看護師の体験談

手術室への復職!ブランクがある看護師がオペ室に戻った体験談

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看護師として手術室に勤務していたけれど、出産や育児、介護、あるいは他職種への転職など、さまざまな理由で一度現場を離れた。そして今、「もう一度オペ室で働いてみたい」「手術看護のやりがいをもう一度感じたい」と思っても、頭に浮かぶのは「ブランク」という不安ではないでしょうか。

私は、ブランクがある状態から、手術室への復職を目指した看護師の一人です。
看護師としてのキャリアはそれなりに積んできたつもりでしたが、「もう一度、手術室に戻りたい」と思ったとき、正直、胸の内は不安でいっぱいでした。

手術室の看護師は専門性が高く、病棟や外来とは異なる独自のルールや緊張感があるため、復職にあたっては戸惑いが大きくなりがちだと感じます。

しかし、実際には多くの医療機関で、ブランクのある看護師や手術室未経験者の受け入れ体制が整ってきており、「教育体制あり」「復職支援研修あり」といったサポートを活用することで、無理なく現場に戻っているケースが増えている現状です。

このページでは、手術室に復職したいと考えているブランクのある看護師の方に向けて、必要な準備、職場選びのポイント、実際に復職した私の体験談までを紹介していきます。

執筆・監修
執筆・監修看護師
東林 看護師
東林 看護師
  • エリア:千葉県在住
  • 保有資格:看護師
  • 施設経験:大学病院、総合病院、製薬会社
  • 専門分野:内科、外科、人工透析科、CRA、訪問看護

大学病院勤務中から老人ホームで当直のアルバイトをしていました。大学病院退職後は製薬会社での治験モニターや検診の仕事をしました。結婚・出産後は透析、老人施設や療養型病棟、訪問看護で仕事の経験があります。私が今まで経験してきたことをお伝えすることで皆さんのお役に立てればと思っております。

著作・監修記事一覧

ブランクがある看護師でも手術室に復職できるのか?

ブランクがある看護師でも手術室に復職できるのか?

手術室(オペ室)は専門性の高い領域であり、ブランクのある看護師にとって不安を感じるのは当然です。しかし、重要なのは「自分には無理だ」と最初から決めつけてしまわないこと。経験年数、学ぶ意欲、協調性、体力など、どれか一つでも自信があれば、それをきっかけに十分に手術室(オペ室)の看護師への復職の道は開けます。

また、現代の医療現場ではブランク看護師を支援する体制が整いつつあり、段階的な復職が可能です。

自分の課題を正しく把握し、無理のない範囲で準備を重ねていけば、再び手術室(オペ室)で活躍することは決して夢ではありません。

看護師の復職は「一人で戦うもの」ではなく、「支援を得ながら歩むプロセス」です。焦らず、自分に合った環境を見つけて、第一歩を踏み出してみましょう。

このページでは、「復職しやすい看護師」と「復職が難しい看護師」の特徴、そして手術室(オペ室)の看護師として再び働くために必要なステップについて、私自身の経験も交えながら詳しくご紹介します。

手術室(オペ室)へ復職できる看護師の特徴とは?

ブランクがあっても、手術室(オペ室)にスムーズに復職し、業務に順応できる看護師には一定の共通点があります。「オペ室特有の緊張感についていけるか不安」「器械出しや術式を忘れてしまった」と感じていても、過去の経験や日ごろの姿勢によって、復職のしやすさには差が出るものです。

以下では、復職しやすい看護師の特徴を具体的に整理しながら、復帰後にスムーズに業務へ適応するための要素をまとめました。すべてを完璧に満たしている必要はありませんが、自身の状態と照らし合わせながらチェックしてみてください。

