看護師が新しい職場・転職先に慣れるまでの期間は?慣れるためのコツ
看護師として転職先が決まると、「やっと転職活動が終わった」とほっとしてしまうのが一般的ではないでしょうか。
しかし、転職先を見つけること以上に転職先で慣れることの方がとても大変だと痛感する看護師も少なくありません。
実際の病院へ転職した看護師の事例を元に、看護師が新しい職場で慣れるためのコツをご紹介していきます。
執筆・監修看護師- エリア:東京都在住
- 保有資格:看護師、尿病療養指導士
- 経歴:大学病院、総合病院、デイサービス、ツアーナース、イベントナース、特別養護老人ホーム、訪問入浴、外来、健診センター、有料老人ホーム
- 診療科経験:脳神経科、循環器科、内分泌科、一般内科、血液内科、腎臓内科、老年精神科(療養型)
看護師だった祖母の影響で、気が付いたら看護師を志していました。看護短大にて看護師資格を取得後、大学病院に1年、2か所の総合病院に7年勤務し、看護師として経験を積んだ他、派遣看護師としてツアーナース、介護施設、訪問入浴、イベントナースなど、様々な仕事を経験しています。看護師の仕事は大好きですが、今は家庭の事情にて、現場での仕事ではなく、看護師ライターとして活動しています。
新しい職場に慣れるまでに要した期間
看護師の実感として転職経験から、新しい職場に慣れるまでの期間は「最低でも1ヶ月」はかかると感じます。
看護師が新しい職場に慣れるまでの期間を1週間ごとに分け、1か月かけて新しい職場に慣れていくように、実際の看護師の体験事例とともに説明していきます。
入職1週間目:情報収集
配属後、2~3日は師長(上司)の元、病棟の案内や一日の流れの説明、そして入院患者さんの情報収集などに多くの時間が使われることが一般的ではないでしょうか。
病棟勤務が決まっている場合でも、入職初日から今までと同じように働くことはできません。まだ病棟の流れやルールを把握できていないため、業務を行うことは少ないでしょう。
入職初日は、挨拶回りや病院内の説明などのスケジュールが組まれているところが多いです。その後、数日欠けて、病棟内の説明や簡単な業務から始めていく場合が多いです。まずは、顔と名前を覚えてもらうためにも、挨拶と簡単な自己紹介を行いましょう。
しかし、即戦力で採用されている場合は、入職後1週目からバリバリ働く看護師の方もいます。
看護師の体験事例
私が転職した病院では、1週目後半からは少しずつ職員のシャドーイングを行い、病棟全体の動きを覚えていきました。
1週目は受け持ちをもたないか、持ったとしても比較的軽症な方を受け持つ程度で、まだ本格的な勤務とはいえない期間でした。
入職2週間目:最低限の知識を身につける
2週間目は、患者さんの名前と疾患名が一致しないだけでなく、配属された診療科の特徴(例:循環器は多数のモニター管理、整形外科はトイレ介助の多さなど)にも慣れなくてはいけないため、まだまだ一人で業務をこなすことは一般的にできません。
また、患者さんを受け持つことで少しずつ「病棟で働くにあたり、最低限身に付けるべき知識」がわかってきます。この時期になると仕事の後も勉強や復習等、自己学習の時間が必要となってきます。
看護師の体験事例
慣れない仕事内容と自己学習により、この時期はかなり大変だといえます。
また、同僚看護師とともに何名か患者を受け持ちながら、仕事を行っていきました。
入職3週間目:仕事・業務の把握
入職3週間目になると、患者への清潔ケアや食事介助など、職員全員で行う仕事や業務についてはおおまかに把握できるようになるため、自分から「介助に行きましょうか」「先に陰洗へ行ってきます」等、自分で判断して動くことができるようになってきます。
「自分で判断して動けるようになる」という部分が増えることで、少しずつ「自分もここの職員として働けている」という自己肯定ができるようになります。それにより、仕事を行っていく上での自信にもなっていき、慣れることにつながります。
看護師の体験事例
転職直後は「早く職員の一人として働きたい」という焦る気持ちと「でも、どう動いていいかわからない」という戸惑いが交互に現れ、もどかしい気持ちになりがちです。
3週間目の勤務では、1日あたり受け持つ人数が少しずつ増えてくるとともに、患者さんの容態も軽症の方中心から、容体が安定していない方まで、より広い範囲の患者さんを受け持つようになりました。
入職4週間目:人間関係も理解
入職4週間目になると患者さんの受け持ち人数も増える一方、仕事についてわからないことが出てきたとしても、「誰に話しかけるべきか」「誰に相談すべきか」など、職場内での人間関係もわかってくるため、仕事そのものがしやすくなります。
