現役看護師の「なるには」ガイド

消防署・消防庁(救急相談センター)に救急相談看護師として勤務するには?

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消防署・消防庁に勤務する看護師は、一般的に救急相談センター(東京消防庁本部庁舎内)に配属され、救急相談看護師として働くことになります。

このページでは、消防署・消防庁(救急相談センター)に看護師として勤務するには、救急相談センターで働く救急相談看護師の仕事内容、求人募集の期間や探し方を説明していきます。

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消防署・消防庁(救急相談センター)で働く救急相談看護師の仕事内容

消防署・消防庁の救急相談センターは、急病・怪我などの方から電話を受け、受診等の判断や応急手当に関するアドバイス、医療機関案内を行う相談窓口となります。

また、救急車の適正な利用を行うことも目的に設置されました。

例えば、利用する方は以下のような電話で「#7119」を利用します。

  • お腹が痛いけど、どこの病院に行けば良いか
  • 家族が急に発熱し、病院に行くか救急車を呼ぶか迷っている

つまり、利用者は緊急性が高いかどうか分からない場合、「#7119」へ電話を掛けます。

消防庁の救急相談センター利用の流れ

看護師は、その資格を活かし、24時間対応で「#7119」に掛かってくる電話の対応・コールセンター業務を行うことが仕事内容となります。

消防署・消防庁の救急相談センターで働く救急相談看護師の仕事内容は、主に3つあり詳細を以下で説明していきます。

症状に基づく緊急性の有無確認やアドバイス

「#7119」に掛かってくる電話に対して救急相談看護師は、以下のことを確認していきます。

  • 症状の確認や把握、アセスメント
  • 緊急性の有無

緊急性が高いと判断した場合、救急相談はプロトコール(医学的判断プロセス)に基づいて救急相談看護師が対応していくことが仕事です。

(記録などの救急相談対応関係の事務処理も仕事内に含まれます。)

また、同時に迅速な対応が必要だと判断された場合、救急車に出動依頼を出します。

補足説明

医師や救急隊員OBと連携し、相談業務における医学的判断プロセスの監督と最終決定は救急相談医が行います。

また、救急相談看護師に採用された場合、研修プログラムが用意されているため、コールセンター未経験でも安心して働くことが可能です。

受診の必要性に関するアドバイス

「#7119」に掛かってくる電話に対して救急相談看護師は「症状の確認や把握、アセスメント」を行った上で、病院へ行くべきかどうか(受診すべきかどうか)のアドバイスを行うことが仕事です。

なるべく早めの受診が望ましいと判断した場合、利用者に確認したうえで、以下で説明する医療機関の案内も行います。

救急相談看護師が行わないアドバイス例

救急相談看護師は、以下のようなアドバイスを行えません。

  • 健康相談
  • 医薬品情報に関すること
    (飲み薬の飲み方などもNG)
  • セカンドオピニオンに関すること

そのため、看護師として症状の確認や把握する能力、アセスメント能力が大切になります。

医療機関の案内

「#7119」に電話を掛けた場合「医療機関を探す」又は「救急相談を希望する」のいずれかを選択する、自動音声ガイダンスが流れます。

「医療機関を探す」を選択した利用者は「救急相談通信員」が対応するため、看護師が医療機関を案内することはありません。

医療機関の案内

しかし、上記で説明した「受診の必要性に関するアドバイス」を行った上で、医療機関を案内必要がある場合、看護師も登録されている病院リストの中から、その時点で診察可能な病院・診療科を案内していきます。

補足説明

「#7119」電話受付件数の総数は約37万件にも及び、その中の約22万件が医療機関の案内を行っています。

そのため、救急相談センターに救急相談看護師として勤務する場合、一番多い仕事内容の一つとなります。

参照:東京消防庁 受付件数・医療機関案内の件数

消防署・消防庁(救急相談センター)に看護師として勤務するには?

消防署・消防庁(救急相談センター)に看護師として勤務するには?

