現役看護師の「なるには」ガイド

看護師がDMAT(ディーマット)になるには?看護師の役割や活動内容

あなたは看護師としてDMAT(ディーマット)のことを詳しく知っていますか?

DMAT(ディーマット)とは、災害派遣治療チームのことであり、医師・看護師・業務調整を担当する医師・看護師以外の医療職および事務職員で構成され、災害や事故発生時の急性期に被災都道府県の要請に基づいてチームが派遣され、現場で活動する非常に機動性に優れた医療チームです。

明確な指揮命令系統のもとDMATは1チーム4名~6名の少人数で構成されており、被災地で組織的に活動していきます。

看護師がDMAT隊員になるには、以下のステップが必要となります。

看護師がDMAT(ディーマット)になるには

また、現在では全ての災害拠点病院にDMATが配置されています。

このページでは、看護師がDMAT隊員になるには、役割や看護師の具体的な活動内容、メリット・デメリットについて説明していきます。

看護師がDMATの隊員になるには

step1災害拠点病院・DMAT指定医療機関に所属していること
step2(任意)救命救急(ER)・救急外来等に看護師として勤務する
step3DMAT隊員養成研修を受講し、筆記試験・実技試験に合格すること
step4DMAT隊員登録証後、派遣要請を待つ
(5年更新で、その間に2回「DMAT技能維持研修」に参加すること)
step5派遣要請・待機要請を受け被災地へ

看護師がDMATの隊員になるには、上記のステップが必要となり、詳しく解説していきます。

1.災害拠点病院・DMAT指定医療機関で働く

災害拠点病院・DMAT指定医療機関で働く

看護師がDMATの隊員になるためには、以下で説明する「DMAT隊員養成研修」を受講する必要があり、受講するためには災害拠点病院又は、DMAT指定医療機関で働くことが必須です。

※DMAT指定病院で働いていなければ受講することは難しいと言えます。

DMAT指定医療機関とは、災害時にDMAT登録者の派遣に協力することを前提に厚生労働省・都道府県に指定された医療機関であり、全国で830ヵ所の医療機関が指定されています(2022年1月時点)。

また、災害拠点病院である694病院(基幹61病院、地域633病院)には、DMATの配置が義務づけられており、DMAT指定医療機関となります。

 

補足説明と注意点

看護師としてDMAT指定医療機関又は、災害拠点病院に現在勤務していない場合は、「DMAT隊員養成研修」を受けることが出来ないため、転職が必要となります。

DMAT指定医療機関は、5年毎の更新制(DMAT地方ブロック訓練に5年に2回以上参加するなどの要件)となっているため、転職した場合でもDMAT指定医療機関ではなくなる可能性もあります。

そのため、なるべくDMATの配置が義務づけられている災害拠点病院へ転職を検討してください。

看護師の体験事例

看護師の体験事例私は、看護師8年目の際に、DMATの活動をしたいために災害拠点病院転職を行い、現在でもDMAT隊員として活動を続けています。
転職時には、一般的な転職する希望条件も含まれるため、看護師専用の転職エージェント(看護師転職サイト)などを利用して、災害拠点病院であること、入職する診療科を指定できること、などを条件に探しました。
また、面接時にはDMAT隊員になりたいこともアピールし、所属部署を検討してもらうようにお願いをしました。

▼災害拠点病院が多い転職サイトへ

2.救命救急(ER)・救急外来等に勤務がおすすめ

救命救急(ER)・救急外来等に勤務がおすすめ

DMAT指定病院で働いている場合でも、看護師がDMATの隊員になるために、救命救急(ER)や救急外来等に勤務(又は経験)することを、以下の理由によりおすすめです。

  • DMAT隊員養成研修への推薦をおこなってもらうため
  • 一般病棟ではDMAT隊員として選ばれる確率が下がるため

DMAT指定病院で働いた場合、DMAT隊員養成研修を受講することは可能ですが、病院の推薦や研修を受けてくるように依頼されることが必要となります。

(※正確には災害拠点病院等の職員の中から都道府県を通して厚生労働省に推薦されます。)

また、継続して救命救急(ER)や救急外来等に勤務している場合、DMAT隊員養成研修後に、隊員として参加する確率もアップするためです。

そのため、救命救急(ER)や救急外来等に勤務しておくことをおすすめします。

 

補足説明と注意点

救命救急(ER)・救急外来等以外の部署・診療科の勤務でもDMAT隊員になることができ、派遣要請されます。

例として中国・四国・近畿地域(平成28年)のDMAT隊員である看護師の部署は以下の通りです。

  • 救急領域が 88 名(53%)
  • 一般病棟(クリティカル領域以外)58名(34.9%)
  • 手術室17名(10.2%)
  • 管理部3名(1.8%)