過去にオペ室経験がある2〜3年以上の勤務経験があると、業務の流れや器械出しの勘を取り戻しやすく、復職後のキャッチアップもスムーズ。
得意な分野・診療科がある前職の手術室の経験を活かすのであれば、希望の分野・診療科にすることで、自信が戻りやすい。
医療知識への関心が継続しているブランク中もeラーニングや医療ニュースに触れていた人は、現場とのギャップを感じにくく、知識面の再学習に前向き。
素直に学ぶ姿勢と協調性がある手術室では医師や技士とのチーム連携が不可欠。教わる姿勢や丁寧なコミュニケーションが信頼関係の構築に繋がる。
体力・メンタルの自己管理ができる長時間の立ち仕事や集中力が必要な環境にも耐えられる基礎体力と、緊張感をうまくコントロールできる精神的安定が重要。

こうした特徴のいくつかに当てはまる方であれば、ブランクがあっても手術室での再スタートは十分に可能です。

たとえ自信がない場合でも、自分の強みを見つけて伸ばし、足りない部分は研修やサポートを活用して補っていけば、現場に適応する力は自然と身についていくでしょう。大切なのは「できない」と決めつけるのではなく、一歩ずつ着実に準備を進める姿勢です。

看護師の体験事例

私自身、手術室経験がありましたが、看護師としてのブランクが長くなるとやっぱり不安でした。でも、「せっかく戻るなら、自分が得意だった診療科のある病院が良い」と思いました。
例えば、私は整形外科の手術に慣れていたので、復職先も整形のオペが多い病院を選びました。以前の知識や感覚を活かせる分、仕事を始めると「やっぱり私、まだいけるかも」と思える瞬間があり、それがすごく自信になりました。

手術室(オペ室)へ復職が難しい看護師の傾向とは?

同じくブランクがある手術室(オペ室)の看護師でも、復職がスムーズにいかず、早期に離職してしまうケースもあります。そうした方にはいくつか共通する傾向が見られますが、重要なのは「復職が無理」ということではなく、「より丁寧な準備と支援が必要」ということです。

下記に挙げるような傾向がある看護師の場合は、事前に必要な知識の補填や、職場選びにおける慎重な見極めが求められます。

手術室の経験がほとんどない未経験または短期間の経験のみの場合、器械の名前や配置など一から覚えることが多く、復職ではなく「新規配属」に近い状態となる
医療機器・ICTに苦手意識があるオペ室では高度な機器が使われるため、「触るのが怖い」という心理があると、業務への適応に時間がかかる
プレッシャーに弱く不安が強い器械出し中のミスが手術に影響する可能性もあり、緊張に極端に弱い人は精神的負荷を感じやすい
相談せず一人で抱え込みやすい復職初期は誰でも悩むが、周囲に頼れず抱え込む傾向が強いと、ストレスから早期離脱につながる恐れがある

こうした傾向に当てはまる看護師でも、手術室(オペ室)の復職が不可能なわけではありません

大切なのは、看護師自身の弱みや課題を把握したうえで、サポート体制の整った職場や段階的な研修が受けられる環境を選ぶことです。

看護師としての復職が「できない」と決めつける必要はない

手術室(オペ室)へ復職が難しい看護師の傾向があるからといって、「だから復職は無理」と結論づける必要はありません

大切なのは、どこに課題があるかを冷静に把握し、段階的なステップを踏んでいくことです。

現在は、多くの病院で「復職支援プログラム」や「OJT制度」が整備されており、見学や研修を通じて感覚を取り戻せる仕組みが用意されています。いきなり器械出しを任せるのではなく、まずは外回りからスタートするなど、無理なく復帰できる体制を整えている職場も少なくありません。

看護師の体験事例

外来や病棟とは異なり、手術室では分刻みの緊張感の中で動きます。大きな手術に携わるとき、あるいは夜間に緊急手術の呼び出しを受けたとき、看護師としての責任の重さを痛感する場面も少なくありません。
それでも、手術というチーム医療の最前線に立つからこそ、医師との関係が深まり、互いに信頼し合える瞬間があります。そして、難易度の高い手術が無事に終わったときの達成感は、言葉では言い尽くせないほど大きなものです。
私も一度は現場を離れましたが、それでも「もう一度、手術室で働きたい」と思わせるほどの魅力がこの場所にはあります。
復職は、決して楽な道のりではありません。ですが、「手術室の看護師としてもう一度やってみたい」と思える気持ちがあるのなら、ぜひその思いを大切に、一歩ずつ挑戦してみてほしいと思います。
ブランクがあっても大丈夫です。かつての自分と同じように、不安の中でも前を向こうとしているあなたに、私は心からエールを送りたいです。