消防署・消防庁(救急相談センター)に看護師として勤務するためには、救急医療病院での救急外来の経験経て、採用選考に合格する必要があります。

必要な資格正看護師免許(※准看護師不可)
必要な経験救急外来での経験又は同等以上の知識・経験
必要なスキル文章作成(Microsoft Wordが使えるなど)や簡単な表計算(Microsoft Excelが使えるなど)等のパソコンのスキル

以下で詳しい条件について説明していますので、詳細を確認してください。

看護師以外に必要な資格

消防署・消防庁の救急相談センターで看護師として働く場合、看護師免許以外に必要な資格等はありません。(2022年5月時点)

仕事内容でお伝えした通り、症状に基づく緊急性の有無確認やアドバイス、受診の必要性に関するアドバイス業務となるため、看護師免許のみで対応可能となります。

また、看護師を募集している場合は基本的に「正看護師」となるため、准看護師では募集されているケースは少ないと言えます。

看護師として必要な経験やスキル

消防署・消防庁の救急相談センターに看護師として勤務する場合、以下の経験が必要となります。

  1. 看護師としての臨床経験
  2. 救急外来での経験又は同等以上の知識・経験
    (非常勤・ダブルワークの場合は救急医療機関の救急外来に勤務している方)

いずれにしても、二次救急や三次救急の病院に勤務し、救急外来での経験が必要になります。

また、文章作成(Microsoft Wordが使えるなど)や簡単な表計算(Microsoft Excelが使えるなど)等のパソコンのスキルは働く上で必要なため、パソコンが全く使えず、苦手な看護師は練習だけでも行っておきましょう。

※消防署・消防庁の救急相談センターの看護師求人募集は、その年によって変更になる可能性があるため、注意しましょう。

様々な雇用形態があり地方公務員看護師となる

消防署・消防庁の救急相談センターに勤務する看護師は、以下の2つのタイプの雇用形態があり、いずれも地方公務員看護師となります。

正社員
  • 正社員としてフルタイムの勤務
  • 身分:地方公務員
会計年度任用職員
(地方公務員法に定める一般職の非常勤の職)

両方とも、地方公務員の看護師となりますが、正社員での募集は基本行っていない場合が多く、ほとんどの募集が会計年度任用職員となります。

会計年度任用職員は、「フルタイム」又は「パートタイム」雇用形態を選択して募集することが可能であり、さらに雇用する期間が決められています。(基本1年間が多い)

そのため、雇用期間と雇用形態の確認は必ず行っておきましょう。

消防署・消防庁の救急相談センターに勤務する看護師は、基本的に年度単位の雇用となりますが、条件によっては雇用期間を年度単位で更新を行ってくれます。

会計年度任用職員とは?正社員との違い

会計年度任用職員とは?正社員との違い

会計年度任用職員とは、地方公務員法第22条の2の規定に基づき任用される非常勤職員のことを指し、雇用する期間が決められている地方公務員となります。

※「地方公務員法に定める一般職の非常勤の職(一般職非常勤職員)」は、法改正により「会計年度任用職員」が創設されたことに伴い、会計年度任用職員に統一されました。

通常の正社員と会計年度任用職員の違いとしては以下の通りです。

  • 働き期間・任期が決められている
  • 手続きなく任期を更新することはできない
  • フルタイムとパートタイムの2種類の雇用形態がある
  • 臨時的任用職員や非常勤の特別職員と比べ、休暇、福利厚生、手当等の拡充される
  • 服務規律(守秘義務や職務に専念する義務等)が適用される
    (地方公務員と同じ)

以上のことを理解しておきましょう。

勤務体制は交替制で夜勤あり

ひと月の勤務数約16日
(日勤6日、夜勤5日)
日勤18:30~17:15
(8時間45分・休憩時間60分)
日勤212:00~20:45
(8時間45分・休憩時間60分)
夜勤16:00~翌10:00
(18時間・休憩時間150分)

(データ:2022年5月時点:勤務体制は2016年頃から変更はありません。)

上記のような日勤と夜勤で分かれているため、病院の2交代制と変わらないイメージです。

初任給や基本給などの給与・福利厚生

消防署・消防庁の救急相談センターに勤務する看護師の場合、上記で説明した「会計年度任用職員」の場合が多く、初任給や基本給、福利厚生等は以下の通りとなります。

月収
  • 277,800円/月
    (2022年4月1日現在)
賞与
  • 期末手当あり
    (賞与・ボーナスのこと)
    (夏6月30日、冬12月10日)
    (年間合計で給与+地域手当の2.4か月分※2021年12月1日現在)
福利厚生
  • 通勤手当 55,000円(月額上限)
  • 社会保険:健康保険、厚生年金保険、雇用保険、介護保険に加入
  • スクワール麹町、湯河原・那須にある保養施設の利用可能
  • 東京都の職員として東京都職員共済組合の施設の利用可能
  • 給付事業や保養施設の利用助成等
推定年収
  • 4,134,240円/年

