GCU(継続保育室)で働く看護師の役割や仕事内容・体験談
看護師の方が、乳児の入院病棟といって一般的に思い出すのは産科、小児科、NICUがほとんどではないでしょうか。
私は、NICUとGCU両方兼務する形で約8年間、病院に勤務していました。
GCUで働いた経験を元に、役割から具体的な仕事内容、私が働いて感じたメリット・デメリットを説明していきます。
- エリア:東京都在住
- 保有資格:看護師、がん看護専門看護師、消化器内視鏡技師、心理相談員
- 職務経験:総合病院、訪問看護
- 診療科経験:NICU、GCU、小児科、内科、採血室、保育所
看護師になりもうすぐ20年。NICU・GCUを約8年、ベビー専門の訪問看護師を約9年と主にあかちゃんの看護を専門に仕事をしてきました。大学病院、某有名病院などさまざまな施設で仕事をしてきたことや訪問看護ステーションを起業した経験など、珍しい記事も書けたらと思っています。
私が感じたGCUの特徴とNICUとの違い
私がGCUで働いた経験を元に、GCUで働く看護師の特徴や、NICUとの違いなどを説明していきます。
GCUについて
GCUは、「Growing Care Unit」の略で、継続保育室、回復治療室、発育支援室、移行期治療室などのICU系の種類の一つです。対象の患者は「急性期治療が終了、または集中治療を要しない新生児が対象」となる治療室・部門です。
看護師としては、周産期母子医療センターがあるような大きな病院でなければ耳慣れない病床・部門かもしれません。
GCUの対象患者について
私が勤務した病院のGCUでは、入院している児のほとんどはNICUでの集中治療を終え、状態が安定した児でした。
保育器からコット(産科で出生した赤ちゃんが寝ている小さなベッドです)に移床され、退院に向けて準備をする段階の児がほとんどですが、中には保育器の状態で輸液などの医療的なケアを必要とする軽症児も入院しています。
また、重度の心身障害があり、長期入院となっている慢性期の児も入院していました。
看護師の体験事例
CGUとNICUの対象患者の違い
GCUとNICUの対象患者では、以下のような違いがあります。
NICU (新生児集中治療室) | 対象患者:未熟児、高度の先天奇形、分娩時の障害、合併症など、出産後間もない病的な新生児が対象 |
---|---|
移行期(回復期)治療室 | 対象患者:急性期治療が終了、または集中治療を要しない新生児が対象 |
GCUがある多くの病院では、NICU(新生児集中治療室)の後方支援病床・部門での位置づけの場合が多いです。
つまり、看護師から見たNICUとGCUの違いとしては、集中治療中か状態が安定しているか、看る乳児の状態の違いにあります。
NICUで働く看護師の仕事内容に関しては「NICU(新生児集中治療室)で働く看護師の仕事内容・やりがい!転職する注意点」を確認しましょう。
また、病院によって様々なICU系の病床・部門があるため、詳しくは以下を確認してください。
ICU(集中治療室)の種類と対象患者ICU(集中治療室)の種類と対象患者
種類 | 対象患者 |
---|---|
ICU 「集中治療室」 (Intensive Care Unit) | 内科・外科系を問わず、重太得な急性機能不全患者や、手術後の容態観察が必要な患者が対象 |
HCU 「高度治療室」 (High Care Unit) | 一般病棟とICUの中間に位置し、ICUほど重症ではないが、病棟では対応できない高度な治療や看護を必要とする患者が対象 ※日本語では「準集中治療管理室」とも呼ばれる |
SICU 「外科系集中治療室」 (Surgical Intensive Care Unit) | 従来の術後回復室が高度化し、主に全身麻酔による外科手術直後の患者が対象(容態安定までの短期収容) |
救急救命ICU | 救命救急センター等に設けられたICUであり、急病や外傷など救急医療で搬送された危篤状態の患者が対象 |
CCU 「冠動脈疾患集中治療室」 (Coronary Care Unit) | 主に心筋梗塞や狭心症で急性発症し、緊急の処置・管理を要する患者が対象 |
SCU 「脳卒中集中治療室」 (Stroke Care Unit) | 脳卒中(脳出血、くも膜下出血、脳梗塞など)を急性発症し、緊急の処置・管理を要する患者が対象 |