以上のような部署となっており、看護師の役割や活動内容から、救命救急(ER)・救急外来等がおすすめする理由となります。

出典:DMAT隊員である看護師が活動前後で実施するモチベーションコントロールの現状

3.DMAT隊員養成研修を受講する

DMAT隊員養成研修を受講する

看護師がDMATの隊員になるためには「DMAT隊員養成研修」の受講が必須です。

DMAT隊員養成研修の研修場所が限られているため「研修スケジュール」を確認しておきましょう。

DMAT隊員養成研修は4日間、以下の講義や試験が研修として行われます。

  • DMATの基礎やトリアージ方法
  • 災害時の外傷等の講義
  • 全員共通の筆記試験
  • 看護師専用の実技試験

上記の筆記試験、実技試験に合格することで、DMATの看護師として参加する資格を得ることが出来ます。

試験が不安な方は「DMAT標準テキスト」等を事前に確認しておくと良いでしょう。

※各都道府県の地域によっては「基礎的研修」や「広域災害時の医療搬送などの内容を中心とした研修」などが行われる場合があります。

4.DMAT隊員登録証の発行と更新

DMAT隊員登録証の発行と更新

研修が終了すれば、厚生労働省医政局長から看護師個人に「日本DMAT隊員登録証」が発行されます。

DMATの看護師として派遣要請を待つこととなります。

また、日本DMAT隊員登録証は5年毎の更新制となっており、更新するためには以下の「DMAT技能維持研修」を5年間の間で2回以上、参加することが必要になります。

  • DMAT技能維持研修(必須:5年間で2回以上)
    新しい経験や知識をDMAT隊員に周知し、活動に反映されるために研修
  • 統括DMAT研修(任意)
    統括DMAT登録者になる研修を2日間で習得する

5.派遣要請・待機要請を受けて被災地へ

派遣要請・待機要請を受けて被災地へ

DMATは都道府県の派遣申請を受け、DMAT指定医療機関から派遣されます。

そのため、看護師としてDMAT隊員で派遣されるためには、DMAT隊員登録証発行後に、DMAT指定医療機関で働き続けることが必要となります。

また、DMATには派遣要請と待機要請があり、以下の通りです。

派遣要請通常3日から1週間程度の滞在予定で被災地に派遣されます。
待機要請地震や津波警報等が起きた場合などに自動待機基準が設定され、派遣に備えて待機します。

DMAT隊員の派遣時の構成メンバーと役割

医師医療免許に直結した役割
看護師医療免許に直結した役割
業務調整員病院に勤務する職員の内、医師と看護師を除く事務職、臨床工学士、薬剤師、放射線技師、臨床検査技師、救急救命士などのすべての職種

DMAT隊員として派遣される場合、医師1名、看護師2名、業務調整員1名の合計4名が最低構成人数としてチームになります。

(一般的に1チーム4名~6名の少人数で構成されます。)

医師や看護師が必ずチーム内にいることで、現場において臨機応変な対応や意思決定をスムーズにします。

DMAT隊員として、それぞれの役割について確認しましょう。

医師の役割

医師の役割

  • 医療チームとして必要な医療技能の提供
  • チームのリーダーとしての判断
  • 臨機応変な判断への対応

DMAT隊員の医師は医療処置を伴う患者への判断等、チームのリーダーとしての役割が一番大きいと言えるでしょう。

現在では救急科医や外科系の診療科医の他に、内科医や小児科医などもDMATに参加しています。

看護師の役割

看護師の役割

DMAT隊員としての看護師の役割としては以下の通りです。

  • 医師の診療補助
  • 患者の身体的・精神的ケア
  • DMAT隊員の体調管理等

DMATの看護師に求められることは、命令された業務をチームの一員として活動し、救命のための訓練された技術はもとより、危険を判断できる能力と対応力を持つことです。

そのため、連絡・報告・相談をすることはもちろん、自分の感覚や感情だけで行動することは避けなければなりません。

例えば、目の前にある命を救いたくても、自分達チームに危険が及ぶ可能性があれば、冷静に撤退する勇気を持つ必要も時にはあります。

また、災害によって身体損傷を負った患者の身体及び心のケアを行うことも重要な看護師の役割となります。

業務調整員の役割

業務調整員の役割

  • 医療系免許の特性を生かした活動
  • 通信業務
  • 情報の入力
  • 本部活動時の連絡調整の主体的業務
  • DMAT隊員の食事や宿泊等の手配

業務調整員の役割は、主にDMAT活動を円滑に行うための支援となり、その役割は多岐に渡ります。

DMATの看護師の具体的な活動内容

DMAT隊員は、CBRNE災害「Chemical(化学)・Biological(生物)・Radiological(放射性物質)・Nuclear(核)・Explosive(爆発)の災害」以外の自然災害の派遣対象を基本として教育を行っているため、暴風、豪雨、豪雪、洪水、高潮、地震、津波、噴火その他の異常な自然現象により生ずる災害に関しての派遣要請に対応しています。