※期末手当は、会計年度任用職員の2021年12月1日時点での賞与平均となります。

こちらも2016年頃から2022年現在まで、変更がないことから会計年度任用職員で採用された場合の年収や月収と思って良いでしょう。

選考方法や採用試験

消防署・消防庁の救急相談センターに勤務を希望する場合、以下の流れで進みます。

  1. 所定の申込書(履歴書)+看護師免許のコピーを添えて郵送
    (「救急相談看護師」を選択して申し込みます)
  2. 書類選考
  3. 書類選考通過後、面接試験
  4. 合格

以上の比較的簡単なステップとなります。

また、書類選考を受けるために記載しなければならないことは以下の通りです。

  • 履歴事項(一般の履歴書と同様の内容・学歴及び職歴など)
  • 東京消防庁勤務歴(ある場合は記載)
  • 健康状態(「良好」or「傷病等あり」を選択)
  • パソコン使用(苦手かそうではないかをチェック)
  • 兼業(ダブルワーク)の有無(有:施設名を記載)
  • 欠格事由の申告
    (地方公務員法第16条に定める欠格事由に該当しないかの確認)
  • 志望動機
  • 自由申告欄
  • 趣味・特技
  • 身体障害手帳など

会計年度任用職員の場合、兼業(ダブルワーク)も行えるため、正確に記載が必要となり、「欠格事由の申告」は基本的に該当しない方がほとんどのため、丁寧に記載することを心がけましょう。

病院勤務のみの経験しかない場合、一般的な履歴書のルール確認し、厳守して提出しましょう。

欠格事由に関して

地方公務員法第16条に定める欠格事由

  • 禁固刑以上の刑に処され、その執行が終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者
  • (勤務する都道府県)職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
  • 人事委員会又は公平委員会の委員の職にあって、地方公務員法第5章に規定する罪を犯し刑に処せられた者
  • 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
  • 平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者(心神耗弱を原因とするもの以外)

出典:地方公務員法第16条

消防署・消防庁で働く看護師の勤務先

採用試験に合格した場合、消防庁の救急相談センター配属となるため、勤務先は千代田区大手町にある東京消防庁本部庁舎内となります。

  • 住所:東京都千代田区大手町1-3-5
  • 最寄り駅:東京メトロ東西線 竹林駅から徒歩1分、東京メトロ千代田線・半蔵門線・丸の内線・都営三田線 大手町駅から徒歩1分

消防署・消防庁の看護師求人の募集期間と探し方

消防署・消防庁の看護師求人の募集期間と探し方

消防署・消防庁の看護師求人を探す場合、募集期間とその探し方について詳しく説明していきます。

募集期間は4月1日・10月1日付採用が多い

消防署・消防庁の看護師求人は、期の変わり目である4月1日付採用と、10月1日付採用は必ず募集があると言って良いでしょう。

また、欠員が出た場合は、随時募集されるため、7月1日付採用や、9月1日付採用など様々な期間募集されます。

採用日の2ヶ月~3カ月前に以下で説明する方法で、募集されるため必ず確認しておきましょう。

募集求人の探し方

東京消防庁の採用特設サイトなどの新卒向け採用ページもありますが、看護師の場合は中途採用となるため、東京消防庁の公式ページで基本的に募集・応募が開始されます。

そのため、以下の2つのページを随時確認しておきましょう。

採用時期によって「救急相談センター看護師募集ページ」のURLが変更される可能性があるため「救急相談センターページ」から看護師募集を確認しておきましょう。

欠員募集はハローワーク等にも一部募集される可能性がある

救急相談センターページを確認していれば、基本的に問題ありませんが、東京消防庁の看護師求人は一部の欠員募集はハローワークにも記載される可能性があります。

また、今まで説明してきた「救急相談看護師」以外の職種で募集される可能性もあるため、消防署や消防庁に看護師として勤務した場合は以下の方法でチェックしておきましょう。

