面接、施設内見学のアポイント設定を行ってくれます。
忙しい看護師の方は、活用しておきましょう。
8.履歴書の書き方を工夫する
看護師として働きながら転職活動を行う場合、以下のような履歴書の書き方を参考に工夫し、面接官に好印象を得ておきましょう。
職歴の欄 |
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本人希望欄 |
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働きながら転職活動を行う場合、面接で聞かれる項目となるため、慌てないために分かる範囲で記載しておきましょう。
また、履歴書の書き方に関しては「看護師転職時の履歴書・書き方マニュアル」を参照、本人希望欄に関しては「看護師が履歴書の「本人希望欄」に書く内容とは?」を参照してください。
9.転職エージェントを活用する
働きながら看護師転職を行う場合、看護師専用の転職エージェント(看護師転職サイト)を活用しましょう。
看護師転職サイトを活用することで、一般的に以下のような転職支援を受けることが可能です。
- 看護師の希望条件に合わせた転職求人のピックアップ
- 転職先の院内・施設内情報の提供
- 気になることなどの、調査や質問の代行
- 見学・面接等のアポイントの設定
- 履歴書や職務経歴書の添削・アドバイス
- 退職手続き、入職手続きの支援
以上のことが、すべて完全無料で受けることが可能なため、活用しておきましょう。
キャリアアドバイザー
ただし、転職支援サービスが充実していない、業界に精通していない看護師転職サイト(看護師専用の転職エージェント)もあり、選択する必要があります。
以下の、おすすめの看護師転職サイトを確認し、活用してください。
転職支援を活用しよう!おすすめの看護師転職サイト
以下では、転職支援サービスが充実している看護師転職サイト(看護師専用の転職エージェント)をご紹介します。
また、以下いずれの看護師転職サイトも、情報収集のみや転職を迷っている場合でも活用でき、市場調査を始め、「転職できるか不安」「どれぐらい給与が下がるの、上がるの」という質問にも、快く答えてくれます。
選択する看護師転職サイトで、保有している看護師求人と支援サービスの内容が異なるため、2社程度登録し、比較して最終的に1社に絞り込むことがコツです。
看護師求人数No.1!レバウェル看護
転職相談 | 面接対策 | 条件交渉 | 退職相談 |
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サイト名 | レバウェル看護(旧:看護のお仕事) |
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運営会社 | レバレジーズメディカルケア株式会社 |
公開求人数 | 140,163件 (2024年12月2日時点) |
非公開求人 | 豊富 |
対応職種 | 正看護師、准看護師、助産師、保健師 |
対応 雇用形態 | 常勤(夜勤有り)、日勤常勤、夜勤専従常勤 |
対応施設 | 総合病院、一般病院、クリニック、特別養護老人ホーム(特養)、訪問看護、有料老人ホーム、デイサービス、重症心身障害者施設、保育園、検診センター |
対応 診療科目 | 内科、精神科、心療内科、小児科、外科、整形外科、皮膚科、産婦人科、眼科、歯科、美容外科、美容皮膚科 |
対応配属先 | 病棟、外来、施設、訪問、手術室(オペ室)、透析、内視鏡 |
対応エリア | 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県 |
特徴 | ・看護師の転職求人が豊富 ・転職支援サービスが手厚い ・転職の相談から行える ・院内・施設内情報に強い |
レバウェル看護(旧 看護のお仕事)は、看護師転職サイトの中でも、一番看護師求人数が多く、ハロ―ワーク求人もカバーしています。
働きながら転職活動を行う場合、退職支援などの転職支援サービスも充実しているため、看護師転職サイトの選択に迷ったら、必ず活用しておきましょう。
また、正職員を始め、パート・アルバイトや派遣などの雇用形態にも対応しており、利用する看護師も累計40万人を突破しています。
公式サイト:https://kango-oshigoto.jp/
非公開求人豊富!マイナビ看護師
転職相談 | 面接対策 | 条件交渉 | 退職相談 |
---|---|---|---|
サイト名 | マイナビ看護師 |
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運営会社 | 株式会社マイナビ |
公開求人数 | 82,343件 (2024年12月2日時点) |
非公開求人 | とても豊富(保有求人全体の約40%非公開) |
対応職種 | 正看護師、准看護師、助産師、保健師、ケアマネジャー |