その中で、DMAT隊員の看護師の具体的な活動内容についてご紹介します。

病院の支援活動

病院の支援活動

要請を受けたDMAT看護師は、被災地の災害拠点病院などに設置されたDMAT活動拠点本部の指示の下で活動します。

そのため、災害拠点病院に次々と運び込まれてくる患者さんの救護や看護を行う活動を命じられることもあります。

被災地域の災害拠点病院に勤務する医療従事者は、自分達も被災者でありながら医療を提供し続ければなりません。

そんな時、DMATとして病院内で専門的に活動してくれる看護師はとても頼りになる存在となります。

災害現場での活動

災害現場でのトリアージ

災害現場でのトリアージ

DMAT看護師に求められる活動は、被災した地域の現場に入り、救護や医療が必要な人々をトリアージすることです。

訓練を受けたDMAT看護師は、被災した方の状態をトリアージし、適切な治療が受けられるように対処することが求められます。

災害急性期に現場に入るDMAT看護師は、救える命を救うことが大切な業務になり、現場には人も物も限られた資源しかありません。

病院の中のように、一人に対し複数の医療スタッフが時間と物品をかけて救命することはできません。

 

現場での救護やケア

現場での救護やケア

被災し治療が必要な患者を、救急搬送するまでの処置や看護の提供や、避難所で救護が必要な人の対応などもDMAT看護師が対応することになります。

DMAT看護師は、事故や災害発生の48時間以内の現場に入り、混乱した現場の中で適切な医療が提供できる環境や設備を整えることが使命になります。

病院で待つだけでなく、可能な限り現場に入り、傷ついた方の救護やケアを行いつつ、命を救うことがDMAT看護師の活動になります。

広域医療搬送・地域医療搬送の活動

広域医療搬送・地域医療搬送の活動

広域医療搬送被災地外から派遣された災害派遣医療チーム(DMAT)が、重傷者の救命と被災地内医療の負担軽減を図るために、被災地外の災害拠点病院等へ搬送し救命する一覧の活動を広域医療搬送と言います。
(引用:内閣府
地域医療搬送地域医療搬送は、広域医療搬送以外のもの言います。
被災地内外を問わず、都道府県、市町村及び病院が、各防災関係 機関の協力を得て、ヘリコプター、救急車等により患者を搬送する医療搬送(県境を越 えるものも含む)します。
(引用:厚生労働省

重症患者を搬送する際にヘリや救急車に同行することも、DMAT看護師に求められる活動内容となります。

不慣れな場所で物資も不足する中でも、命を救うために対応できる冷静な判断力、そして訓練された医療技術を惜しみなく提供することがDMAT看護師の役割です。

また、病院以外にも設置された臨時医療施設(SCU)に患者が搬送され、必要に応じて看護師は患者のトリアージや、症状の安定化を図ります。

DMAT隊員になるメリット・デメリット

DMAT隊員になるメリット・デメリット

看護師がDMAT隊員になった場合、一般的に感じるメリット・デメリットをご紹介します。

看護師がDMAT隊員になるメリット

災害の知識が得られること

DMAT隊員の看護師になる最大のメリットは、災害に関する知識と、災害発生時に対応できる技術を身に付けることができることです。

災害や事故は、予期せず突然発生します。

そんな時、知識と訓練によって身に着いた技術があれば、災害現場の中で冷静かつ客観的に行動することができます。

また、限られた資源を有効活動することができます。

特別な知識と技術を持つことは、災害が多い日本ではとても強みになりますし、人命救助に役立てることができます。

 

