整形外科で働く看護師の仕事内容と体験談
整形外科は、主に骨・関節・筋肉・神経・靭帯・腱等の運動器に関する疾患や怪我を治療する診療科です。
しかし、整形外科医の専門分野は多岐にわたり、主な専門分野は以下の通りです。
- 運動器疾患の保存的治療を主とする一般整形外科
- スポーツによる外傷や障害を治療する整形外科
- 脊椎脊髄の手術を専門とする整形外科
(椎間板ヘルニア、腰部脊柱間狭窄症、頚髄症など) - 股関節や膝関節、外反母趾や麻痺を専門とする整形外科
- 骨・軟部腫瘍を専門とする整形外科
- 関節リウマチを専門とする整形外科
- 子供を対象とする小児整形外科 など
骨ひとつとっても、肩、膝、下腿など、その医師によっても整形外科の専門分野が異なります。さらに、病院の整形外科病棟は、急性期と回復期に分かれている場合もあり、患者はもとの生活に戻るまでに長いリハビリが必要な診療科です。
整形外科病棟の急性期でも回復期でも、主に骨、関節疾患の患者メインでしたが、脊柱疾患や靭帯損傷の患者の看護も行いました。
以下では、私の経験をもとに、整形外科病棟で働く看護師の仕事内容や働いて感じたことを説明していきます。
執筆・監修看護師- エリア:長野県在住
- 保有資格:看護師
- 職務経験:総合病院、クリニック、美容クリニック、住居型有料老人ホーム、介護老人保健施設、デイサービス、特別養護老人ホーム
- 診療科経験:消化器外科、泌尿器科、整形外科、婦人科、外来
東京都内の都立系総合病院で4年勤務した後、美容クリニックや住居付き有料老人ホームなどで働き、また派遣看護師としても様々なジャンルを経験しました。現在は長野県の病院で病棟勤務を行いながら、看護師ライターとして活動中です。
整形外科病棟で働く看護師の仕事内容
病院の整形外科病棟は、保存療法をとる患者よりも、手術をする患者の方が多いです。(町の診療所・クリニックと病院の整形外科の違いです。)
一般的に急性期の整形外科病棟では、平日はほぼ毎日、数件の手術が行われます。
そのため、整形外科病棟で働く看護師は、術前オリエンテーションから、術前準備、オペ出し、オペ迎え、手術後の全身管理、疼痛コントロール、術直後リハビリ科(回復期リハビリテーション科)と連携を取っての離床など、患者の日々の看護が主な仕事内容です。
私が勤務していた病院(700床)は急性期病院であり、整形外科病棟は病床数40床でベッドの回転率がとても高く、年末年始を除けば常に「満床」の状態でした。
以下は、私が勤務していた整形外科病棟の看護師の1日のスケジュール(日勤)例です。
8:30~ | ・受け持つ患者の情報取集 ・夜勤者からの申し送り |
---|---|
9:00~ | ・患者の手術出し ・手術出し後の病室準備 |
9:30~ | ・各患者のケア調整(ミーティング) ・患者へのバイタルチェック ・患者への看護ケア |
10:30~ | ・入院患者の対応等(緊急入院を含む) ・手術からの帰室(迎え) |
11:30~ | 看護師は交代で昼休憩 |
12:30~ | 患者に昼食後薬の配薬 |
13:30~ | カンファレンス ・退院・転院調整の進捗状況の確認 ・術後に麻痺が出た患者への対応確認等 (※退院調整看護師が参加する場合もある) |
14:00~ | ・患者への看護ケア ・入院患者の術前オリエンテーションの実施 ・患者の手術出し ・手術出し後の病室準備 |
16:00~ | ・入院患者の対応等(緊急入院を含む) ・手術からの帰室(迎え) |
16:30~ | ・看護記録 ・夜勤帯へ申し送り |
17:00~ | 業務終了 |
以下では、整形外科病棟で働く看護師の仕事内容を詳しく説明していきます。
患者の緊急入院対応
特に急性期の整形外科病棟では、患者が転倒し骨折、病院に緊急搬送後に入院、ということが非常に多いです。
そのため、患者が整形外科病棟に入院する場合、看護師はアナムネ(病歴、既往歴)を確認し、患者にその日・その後のスケジュールを説明、術前検査の案内・介助などを行うことが仕事です。
看護師の体験事例
また、昼夜問わず、大腿骨の骨折、胸腰椎圧迫骨折、骨盤骨折患者の緊急入院もありました。
整形外科病棟に患者が入院後、看護師は患者の牽引を行うため、緊急入院が重なると、とても忙しかったです。
患者の介助や処置
整形外科病棟では、以下のような術後患者への介助や処置を看護師が行うことも仕事の1つです。
- 包帯交換の介助
- 介達牽引(皮膚や筋肉を介して骨を牽引する牽引療法)
- 直達牽引(キルシュナー鋼線を骨に直接通して引っ張る牽引方法)
- 包帯法(巻軸包帯、三角巾、腹帯を用いて、創部の保護や骨折部位の固定を行うこと)
- ギプス固定介助
- ギプスカット
- レントゲン撮影検査の介助
看護師によって整形外科ならではの処置や介助が日々行われます。
また、整形外科病棟では、回復過程の患者においても日々のADLに変化があり、症状安静全介助、車椅子全介助、見守り介助など、それぞれに介助レベルを把握して患者の介助を看護師が行います。