また、周囲も仕事を勧める上で話しかけてくれる機会が多くなり、コミュニケーションも取りやすくなるため、この時期になって初めて「少しずつ、慣れてきたかな」と実感できるようになります。
看護師の体験事例
私の場合、4週目になると患者さんの名前と症状がある程度把握できるようになり、この頃になるとナースコール対応もできるようになりました。
新しい職場に早く慣れるためのコツ
- 「もう1ヶ月以上たったけど、新しい職場に慣れた実感が全然ない。」
- 「あまりにも環境が違い過ぎるから、慣れるまでまだまだ時間がかかりそう」
と感じる看護師もいるのではないでしょうか。新しい職場に早く慣れるためのコツをご紹介していきます。
まだ新しい職場に勤務していない看護師の方は以下も参照してください。
仕事や業務に早く慣れること
新しい職場や転職先に慣れないと感じる原因の一つとして「仕事内容・業務内容」が挙げられます。職場に慣れるためには早く現場の業務を覚える必要があります。
仕事や業務に早く慣れるためには、
- 郷に入っては郷に従うこと
- 職場のマニュアルを読み込むこと
以上のことを実践することにより、意外にすんなりと解決する場合があります。それぞれ詳しく説明していきます。
郷に入っては郷に従うこと
仕事や業務になかなか慣れない、という方の多くは、「これまで自分が経験してきた仕事」が根本にあり、その仕事内容を元に行動をしています。
したがって「郷に入っては郷に従え」ということわざのように、これまで自分が経験してきた仕事内容はいったん頭の隅に置き、一から転職先の仕事内容を吸収することを意識してみることをおすすめします。
キャリアアドバイザー
「なんでこの職場はこんな業務をしているのだろう」と否定や疑問など、負の感情として受け止めるのではなく、「ここの職場ではこうやって業務を行っているのだ」と負の感情をもたずにまずは一度自分の中で受け止めることが大切です。
職場のマニュアルを読み込むこと
看護師の転職によって困ることの一つに「職場によって同じ処置であっても手技が違う」ということが挙げられます。
この違いに「どっちが正しいのだろう」と疑問に持ってしまえばしまうほど、業務に慣れるまでには時間を要してしまいます。
そこでおすすめしたいのが(マニュアルがある場合)、「職場の看護手技マニュアルを読み込む」ことです。
キャリアアドバイザー
ある程度、どの職場でも看護手技についてのマニュアルが病棟毎に設置されているはずです。
新人看護師でもないのに、と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、転職先のマニュアルを読み込むことで、「そうか、この手技はこういったエビデンスがあるからこの病院ではこの手技なのだ」と根拠を確認することができます。
なるべく職場内で勉強すること
看護師という職業柄、今までに経験したことのない診療科へ配属されることもあります。
そのため、早くその職場に慣れるためには、診療科についての自己学習は欠かせません。
その際に、自己学習をあえて上司に許可を得た上で、カンファレンス室など職場内で行うようにして「早く慣れる気持ちがあることをアピール」することも職場に慣れるコツです。
そして何より、わからない部分があれば、手の空いている先輩へ質問することができ、質問を通してコミュニケーションを取ることもできるので、おすすめです。
また、予め用意した参考書の他に、病棟に置いてある書籍、そして何より現在入院している患者さんの実際の経過やデータも参考にすることができるので、より診療科に対する理解を深めることができます。
1日の行動表を自作すること
新しい職場に慣れるにあたり、苦労することの一つが「1日の流れを把握するまでに時間がかかる」ということです。
入職時のオリエンテーションで、病棟の流れを掲載した資料をもらえることはあるのですが、それはあくまで大まかな内容しか記載されていません。
そこで、まず実際に自分が体験した「1日の行動」をもらった資料などに書き込みます。その資料をもとに、スケジュールを整理し、休日にパソコンで綺麗に清書して、「自作の1日の行動表」を作成しましょう。
そうすることで、一日の流れを把握しやすくなるとともに、曜日によって起こるイベント(例:循環器で週に2回、カテーテル検査入院がある等)も把握しやすくなります。
人間関係をクリアすること
看護師が働く職場によって雰囲気は大きく変わるため、転職後に「こんなはずじゃなかった」と思い、多くの看護師が人間関係に悩むのではないでしょうか。
看護師が人間関係に早く慣れるためには、
- 「前の職場では」とは絶対に言わないこと
- 特定の人とだけコミュニケーションを取ろうとしないこと
などがポイントとして挙げられます。詳しく以下で説明していきます。