実際の復職事例から見る「リアルな道のり」

特に10年以上のブランクがある場合、「本当に現場に戻れるのか」という不安を抱えるのは自然なことだと思います。

以下は、実際に私の友人である40代で復職したAさんの体験をもとに、手術室看護師として現場復帰するまでの「リアルな道のり」です。
①復職前に模擬手術研修に参加実際の手術前に疑似環境で器械操作や手技を練習。
②ブランク看護師向けの座学講習最新の術式や機器に関する知識を事前にキャッチアップし、復職。
③最初の1ヶ月は「外回り」のみを担当いきなり器械出しを任されることはなく、まずは外回りとして手術全体の流れや物品の管理、患者さんの対応など、周囲の動きを把握する期間にあてられました。
④2ヶ月目から器械出しの練習をスタート外回りでの経験を積んだあと、ようやく器械出しの練習へ。最初は見学や器具の名称確認から始まり、徐々にシミュレーション、そして簡単な処置の実践へとステップアップしていきました。「段階的に慣れていくことで、焦らず自信を持てた」とAさんは振り返っています。
③先輩看護師のサポートのもとで少しずつ現場へ実際の手術への参加も、常に先輩看護師のフォロー付きで行われました。緊張感の高い現場でも「見守ってもらえている」という安心感が、スムーズな復職を後押ししたそうです。

手術室への看護師の復職で、職場選びの重視すべきポイント

手術室への看護師の復職で、職場選びの重視すべきポイント

ブランクがある看護師が手術室への復職において、実は「どのような職場を選ぶか」は、復職の成否を大きく左右します。

どれだけ看護師が復職に向けた準備をしていても、教育体制が整っていない現場では不安が強まり、継続が難しくなるケースもあるためです。以下では、、ブランクのある看護師が復職先を選ぶ際に注目したいポイントを私の経験も踏まえて説明していきます。

不安な方は復職支援研修(病院・自治体)に参加する

多くの病院や自治体では、ブランクのある看護師を対象とした「復職支援研修」を実施しています。

(例)東京都ナースプラザの病院体験コース

これらの研修は、復職に不安を感じる看護師のために設計されており、短期集中型から数週間にわたる実習形式まで様々なスタイルがあります。

具体的な内容としては以下のようなものがあります。

  • 手術器械や物品の取り扱い方、清潔・不潔操作の基礎
  • 模擬手術やロールプレイングによる実践的なトレーニング
  • 医療安全、感染対策、チーム医療に関する講義
  • 電子カルテの操作や記録方法の再確認

現在のお住いの自治体の保健所や看護協会、病院のHPなどで定期的に開催情報をチェックしておきましょう。

看護師の体験事例

手術室の看護師として復職する際に不安がある場合は、ナースプラザなどが病院と連携して実施している「復職支援研修」を受講するのがおすすめです。この復職支援研修は、看護職の離職者を対象に開催されていることが多く、ナースプラザや病院側としても、将来的に職場で活躍してくれる看護師の確保を目的として運営されています。
研修では、手術室での実際の業務に触れる機会があり、現場の雰囲気や教育体制を事前に知ることができるため、復職に対する不安を和らげるのに役立ちます。私自身、今回の復職ではありませんが、過去にこのような研修に参加した経験がありますが、とても勉強になり、入職することを促されましたが、断ることも、もちろん可能です。
実際には、復職支援研修を受けなくても、教育体制が整っており、職場にブランク明けで復帰した看護師に対する理解がある場合は、スムーズに復職できると感じました。

教育体制やフォロー制度のある職場を探す

手術室は専門性が高く、初めて復帰する看護師にとっては、すべてが新しく感じられる場面も多いです。そのため、入職後の教育体制が整っているかどうか、ブランクがある復職してくる看護師の受け入れ態勢があるかどうかが重要なポイントです。