看護師の体験事例
また、患者へのコルセット固定や、体位変換枕、外転枕などを用いた体位の技術も、整形外科病棟の看護師として経験するうちに身に付きます。
体位の工夫をおこなうだけで、患者の疼痛が軽減することもあり、整形外科病棟で看護師が身につけた体位方法は、他の診療科へ行っても役立ちます。
患者の看護ケア
整形外科病棟で働く看護師は、以下のような日常的な患者の看護ケアも仕事の1つです。
- 全身清拭
- 陰部洗浄
- 足浴
- シャワー介助
- ベッドバス
- 洗髪
- 歩行練習の介助
- オムツ交換(全介助)
- トイレ介助
(床上で尿器、便器介助、ポータブルトイレへ介助、車椅子用トイレに介助) - 体交
- ドレーン管理(整形外科の術後の患者は大体ドレーンが入っています)
患者のADLにより、看護師が行う看護ケアも異なります。
看護師の体験事例
しかし排泄など、少しでも自力で行える患者には、看護師が介助するのではなく自分自身で行ってもらうことも大切です。
なぜなら、患者のADL向上のために排泄時の介助は、リハビリにおいても重要な役割を果たしているためです。
私が勤務していた整形外科病棟では、チームでの共有が患者の早期ADL向上へつながるため、患者の排泄行動ひとつとっても看護計画におとしこみを行っていました。
患者の転倒予防対策等
整形外科病棟では、患者のADLが向上してくるに従い、
- 「自分で自室トイレまでは行けるのではないかと思った。」
- 「看護師さんたちが本当に忙しいことが分かるから、こんなことで呼ぶのは悪いと思った。」
- 「自分でできることは、やろうと思った。」
などの理由から、転倒する患者が増えてきます。
そのため、整形外科病棟で働く看護師は、院内の環境整備に始まり、繰り返し患者への説明、時に離床センサーや、抑制の見極め、適切な使用といった転倒予防を行うことが仕事です。
看護師の体験事例
いくら患者本人が勝手に行動し、転倒したとはいえ、整形外科病棟に入院していての再骨折は、家族によっては心証が良くありません。
そのため、整形外科病棟で働く看護師は、患者の転倒予防対策や説明は大切な業務です。
私の経験ですが、看護師や介護士と患者が一緒にて、転倒するということはあまりありません。
患者の精神的支援
整形外科病棟で働く看護師は、患者が少しでも前を向き、辛いリハビリ頑張ろうと思えるような、精神的支援の看護も仕事の1つです。
勤務する病院にもよりますが、整形外科病棟に入院している患者層は、とても幅広いです。
患者によっては、怪我により元の状態には戻らない場合や、日常生活は問題ありませんが運動が行えなくなる場合などもあり、大きな喪失感を感じます。
さらに、リハビリは日々患者のADLが向上しますが、非常に辛いうえに停滞期間もあり、精神的に落ち込む方もいます。
そのため、看護師は患者が1日でも早く自宅に帰るために、理学療法士によるリハビリ以外の時間で前向きにやる気を出してもらう支援を行います。
看護師の体験事例
例えば、同じ疾患や手術を行った患者でも、リハビリに前向きでやる気のある患者と、仕方なく体を動かす患者では、回復の仕方に雲泥の差がありました。
患者のADL向上のための看護・支援
整形外科疾患では、手術療法、保存的療法共に、入院直後からのリハビリテーションが、患者の回復過程において重要です。
そのため、整形外科病棟で働く看護師は、患者の状態を日々アセスメントし、リハビリ科と連携を取りながら、患者が目標のADL(日常生活動作)へ到達するための支援を行うことも仕事の1つです。
看護師の体験事例
そのため、整形外科病棟の看護師が患者の変化や状況をリハビリ科や主治医と共有することが必ず必要でした。
私の経験ですが、患者の情報共有を行うか、行わないかによって、患者のADL向上の速度が、まるで変わってきます。
患者の退院支援
整形外科病棟で働く看護師は、主治医や、ソーシャルワーカーと連携を取り、患者の退院支援や転棟検討を行うことも仕事の1つです。
整形外科病棟に入院している患者は、手術が終わると自宅退院までの間にリハビリが必要な方が多いです。
さらに、そのような患者に安静度に制限がある場合や、免荷期間がある場合など、自宅で生活しながらリハビリテーション施設に通院することが困難なケースもあります。
そのため、整形外科病棟の看護師は、患者の退院後にリハビリテーション病院に転院することや、回復期病棟、地域包括ケア病棟に転棟することを検討しなければなりません。
整形外科病棟の看護師として働いて感じたこと
私が整形外科病棟の看護師として働いて感じたことを説明していきます。
今後、整形外科へ転職を希望する看護師の方は、是非参考にしてください。
周術期の基本的な看護が身につく
急性期の整形外科病棟では、毎日のように手術が何件もあり、私は周術期の基本的な看護が身についたと感じます。
(整形外科病棟では、年齢が若く元々の身体は健康という患者もいれば、高齢で既往歴が多々ある中での手術する患者も多くいました。)