看護師の救急外来・コールセンター求人が多い転職サイト

看護師の救急外来・コールセンター求人が多い転職サイト

消防署・消防庁の救急相談センターに勤務を希望する場合、看護師として救急外来の看護経験が必須となります

また、コールセンターの看護師業務を行ったことがない方は、他の企業で看護師のコールセンター業務を一度体験しても良いでしょう。

そのため、看護師の救急外来(未経験OK求人)やコールセンターが多い看護師転職サイト(看護師専用の転職エージェント)をご紹介します。

救急外来・コールセンターの看護師求人は、いずれもとても少ないため、2~3つ程度複数登録して看護師求人をまずは探しましょう

(※消防署・消防庁の看護師求人は看護師転職サイトでは取り扱っていませんので注意してください。)

救急外来・コールセンター求人多数!レバウェル看護(旧 看護のお仕事)

レバウェル看護(旧 看護のお仕事)

転職相談面接対策条件交渉退職相談
2重丸2重丸2重丸2重丸
サイト名レバウェル看護(旧:看護のお仕事)
運営会社レバレジーズメディカルケア株式会社
公開求人数140,163件
(2024年12月2日時点)
非公開求人豊富
対応職種正看護師、准看護師、助産師、保健師
対応 雇用形態常勤(夜勤有り)、日勤常勤、夜勤専従常勤
対応施設総合病院、一般病院、クリニック、特別養護老人ホーム(特養)、訪問看護、有料老人ホーム、デイサービス、重症心身障害者施設、保育園、検診センター
対応 診療科目内科、精神科、心療内科、小児科、外科、整形外科、皮膚科、産婦人科、眼科、歯科、美容外科、美容皮膚科
対応配属先病棟、外来、施設、訪問、手術室(オペ室)、透析、内視鏡
対応エリア北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
特徴・看護師の転職求人が豊富
・転職支援サービスが手厚い
・転職の相談から行える
・院内・施設内情報に強い

レバウェル看護(旧 看護のお仕事)は、看護師転職サイトの中でも断トツに看護師求人数が多く、コールセンターの看護師求人や、二次救急・三次救急病院の救急外来の求人もとても豊富です。

さらに、パート・アルバイト、派遣、非常勤、正職員などの雇用形態にも対応しているため、看護師に合った働き方が可能となります。

救急外来の経験が欲しい場合や、コールセンターで働く看護師を体験したい場合など、レバウェル看護(旧 看護のお仕事)の利用は必須と言えます。

公式サイト:https://kango-oshigoto.jp/

救急外来・コールセンター求人豊富!マイナビ看護師

マイナビ看護師

転職相談面接対策条件交渉退職相談
2重丸2重丸2重丸2重丸
サイト名マイナビ看護師
運営会社株式会社マイナビ
公開求人数82,343件
(2024年12月2日時点)
非公開求人とても豊富(保有求人全体の約40%非公開)
対応職種正看護師、准看護師、助産師、保健師、ケアマネジャー
対応 雇用形態正社員、契約社員、パート・アルバイト、業務委託その他
対応 勤務形態常勤(二交替制)、常勤(三交替制) 、夜勤なし、夜勤専従
対応施設病院、クリニック・診療所、美容クリニック、施設、訪問看護ステーション、看護師資格・経験を活かせる一般企業、治験関連企業(CRA、CRCなど)、保育施設 、その他
対応 診療科目美容外科、小児科、産科、婦人科(レディースクリニック)、整形外科、循環器内科、心療内科、消化器外科、心臓血管外科、スポーツ整形外科、脳神経外科、眼科、形成外科、消化器内科、歯科、精神科、血液内科、外科、内科、神経内科
対応配属先病棟、外来、手術室、内視鏡室、ICU、透析、救急外来、訪問看護、管理職の仕事
対応エリア北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
特徴・転職の相談から行える
・キャリアアドバイザー親切丁寧
・退職交渉も可能
・企業系のレア求人を豊富に保有

マイナビ看護師は、救急外来の看護師求人、コールセンターの看護師求人は豊富ですが、約40%は非公開求人(インターネットに掲載されず担当者から紹介される非公開の求人)となります。