以前の職場のことは口にしないことが大切
転職にあたり、人間関係を崩しかねないのがこの「前の職場では…」という一言です。
迎い入れる側としては「前の職場は関係ないよね」と不快感を覚えやすいフレーズであり、良い印象をもたれることはまずありません。
転職後、まだ慣れていない期間は特に出てしまいやすい一言ではあるのですが、この一言を使わない様、常に意識することを強くおすすめします。
コミュニケーションは幅広く取ること
職場に慣れていない間は、つい話しかけやすい人にばかり声をかけてしまいます。
しかし、特定の人とだけ積極的にコミュニケーションを取ることは、他の職員とコミュニケーションを取る機会を減らす行為にもなってしまいます。
そのため職場に慣れていないと感じている期間こそ、あえて意識してたくさんの人へ自分から声をかけましょう。コミュニケーションを取るように努力することが、人間関係を良好にするポイントです。
まとめ:先輩からのアドバイス
新しい職場で、自分なりに慣れるように精いっぱい努力しているにも関わらず、なかなか新しい職場に慣れないと焦ってしまう方も多いのではないでしょうか。
もしかして、「転職先の職場が自分に合っていないのかもしれない。」と感じる方もいると思います。
しかし、まずは「自分に合う職場という場所はなく、いかに自分がその職場に合わせることができるかが大切」ではないでしょうか。
看護師の転職において最も大切なことは、「転職先に明確な条件を提示しているかどうか」という点です。
「あなたはなぜ、今の転職先を選んだのでしょうか?」
その理由をもう一度思い返すことで、「そうだ、自分に合うかどうか以前に、私はこの条件があったからだこの病院に転職を決めたのだ」と初心に戻ることができるはずです。
学校とは違い、職場は様々な経験をしてき方がそれぞれの考えた方や価値観、様々な目的をもって働いています。
そのため、その職場が自分の全ての要求を完璧に叶えてくれるということはありません。「ここの職場は、この要望をかなえてくれた」と、落としどころを見つけることが、仕事を続けていく上では大切です。
まずは、
- 「職場に合わせるためにはどうすればいいのか」
- 「受け入れてもらうためにはどうすればよいのか」
を考えるようにしてみてください。
考えを変えるだけで、周囲の対応は実感できるほど変わっていくはずです。
自分に職場が合っているのではなく「職場に自分を合わせる」という考えは、このような思考に基づいたものです。
転職は、体力的にも、精神的にも大変なイベントです。
慣れるまでには様々な努力を要しますが、行う努力は必ずあなたに良い結果をもたらしてくれるはずです。
それでも自分自身合わないと感じる場合やその他の理由の場合(私は過去にいじめに合ったこともあります)、あらためて、
- 今回の転職は何が駄目だった
- どのような理由で慣れることが出来なかったのか
などを検討した上で、転職を行ってください。
看護師の転職活動は前向きな気持ちで行うことで上手く行く可能性は高くなり、「後ろめたい気持ち」「逃げる気持ち」を持っていたら上手くいかないと私は感じます。
逃げても良いので是非、前向きに取り組んでください。
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対応 診療科目 | 美容外科、小児科、産科、婦人科(レディースクリニック)、整形外科、循環器内科、心療内科、消化器外科、心臓血管外科、スポーツ整形外科、脳神経外科、眼科、形成外科、消化器内科、歯科、精神科、血液内科、外科、内科、神経内科 |
対応配属先 | 病棟、外来、手術室、内視鏡室、ICU、透析、救急外来、訪問看護、管理職の仕事 |
対応エリア | 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県 |
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資本金 | 14,000,000円 |
事業内容 |
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厚生労働大臣許認可 | 有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-314509 (厚生労働省職業安定局: 職業紹介事業詳細) 特定募集情報等提供事業:51-募-000760 |
連絡先 | 03-5324-3939 (受付時間:休日、祝日を除く10:00~17:00) |
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