また、整形外科病棟では多くの患者の症例を目にすることで、ADL向上のためのアセスメント能力が看護師として身につきました。
患者からのナースコールが多い
整形外科病棟では、ADL自立の指示が出るまでは、排泄や洗面行為ひとつでも(転倒防止のため)患者はナースコールを押し、看護師が援助します。
(例えば、ナースコールで呼ばれれば、車いす患者の移乗の見守りの数秒のために、看護師は行く必要があります。)
そのため、整形外科病棟で働く看護師は、患者からのナースコールが多いため、他の診療科よりも忙しく感じます。
忙しく時間に追われる
急性期の整形外科病棟の場合、患者の手術が1日に何件もあり、入退院の回転も非常に早いです。
さらに、以下のような繰り返しが同時並行で日々行われるため、整形外科病棟の看護師は時間に追われとても忙しいです。
- 入院を受け受傷後の処置を行い2日後に手術
- 術前術後の看護
- ADLが自立するまでの患者の日常生活援助
そして、患者を何件も受け持ちながら、その合間に緊急入院等のイレギュラーへの対応も行う必要があります。
患者へ介護を行う仕事も多い
整形外科病棟では、床上安静の患者も多く、オムツ交換や、体位変換、移乗、移送、入浴介助といった、介護的な仕事も多いです。
そのため、看護師の体力仕事が多く、コルセットをつけて働いている看護師や、腰痛で通院している看護師もいます。
整形外科独自の技術を学べる
整形外科病棟では、ギプス固定法や、牽引、専用の器具や枕の使用など、他の診療科では見ることのなかった整形外科独自の知識や技術を看護師として学ぶことができます。
また、患者に安楽な体位をとる方法などは、整形外科で身につけた感覚が他の診療科でも非常に役に立ちました。
参考書で学び、術前術後の患者を見ていただけでは、イメージのつかなかった部分の理解が深まりました。整形外科は、他の診療科の手術とは全く異なるものでした。
整形外科で学べる看護技術や疾患は限定されます
整形外科では、内科的な疾患の治療法等について学ぶ機会は少ないです。
そのため、看護師として整形外科病棟以外の経験がない場合、他の看護技術や他の診療科の疾患はうとくなります。
また、他の診療科で看護師として働くために必要とされる、
- 患者への急変対応
- 人工呼吸器患者の対応
- 経管栄養の管理
- 看取りケア等
以上のことを学ぶ機会は少ないでしょう。
看護師として達成感があり職場も明るい
整形外科病棟は、他の診療科と比較して、無事に退院していく患者が多いです。
そのため、看護師として患者から感謝させることも多く、達成感を得られやすい診療科です。
さらに、患者の看取りは基本的には少なく、自宅や施設に帰る患者が多いため、医師も看護師も非常に明るい雰囲気です。
(勤務する病院の整形外科病棟によっては骨癌、多臓器癌からの骨転移という患者も入院していますが、基本的には少ないでしょう。)
退院、転院支援の知識が身に付く
整形外科の患者は、退院支援、転院支援が必要な患者が非常に多いです。
勤務する病院によっては、退院調整看護師がメインで行う場合もありますが、整形外科病棟の看護師も退院・転院調整業務を一部行います。
そのため、看護師として患者の退院、転院支援の知識が身につきます。
さらに、退院前の自宅訪問や、介護保険サービスの見直し、新たなデイサービスの利用など、ソーシャルワーカーや、リハビリ科、家族との密な連携による退院支援を行う必要があるため、社会資源に対する知識も身に付きます。
整形外科の看護師求人が多い転職サイト
整形外科へ看護師として転職を希望する場合、看護師転職サイト(看護師専用の転職エージェント)を活用することをおすすめします。
理由としては、特に病院へ転職を希望する場合は、希望の診療科(整形外科)へ配属されるように面接時に交渉する必要があるためです。
面接時に交渉は行ったことがない、どうやって交渉して良いか分からない看護師の方が大半だと思います。だからこそ、交渉の代行を行ってくれる看護師転職サイトの活用しておきましょう。
看護師転職サイトは、あらかじめ条件に合う(希望の診療科に配属される)病院・施設の求人をピックアップしれくれますし、面接を含めた前後に交渉も行ってくれるため、スムーズに希望の整形外科への転職活動を進めることができます。
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非公開求人 | 豊富 |
対応職種 | 正看護師、准看護師、助産師、保健師 |
対応 雇用形態 | 常勤(夜勤有り)、日勤常勤、夜勤専従常勤、夜勤専従パート、非常勤、派遣、紹介予定派遣 |
対応施設 | 総合病院、一般病院、クリニック、特別養護老人ホーム(特養)、訪問看護、有料老人ホーム、デイサービス、重症心身障害者施設、保育園、検診センター |
対応 診療科目 | 内科、精神科、心療内科、小児科、外科、整形外科、皮膚科、産婦人科、眼科、歯科、美容外科、美容皮膚科 |