ポイントとして、教育体制が整っている職場では、次のような取り組みが行われています。

  • 段階的なOJT(現場研修)プログラムの実施
  • 教育担当者による定期的な面談・振り返り
  • 学習用マニュアルや動画教材の提供
  • 手術症例ごとの事前ブリーフィングと復習時間の確保

こうした環境があることで、ブランクのある看護師でも無理なく知識や技術を再習得し、自信をもって業務にあたることができます。

面接や病院見学の際には、「入職後の教育スケジュール」や「習得にかかる目安期間」「ブランクがあり復職した看護師の数」について具体的に質問してみると良いでしょう。

看護師の体験事例

勤務先となる病院の看護師に対する教育体制が整っているかどうかは、復職先を選ぶうえで非常に重要な判断基準です。私は、ブランクのある看護師が実際に復職して働いているかどうか、また、どのくらいの人数が在籍しているのかを、具体的に確認するようにしていました。
こうした情報を知ることで、手術室内でブランク明けの看護師に対する理解があるかどうかや、周囲のサポート体制の有無を把握することができます。面接や職場見学の際には、ぜひ確認しておくことをおすすめします。

プリセプター制度の有無を確認する

手術室はスピード感のある業務が多く、質問や確認がしづらい環境だと感じることも少なくありません。そんな中で心の支えになるのが、専属の教育担当である「プリセプター」の存在です。

プリセプター制度が導入されている職場では、次のようなメリットがあります。

  • 決まった先輩が一貫して指導・サポートしてくれる
  • 小さな疑問も気軽に相談しやすい
  • 習得ペースに合わせて進めてもらえる
  • 精神的なフォロー(不安や悩みの共有)が得られる

一方で、プリセプター制度がない場合、毎日異なる指導者のもとで学ぶことになり、情報のばらつきやメンタル面の不安定さにつながることもあります。面接時や事前説明の場で「教育係は固定されるのか」「担当制かチーム制か」といった点を具体的に確認すると安心です。

看護師の体験事例

プリセプター制度は、継続的に同じ看護師がサポートしてくれる仕組みのため、制度がしっかりと整っている病院に復職できれば非常に心強いものです。
ただし、注意が必要なのは、この制度が新卒看護師を対象に運用されており、中途採用の看護師には適用されない病院(特に手術室)もあるという点です。そのため、たとえプリセプター制度が導入されている病院であっても、自分が中途採用の場合に制度の対象となるかどうか、事前に確認しておくことをおすすめします。

「ブランク可」「手術室未経験OK」の看護師求人をチェック

ブランクがあるからといって、すべての手術室の看護師求人が、ハードルが高いわけではありません。実際、多くの医療機関では人材不足により、未経験者やブランク復職者を積極的に受け入れており、以下のような求人条件を掲げています。

  • 「手術室未経験者歓迎」「ブランク可」
  • 「教育体制あり」「OJT制度あり」
  • 「復職支援研修あり」「段階的に業務習得可」

これらの記載がある手術室の看護師求人は、復職者を想定した受け入れ体制が整っている可能性が高いため、優先的に検討しましょう。

ブランクありの復職看護師に最適な手術室が多い求人サイト

ブランクありの復職看護師に最適な手術室が多い求人サイト

ブランクがあり、手術室(オペ室)への復職を考えている看護師の方には、看護師求人サイト(看護師専用の転職エージェント)を活用することを強くおすすめします。

その理由は、「未経験歓迎」「ブランク可」「復職支援あり」などの条件が整った手術室の看護師求人を、担当者が希望条件に応じてピックアップしてくれるためです。自分で一件一件探す手間が省け、条件に合った求人にスムーズに出会える可能性が高まります。

また、病院見学のアポイントを代行してくれることや、面接日程を調整してくれるのも大きなメリットです。さらに、面接や見学時に自分からは聞きづらいこと(教育体制やサポートの有無、ブランクへの理解など)についても、看護師求人サイトを通じて事前に確認することができます。

以下は、ブランクのある看護師向けの手術室求人が豊富な看護師求人サイトです。それぞれ提案される求人内容やサポート体制が異なるため、3社すべてに登録をして、求人を比較しながら復職活動を進めていきましょう。