対応 雇用形態 | 正社員、契約社員、パート・アルバイト、業務委託その他 |
対応 勤務形態 | 常勤(二交替制)、常勤(三交替制) 、夜勤なし、夜勤専従 |
対応施設 | 病院、クリニック・診療所、美容クリニック、施設、訪問看護ステーション、看護師資格・経験を活かせる一般企業、治験関連企業(CRA、CRCなど)、保育施設 、その他 |
対応 診療科目 | 美容外科、小児科、産科、婦人科(レディースクリニック)、整形外科、循環器内科、心療内科、消化器外科、心臓血管外科、スポーツ整形外科、脳神経外科、眼科、形成外科、消化器内科、歯科、精神科、血液内科、外科、内科、神経内科 |
対応配属先 | 病棟、外来、手術室、内視鏡室、ICU、透析、救急外来、訪問看護、管理職の仕事 |
対応エリア | 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県 |
特徴 | ・転職の相談から行える ・キャリアアドバイザー親切丁寧 ・退職交渉も可能 ・企業系のレア求人を豊富に保有 |
マイナビ看護師は、求人全体の約40%が非公開求人(インターネット上に出ない、担当者から紹介される求人)となるため、好条件の案件が豊富です。
また、最短1週間で看護師転職を可能にする、豊富な支援は、働きながら転職を考える看護師には、おすすめです。
担当者が丁寧で親切、的確なアドバイスが貰えると定評があるため、合わせて活用していきましょう。
公式サイト:https://kango.mynavi.jp/
キャリアの相談から始められる!ナースではたらこ
転職相談 | 面接対策 | 条件交渉 | 退職相談 |
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サイト名 | ナースではたらこ |
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運営会社 | ディップ株式会社 |
公開求人数 | 95,367件 (2024年12月2日時点) |
非公開求人 | 豊富 |
対応職種 | 正看護師、准看護師、助産師、保健師 |
対応 勤務形態 | 常勤、非常勤、日勤のみ、夜勤専従 |
対応施設 | 病院、クリニック、介護施設、デイサービス、訪問看護、企業その他 |
対応エリア | 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県 |
特徴 | ・非公開求人が豊富 ・希望条件に合う求人が見つかりやすい ・希望する病院・施設へ転職可能な逆指名転職がある |
ナースではたらこは、看護師求人数も非公開求人も豊富で、バランスが取れた看護師転職サイトです。
また、特徴としてキャリアやライフプランの相談から、転職活動を始めることも可能です。
相談しながら転職活動を行いたい方は、活用しておきましょう。
公式サイト:https://iryo-de-hatarako.net/
まとめ
看護師として病院や施設に勤務し、働きながら転職活動することは可能ですが、メリット・デメリットやコツ、注意点を説明してきました。
働きながら転職する上で、お世話になった勤務中の病院・施設を配慮しながら、効率的な転職活動を行いながら、焦らず、妥協しない職場を見つけましょう。
特に、初めての転職活動の場合は、看護師転職サイト等の転職エージェントを活用し、サポートを受けることをおすすめします。
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運営会社 | 株式会社peko |
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会社ホームページ | https://peko.co.jp/ |
所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂3丁目1-16 BIビル6F |
代表取締役 | 辻󠄀 昌彦 |
設立 | 2015年6月 |
資本金 | 14,000,000円 |
事業内容 |
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厚生労働大臣許認可 | 有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-314509 (厚生労働省職業安定局: 職業紹介事業詳細) 特定募集情報等提供事業:51-募-000760 |
連絡先 | 03-5324-3939 (受付時間:休日、祝日を除く10:00~17:00) |
お問い合わせ | https://peko.co.jp/inquiry |
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