対応配属先 | 病棟、外来、施設、訪問、手術室(オペ室)、透析、内視鏡 |
対応エリア | 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県 |
特徴 | ・看護師の転職求人が豊富 ・転職支援サービスが手厚い ・転職の相談から行える ・院内・施設内情報に強い |
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公式サイト:https://kango-oshigoto.jp/
非公開求人豊富!マイナビ看護師
転職相談 | 面接対策 | 条件交渉 | 退職相談 |
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サイト名 | マイナビ看護師 |
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運営会社 | 株式会社マイナビ |
公開求人数 | 81,585件 (2024年11月1日時点) |
非公開求人 | とても豊富(保有求人全体の約40%非公開) |
対応職種 | 正看護師、准看護師、助産師、保健師、ケアマネジャー |
対応 雇用形態 | 正社員、契約社員、パート・アルバイト、業務委託その他 |
対応 勤務形態 | 常勤(二交替制)、常勤(三交替制) 、夜勤なし、夜勤専従 |
対応施設 | 病院、クリニック・診療所、美容クリニック、施設、訪問看護ステーション、看護師資格・経験を活かせる一般企業、治験関連企業(CRA、CRCなど)、保育施設 、その他 |
対応 診療科目 | 美容外科、小児科、産科、婦人科(レディースクリニック)、整形外科、循環器内科、心療内科、消化器外科、心臓血管外科、スポーツ整形外科、脳神経外科、眼科、形成外科、消化器内科、歯科、精神科、血液内科、外科、内科、神経内科 |
対応配属先 | 病棟、外来、手術室、内視鏡室、ICU、透析、救急外来、訪問看護、管理職の仕事 |
対応エリア | 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県 |
特徴 | ・転職の相談から行える ・キャリアアドバイザー親切丁寧 ・退職交渉も可能 ・企業系のレア求人を豊富に保有 |
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対応職種 | 正看護師、准看護師、助産師、保健師 |
対応 勤務形態 | 常勤、非常勤、日勤のみ、夜勤専従 |
対応施設 | 病院、クリニック、介護施設、デイサービス、訪問看護、企業その他 |
対応エリア | 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県 |
特徴 | ・非公開求人が豊富 ・希望条件に合う求人が見つかりやすい ・希望する病院・施設へ転職可能な逆指名転職がある |
ナースではたらこは、非公開求人が豊富で保有している看護師求人数も多く、バランスが取れた看護師転職サイトです。
さらに、看護師のキャリアの相談やライフスタイルの相談から始めることができる転職会社のため、整形外科の転職に悩んでいる看護師の方は活用がおすすめです。
公式サイト:https://iryo-de-hatarako.net/
まとめ
整形外科病棟は、どこの診療科でも通用するような看護技術を身に付けることは難しい場合が多く、看護師としてのキャリアや専門分野を転職前に検討する必要があるでしょう。
しかし、整形外科病棟では、患者の回復を目の当たりにすることができ、元気に自宅退院される患者が多いため、看護師として楽しく働くことができる職場です。
患者と看護師の一体感も感じられ、回復を見守る、整形外科病棟はそのような病棟だと感じます。
私は、整形外科は看護人生の中で関わっておくと勉強になる分野であり、他の診療科で働いても役立つ知識・経験だと、今でも感じています。
是非一度、整形外科病棟の看護師としてチャレンジしてみてください。
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設立 | 2015年6月 |
資本金 | 14,000,000円 |
事業内容 |
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厚生労働大臣許認可 | 有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-314509 (厚生労働省職業安定局: 職業紹介事業詳細) 特定募集情報等提供事業:51-募-000760 |
連絡先 | 03-5324-3939 (受付時間:休日、祝日を除く10:00~17:00) |
お問い合わせ | https://peko.co.jp/inquiry |
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