オペ室の看護師求人No.1!レバウェル看護

レバウェル看護(旧 看護のお仕事)

転職相談面接対策条件交渉退職相談
2重丸2重丸2重丸2重丸
サイト名レバウェル看護(旧:看護のお仕事)
運営会社レバレジーズメディカルケア株式会社
公開求人数143,313件(2025年7月1日時点)
非公開求人豊富
対応職種正看護師、准看護師、助産師、保健師
対応 雇用形態常勤(夜勤有り)、日勤常勤、夜勤専従常勤
対応施設総合病院、一般病院、クリニック、特別養護老人ホーム(特養)、訪問看護、有料老人ホーム、デイサービス、重症心身障害者施設、保育園、検診センター
対応 診療科目内科、精神科、心療内科、小児科、外科、整形外科、皮膚科、産婦人科、眼科、歯科、美容外科、美容皮膚科
対応配属先病棟、外来、施設、訪問、手術室(オペ室)、透析、内視鏡
対応エリア北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
特徴・看護師の転職求人が豊富
・転職支援サービスが手厚い
・転職の相談から行える
・院内・施設内情報に強い

レバウェル看護(旧 看護のお仕事)は、利用する看護師に特に人気があり、看護師求人数はどの看護師転職サイトよりも断トツで多いです。

そのため、希望条件に合わせて、手術室(オペ室)看護師求人を選択することが可能です。さらに、現場の雰囲気・人間関係・離職率など、病院内部の情報に詳しく、ブランクがある看護師の方にとって不安になりやすいポイントを事前に把握し、安心して復職できる職場を提案してくれます。

手術室の看護師へ、復職を考える場合、利用は必須です。

公式サイト:https://kango-oshigoto.jp/

再スタートに寄り添う転職支援!ナース専科 転職

ナース専科 転職

転職相談面接対策条件交渉退職相談
2重丸2重丸2重丸2重丸
サイト名ナース専科 転職(旧 ナース人材バンク)
運営会社株式会社エス・エム・エス
公開求人数20万件以上
非公開求人豊富(会員限定のレア求人あり)
対応職種正看護師、認定看護師、准看護師、助産師、保健師、管理職
対応 勤務形態常勤、常勤(日勤のみ)、常勤(夜勤あり)、常勤(夜勤のみ)、非常勤
対応施設病院、クリニック、訪問看護、企業、保育園、幼稚園、学校、その他
【介護施設】
居宅介護支援事業所、地域包括支援センター、訪問介護事業所、介護老人保健施設、軽費老人ホーム、デイケア事業所、小規模多機能、訪問入浴事業所、看護小規模多機能居宅介護、有料老人ホーム、デイサービス事業所、グループホーム、特別養護老人ホーム、サービス付き高齢者専用住宅、ショートステイ事業所、訪問リハビリ事業所、介護医療院
対応 診療科目美容、産婦人科、整形外科、眼科、外科、呼吸器科、循環器科、精神科/心療内科、小児科、皮膚科、形成外科、耳鼻咽喉科、脳神経外科、消化器科、内科、透析、その他
対応配属先病棟、外来、オペ室、透析、その他
対応エリア北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
特徴・東証プライム上場企業
・支店が多く地域密着&チーム制で転職をサポート
・職場のリアルな情報を共有することも可能
・2025年オリコン顧客満足度®調査 看護師転職3年連続No.1
・LINE対応

ナース専科 転職は、看護師専任のキャリアコンサルタントによる丁寧なヒアリングと、ミスマッチの少ない求人提案に定評があります。特に、オペ室のブランク復職に強く、これまでに数多くの復職実績があります。