NCU 「脳神経外科集中治療室」 (Neurosurgical Care Unit) | 脳神経疾患や頭部外傷での脳外科手術後の患者が対象 ※SCUの役割を併せ持ってNCUとする場合や、SICUと領域が重複する場合がある |
KICU 「腎疾患集中治療室」 (Kidney Intensive Care Unit) | 急性の腎不全や肝炎により、緊急の処置・管理を要する患者、腎障害を合併した重症患者が対象 |
RICU 「呼吸器疾患集中治療室」 (Respiratory Intensive Care Unit) | 主に急性呼吸不全、慢性呼吸不全の急性増悪、喘息の重積発作、心不全、大手術後の患者が対象 |
MFICU 「母体・胎児集中治療室」 (Maternal-Fetal Intensive Care Unit) | 妊娠中の妊娠中毒症、多胎妊娠、胎盤位置異常、切迫流産、合併症の妊婦及びその胎児が対象 |
NICU 「新生児集中治療室」 (Neonatal Intensive Care Unit) | 未熟児、高度の先天奇形、分娩時の障害、合併症など、出産後間もない病的な新生児が対象 |
GCU 「移行期(回復期)治療室」 (Growing Care Unit) | 急性期治療が終了、または集中治療を要しない新生児が対象 ※NICU の後方病床の位置付けの場合が多い |
PICU 「小児集中治療室」 (Pediatric Intensive Care Unit) | 重症あるいは手術後の小児患者が対象 ※PICUがPerinatal Intensive Care Unitの略の場合は「周産期集中治療室」となりMFICUと同義で使われることもある |
出典・参照:日本医療福祉建築協会 ICUの種類と対象患者・施設基準
出典:ICU(集中治療室)で働く看護師の仕事内容や辛さ!未経験で転職する注意点
以上のことを正式名称で細かく分けて呼ぶ場合もありますが、病院によってはICUとまとめて呼んでいる場合もあるため、転職する場合は注意が必要です。
私が感じたGCUで働く看護師の役割
私がGCUで働いた経験を元に、看護師の役割を体験事例も含めて説明していきます。
記事の内容に関しては、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用をお願いいたします。
専門的な看護技術の提供
現在、GCUに入院していて状態が安定している乳児でも、出生したときの体重が500gに満たない超早産児や未熟な乳児が多く、看護師は専門的な知識と高い看護技術が必要です。
以下、例を挙げて説明します。
【乳児の状態】 授乳中の息継ぎが上手にできない乳児 | 【看護目的】 ・母乳を定着できるよう支援 【必要な看護技術】 ・適切な乳首の選択 ・呼吸のタイミングを合わせる |
---|---|
【乳児の状態】 泣きやまない乳児 | 【看護目的】 ・乳児がリラックスできることを目的 【必要な看護技術】 ・適切なポジショニングを行う |
何気ない日常ケアの中にも経験と看護技術が重要となってきます。
乳児の全身状態の観察やアセスメント力が必要
GCUには早産児から内科的疾患、外科的疾患、先天性心疾患、神経疾患などさまざまな疾患の乳児が入院しています。成人のように内科や外科などと疾患毎に分野が分かれていないため、乳児全身について、さまざまな疾患の知識が必要です。
例えば、
- 心臓の手術後の乳児
- 脳出血の乳児
- 日本で数例しかない珍しい疾患を抱えた乳児
など、色々な疾患を抱える乳児が入院しているので、看護師は日々新しい知識と経験を求められます。
また、成人と違い、小さな乳児は言葉を話すことができません。そのため、看護師は乳児の小さな変化にも気づけるように、細やかな観察力とアセスメント力が要求されます。
GCUでは乳児の退院に向けた準備や支援
GCUに入院している多くの乳児は退院に向け準備を始めます。そのため、家族は授乳や沐浴などの日常ケアの技術を習得する必要があります。
看護師は、退院後の家族の状況(家族構成や住宅環境など)をふまえた個々の準備を支援する必要があり、そちらもGCUの看護師にとっては重要な役割です。
乳児の家族には医療的なケアの練習や技術の習得も必要な場合もある