看護師としての活動範囲が広がること

DMATの訓練や、災害支援を通じて、全国のDMATや災害支援活動を行う職種や人と知り合うことができます。

その関わりを通して、更に情報共有や連携などが密になり、自身の災害看護の活動範囲が広がります。

看護師がDMAT隊員になるデメリット

災害は予測できず突然の出動要請が来ること

DMAT隊員になることで、他の地域で大災害が発生した際に突然の出動要請が来ることがあります。

そんな時、旅行などの予定が入っていた際に、自分の使命を優先するべきか、プライベートの予定を優先するべきかで葛藤が生じることがあります。

もちろん、他にも代理として活動できるメンバーはいるはずです。

しかし、災害発生時には常に自分の役割との葛藤が生じやすくなります。

体験事例

看護師の体験事例私は看護師としてDMATに参加していますが、東日本大地震を機に、何時でも災害要請があった際に車の運転ができるようにお酒を辞めました。
災害時に出動することを自分の役割と決意しています。

 

自分の理想と病院で求められる役割が違う場合もある

災害看護に関わりたいと希望し、転職したにも関わらず、例えば管理職としての能力を買われ、管理者としての役割が業務の比重の多くを占めるようになるケースもあります。

病院で求められる役割と、自分が求める看護の専門性にギャップがあることはよくあることです。

管理能力が高いからこそDMAT隊員として選ばれる面もあり、現場の即戦力として活動したいと願う人にとっては、やりたいことと病院から求められる役割との間で悩むことがデメリットになります。

 

慢性期ケアの視点はもちにくい

DMATの活動は、災害や事故発生時の急性期の人命救助が主な活動になります。

そのため、被災者支援の視点も、「まずは命を救う」ことが優先となり、被災した人が負った心のケアや、慢性疾患の悪化などに対する視点がもちにくいデメリットがあります。

災害拠点病院の求人が多い看護師転職サイト

災害拠点病院の求人が多い看護師転職サイト

DMAT隊員となるため、災害拠点病院又は、DMAT指定医療機関の看護師求人を探す場合に、看護師転職サイトの活用は以下の理由でおすすめします。

  • 希望条件に合う災害拠点病院を探す必要があること
  • 勤務する場合の診療科や部署などの交渉が必要なこと
  • DMAT隊員になりたい旨を伝え、勤務態度より推薦してもらいやすくすること

以上のことが必要になります。

DMAT指定医療機関の数は多いですが、自信の条件に合った求人をまずは見つける必要があり、見つけたとしても希望する診療科や部署などの交渉が必要となり、面接時にはDMAT隊員になりたい旨を伝えながら、1年後、2年後には推薦してもらう必要があります。

そのため、看護師転職サイトを利用して、担当者に希望条件から求人を絞り込んでもらい、事前に条件交渉を行ってもらいましょう

また、キャリアップを目指す転職となるため、看護師に人気が高い看護師転職サイト2つを無料会員登録し、求人を複数紹介してもらいましょう。

全国の災害拠点病院がある看護のお仕事

看護のお仕事

転職相談面接対策条件交渉退職相談
2重丸2重丸2重丸2重丸
サイト名看護のお仕事
運営会社レバレジーズメディカルケア株式会社
公開求人数133,292件
(2022年5月12日時点)
非公開求人豊富
対応職種正看護師、准看護師、助産師、保健師
対応
雇用形態
常勤(夜勤有り)、日勤常勤、夜勤専従常勤、夜勤専従パート、非常勤、派遣、紹介予定派遣
対応施設総合病院、一般病院、クリニック、特別養護老人ホーム(特養)、訪問看護、有料老人ホーム、デイサービス、重症心身障害者施設、保育園、検診センター
対応
診療科目
内科、精神科、心療内科、小児科、外科、整形外科、皮膚科、産婦人科、眼科、歯科、美容外科、美容皮膚科
対応配属先病棟、外来、施設、訪問、手術室(オペ室)、透析、内視鏡
対応エリア北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
特徴・看護師の転職求人が豊富
・転職支援サービスが手厚い
・転職の相談から行える
・院内・施設内情報に強い