病院見学や面接前の質問整理なども細かくサポートしてくれるため、「久しぶりの転職活動で不安…」という方にも安心です。併せて活用したい看護師転職サイトです。

公式サイト:https://www.nursejinzaibank.com/

大規模な病院の手術室なら!マイナビ看護師

マイナビ看護師

転職相談面接対策条件交渉退職相談
2重丸2重丸2重丸2重丸
サイト名マイナビ看護師
運営会社株式会社マイナビ
公開求人数83,492件(2025年7月1日時点)
非公開求人とても豊富(保有求人全体の約40%非公開)
対応職種正看護師、准看護師、助産師、保健師、ケアマネジャー
対応 雇用形態正社員、契約社員、パート・アルバイト、業務委託その他
対応 勤務形態常勤(二交替制)、常勤(三交替制) 、夜勤なし、夜勤専従
対応施設病院、クリニック・診療所、美容クリニック、施設、訪問看護ステーション、看護師資格・経験を活かせる一般企業、治験関連企業(CRA、CRCなど)、保育施設 、その他
対応 診療科目美容外科、小児科、産科、婦人科(レディースクリニック)、整形外科、循環器内科、心療内科、消化器外科、心臓血管外科、スポーツ整形外科、脳神経外科、眼科、形成外科、消化器内科、歯科、精神科、血液内科、外科、内科、神経内科
対応配属先病棟、外来、手術室、内視鏡室、ICU、透析、救急外来、訪問看護、管理職の仕事
対応エリア北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
特徴・転職の相談から行える
・キャリアアドバイザー親切丁寧
・退職交渉も可能
・企業系のレア求人を豊富に保有

マイナビ看護師は、ご存知のように知名度が高いため、大規模な病院の手術室看護師求人が豊富です。ただし、公開している求人は少なく、全体の40%以上は非公開求人となるため、登録後に求人を紹介してもらいましょう

大規模な病院も合わせて検討しながら、手術室の復職求人は探したほうが良いため、併せて検討しておきましょう。

公式サイト:https://kango.mynavi.jp/

まとめ

手術室(オペ室)は、高度な医療技術とチームワークのもとに患者の命を守る、看護師として非常にやりがいのある現場です。

オペ看としてブランクがあるという理由で不安を感じるのは自然なことですが、それは「戻れない理由」にはなりません。むしろ、ブランクを経て得た人生経験や視野の広さが、看護師として復職後の現場で大きな強みとなることも少なくありません。

復職に際しては、最新の医療知識や手術器具の基本を学び直すこと、信頼できる教育体制のある職場を選ぶこと、そして焦らず、自分のペースで段階的に慣れていくことが何より大切です。また、復職支援研修やeラーニングなど、学びをサポートしてくれるツールを上手に活用することで、不安をひとつずつ減らしていけます。

実際に手術室へ復職を果たした看護師たちも、最初は同じように悩み、不安を抱えていました。それでも「思い切って戻ってよかった」「やっぱりオペ室が好き」と話す人が多く、復職は「オペ看としての人生をもう一度動かし始める選択」だったと振り返ります。

もし「また手術室で働いてみたい」と思ったその気持ちがあるなら、ぜひ一歩を踏み出してみてください。

このサイトの運営者情報

運営会社株式会社peko
会社ホームページhttps://peko.co.jp/
所在地〒107-0052 東京都港区赤坂3丁目1-16 BIビル6F
代表取締役辻󠄀 昌彦
設立2015年6月
資本金14,000,000円
事業内容
  • 有料職業紹介事業
  • キャリアメディア事業
  • インターネット広告事業
  • SEOコンサルティング事業等
厚生労働大臣許認可有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-314509
(厚生労働省職業安定局: 職業紹介事業詳細
特定募集情報等提供事業:51-募-000760
連絡先03-5324-3939 (受付時間:休日、祝日を除く10:00~17:00)
お問い合わせhttps://peko.co.jp/inquiry
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参考文献等

総合監修者

キャリアコンサルタント(国家資格)真下彩花

キャリアコンサルタント(国家資格)真下彩花

新卒で東証スタンダードに上場している会社に入社し、個人事業主・税理士などの経理・税務サポートを担当後、半導体・電子部品等の最大手(東証プライム上場)に転職し、営業支援に従事する。その後、ベンチャー企業での経理・採用経験を経て、2019年から株式会社pekoにて、キャリアアドバイザーとして看護師の転職支援を始め、多くの転職者のサポートを担当中。

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