そのため、会員登録後に担当者から紹介してもらう必要があり、合わせて登録を行っておきましょう。

また、マイナビ看護師の担当者は丁寧で親切で利用者に人気があります。

公式サイト:https://kango.mynavi.jp/

救急外来の求人豊富!ナースではたらこ

ナースではたらこ

転職相談面接対策条件交渉退職相談
まる2重丸2重丸三角
サイト名ナースではたらこ
運営会社ディップ株式会社
公開求人数95,367件
(2024年12月2日時点)
非公開求人豊富
対応職種正看護師、准看護師、助産師、保健師
対応 勤務形態常勤、非常勤、日勤のみ、夜勤専従
対応施設病院、クリニック、介護施設、デイサービス、訪問看護、企業その他
対応エリア北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
特徴・非公開求人が豊富
・希望条件に合う求人が見つかりやすい
・希望する病院・施設へ転職可能な逆指名転職がある

ナースではたらこは、救急外来の看護師求人が豊富であり、救急外来として働く看護師の情報収集を行いたい場合や、看護師のキャリアから相談したい場合などは利用しておきましょう。

現在の自身の市場価値や、救急外来未経験で働けるかどうかの確認など、相談から始めることが可能です。

公式サイト:https://iryo-de-hatarako.net/

コールセンターの派遣なら!MCナースネット

MCナースネット

転職相談面接対策条件交渉退職相談
2重丸マルマル三角
サイト名MCナースネット
運営会社株式会社メディカル・コンシェルジュ
公開求人数19,149件
(2024年12月2日時点)
非公開求人とても豊富
対応職種正看護師、准看護師、助産師、保健師
対応 雇用形態常勤、派遣、非常勤・パート、委託
対応施設病院、クリニック、訪問看護、デイサービス、訪問入浴、介護施設、企業、コールセンター、ツアーナース、巡回健診、学校・保育園、行政、イベント、薬局、その他
対応エリア北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
特徴・全国26拠点
・派遣と常勤(正社員)求人に強い
・全国の求人が豊富
・基本的にほとんどが非公開求人

MCナースネットは、派遣、正職員、パート・アルバイトの看護師求人を保有していますが、コールセンターの看護師派遣求人がとても豊富です。

そのため、コールセンターで働く看護師を、短期で経験したい方にはおすすめです。

まずは希望するエリアで求人があるかどうか、登録を行った上で担当者に確認をしましょう。

公式サイト:https://mc-nurse.net/

まとめ

消防署・消防庁の救急相談センターで救急相談看護師として勤務する場合、救急医療病院での救急外来の経験経て、採用選考に合格する必要があります。

また、雇用形態は会計年度任用職員(期間が決められている非常勤の地方公務員)となり、年収は約410万円となります。

直接看護をしたくない場合や、病院勤務に疲れてしまった場合、看護師として新しいチャレンジが違い場合などには、とてもやりがいのある仕事になるでしょう。

是非一度、転職を検討してみてください。

参照:東京消防庁

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運営会社株式会社peko
会社ホームページhttps://peko.co.jp/
所在地〒107-0052 東京都港区赤坂3丁目1-16 BIビル6F
代表取締役辻󠄀 昌彦
設立2015年6月
資本金14,000,000円
事業内容
  • 有料職業紹介事業
  • キャリアメディア事業
  • インターネット広告事業
  • SEOコンサルティング事業等
厚生労働大臣許認可有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-314509
(厚生労働省職業安定局: 職業紹介事業詳細
特定募集情報等提供事業:51-募-000760
連絡先03-5324-3939 (受付時間:休日、祝日を除く10:00~17:00)
お問い合わせhttps://peko.co.jp/inquiry
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参考文献等

総合監修者

キャリアコンサルタント(国家資格)真下彩花

キャリアコンサルタント(国家資格)真下彩花

新卒で東証スタンダードに上場している会社に入社し、個人事業主・税理士などの経理・税務サポートを担当後、半導体・電子部品等の最大手(東証プライム上場)に転職し、営業支援に従事する。その後、ベンチャー企業での経理・採用経験を経て、2019年から株式会社pekoにて、キャリアアドバイザーとして看護師の転職支援を始め、多くの転職者のサポートを担当中。

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