看護のお仕事は、担当者の質が良く、看護師に人気の看護師転職サイトです。

院内情報も正確に把握している場合が多く、本音のメリット・デメリットを聞くことが可能です。

また、ハローワーク関連の求人もカバーしており、災害拠点病院又は、DMAT指定医療機関を漏れなく探してもらうことが可能です。

DMAT隊員を希望する場合は、必ず利用しておきましょう。

公式サイト:https://kango-oshigoto.jp/

規模の大きな病院に強いマイナビ看護師

マイナビ看護師

転職相談面接対策条件交渉退職相談
2重丸2重丸2重丸2重丸
サイト名マイナビ看護師
運営会社株式会社マイナビ
公開求人数58,927件
(2022年5月12日時点)
非公開求人とても豊富(保有求人全体の約40%非公開)
対応職種正看護師、准看護師、助産師、保健師、ケアマネージャー
対応
雇用形態
正社員、契約社員、パート・アルバイト、業務委託その他
対応
勤務形態
常勤(二交替制)、常勤(三交替制) 、夜勤なし、夜勤専従
対応施設病院、クリニック・診療所、美容クリニック、施設、訪問看護ステーション、看護師資格・経験を活かせる一般企業、治験関連企業(CRA、CRCなど)、保育施設 、その他
対応
診療科目
美容外科、小児科、産科、婦人科(レディースクリニック)、整形外科、循環器内科、心療内科、消化器外科、心臓血管外科、スポーツ整形外科、脳神経外科、眼科、形成外科、消化器内科、歯科、精神科、血液内科、外科、内科、神経内科
対応配属先病棟、外来、手術室、内視鏡室、ICU、透析、救急外来、訪問看護、管理職の仕事
対応エリア北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
特徴・転職の相談から行える
・キャリアアドバイザー親切丁寧
・退職交渉も可能
・企業系のレア求人を豊富に保有

災害拠点病院又は、DMAT指定医療機関は比較的規模が大きい病院が多く、マイナビ看護師は、大規模は病院に強いため、おすすめです。

また、担当者もプロの転職エージェントのため、利用した看護師の不満はとても少なく満足度が高いです。

非公開求人も多いですが、地域により求人数が少ない傾向もあるため、看護のお仕事と合わせて利用しましょう。

公式サイト:https://kango.mynavi.jp/

良くある質問

DMAT隊員の看護師になるために年齢制限はありませんが、災害拠点病院等のDMAT指定医療機関に勤務していることが必須となります。

そのため定年の年齢が目安となります。

参考ですが、中国・四国・近畿地域(平成28年)のDMAT隊員である看護師の年齢は以下の通りです。

  • 20歳代:4.2%(7名)
  • 30歳代:39.3%(66名)
  • 40歳代:48.8%(82名)
  • 50歳代:7.7%(13名)

20代から50代の看護師が幅広くDMAT隊員となっており、40代、30代の看護師が多いと言えます。

DMAT隊員になるために、明確な看護師の経験年数は決められていません。

しかし、中国・四国・近畿地域(平成28年)のDMAT隊員である看護師の経験年数は以下の通りです。

  • 看護師経験10年未満:4.2%(17名)
  • 看護師経験10年~20年:43.5%(73名)
  • 看護師経験20年~30年:41.1%(69名)
  • 看護師経験30年以上:5.9%(9名)

そのため、20代(看護経験8年目前後)の看護師でもDMAT隊員になることは可能と言えますが、目安として看護師経験年数が8年~10年程度は必要だと思っておきましょう。

出典:DMAT隊員である看護師が活動前後で実施するモチベーションコントロールの現状

DMATは、2019年3月末現在までで1,686チーム、14,204名となっております。

1チーム3人の看護師が在籍していると仮定すると、約5,000名の看護師がDMAT隊員として活動していることとなります。

出典:DMAT(災害医療派遣チーム)

DMAT隊員の看護師は派遣要請や、待機要請が出るまで、勤務している病院で看護師として働いています。

あくまでDMATは派遣要請があったときのみの活動となります。

また、DMAT本部の活動としては「DMAT隊員養成研修」「統括DMAT研修」「DMAT技能維持研修」「DMATロジスティクスチーム隊員養成研修」「政府総合防災訓練(大規模地震時医療活動訓練)の企画・運営」などを行っています。

災害拠点病院又は、DMAT指定医療機関の看護師として勤務し、DMAT隊員養成研修を受けることが可能であれば、特に必要な資格はありません。

まとめ

DMAT隊員である看護師は、大事故や災害が発生した際に要請を受けて現場に入り、命を救うために活動することが最大の役割になります。

そのため、災害現場でのトリアージや救護、救急搬送の対応、災害拠点となった病院での救命処置などが、DMATの看護師に求められます。

DMAT看護師になることで、災害に対する知識や救命に対する技術などを得ることができます

それは、現場だけでなく、災害への備えや日常生活でも大いに役立ちます。

また、DMATの活動を通して、全国で同じ活動をしている仲間と知り合うこともできます。

同時に、DMAT看護師として要請された時に、プライベートの問題で対応できずに罪悪感をもったり、もっと現場で活躍したくても管理を任されたりと、やりたいこととできない現実のギャップに悩むこともあります。

しかし、日本は災害の多い国です。

突然発生する災害では、訓練された看護師が必要です。

あなたも、DMATの看護師を目指してみませんか?

参考文献等

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