GCUにいる乳児の中には退院後も医療的なケアを必要とする乳児もいます。
そのため、該当する家族はGCU入院中、退院後に医療的ケアを自宅でできるようになってもらえるよう、何度も練習を行い、技術を習得してもらいます。その際にその家族がうまくできるよう指導をし、サポートをします。
退院後、家族が混在する不安の解消
NICUから入院している乳児は2~3ヵ月と長期入院も多いため、退院は家族にとって喜びだけでなく不安も大きいものです。
GCUで働く看護師は、家族の方々が退院後に乳児との生活が具体的にイメージでき、不安を少しでも解消できるようにサポートすることも重要です。
病院によっては、家族が行う日常的・医療的なケアがスムーズに行われるように試験外泊(院内または自宅)を行うこともあります。
多同時にとの連携
ここ数年で小児専門の訪問看護ステーションも増え、NICU、GCU退院児の専門的な訪問看護も可能となってきています。
病院によっては専門のコーディネーターを設置して、退院支援を行うことができるようになってきましたが、まだまだ少数です。
そのため、GCUの看護師は他職種との連携や退院支援をコーディネートする役割も担うことが一般的です。
GCUから地域へとつながる看護
NICUから引き継ぎ、GCUからの退院がゴールと考えがちですが、GCUで働く看護師は、乳児の退院がゴールではありません。
家族が乳児とともに生活し、成長していく環境を整えることが重要です。このようにNICUからGCU、そして地域へとつなげていく看護も大きな役割のひとつです。
GCUから地域に繋げる看護の具体的な例
NICUから引き継ぎ、GCUから地域に繋げる看護に求められる具体的な内容です。
リハビリテーションが必要な乳児 | ・療育センターの紹介 ・自宅で行える訪問リハビリテーションなどを紹介 |
---|---|
医療ケアが必要な乳児 | ・訪問看護ステーションの利用を検討 |
上記で記載したように、GCUから退院した後も家族構成や生活環境などの情報収集を行い、退院後の生活を想定した上で日常ケアを計画していくことが大切です。
GCUで働く看護師の仕事内容・体験談
私が勤務した病院のGCUで働く看護師は、各勤務帯1~2回バイタルサイン測定を実施します。
NICUのようにフルモニターを装着している乳児は少ない印象でしたが、spo2モニター、点滴など乳児の状態に合わせて必要項目をチェックし、チェックしたデータは医師が確認できるようにします。
その他、私が経験したGCUで働く看護師の仕事内容の詳細を説明していきます。
医療ケアや検査介助業務
基本的にGCUは清潔エリアであり、私が勤務した病院のGCUでは、ほとんどの検査は病室内で行っていました。
例えば、レントゲンはレントゲン技師がベットサイドまで来て撮影します。(この点はNICUと同様のイメージでした。)
GCUで働く看護師は、安全に検査が実施されるように介助することが大切です。
乳児を細やかに観察してストレスの軽減をはかる
採血などの医療行為は小さな乳児にとってストレスが大きいものでした。
検査後は泣き疲れて呼吸状態が不安定になることや、授乳後に嘔吐してしまるなどの影響がありました。
そのため、乳児を細かく観察し、ストレスの軽減をはかることも、GCUで働く看護師にとって重要な仕事内容です。
看護師の体験事例
また、私が勤務した病院のGCUでは、リハビリテーションが必要な乳児には理学療法士、作業療法士の指示のもとリハビリテーションメニューを実施していました。
日常的なケア業務を行う
私が勤務した病院のGCUで働く看護師は、授乳、沐浴、オムツ交換、体重測定などの日常的なケアを行っていました。
GCUには1,500gほどの小さな赤ちゃんもおり、日常ケアは細やかな技術が求められます。担当する乳児はおおよそ、
- 日勤で3~4人
- 夜勤で6~7人
と多く、乳児によって授乳時間やケアのタイミングが異なっていました。
2~3時間ごとに授乳、投薬があり、日常ケアだけでもGCUの看護師は日々忙しい状況でした。
ファミリーケア(家族支援)
GCUで働く看護師は家族支援が重要な仕事です。
私が勤務した病院の場合、NICUから卒業してGCUに入院すると入院期間は数週間から半年になることが多く、長期的な母子分離が行われていました。
その結果、以下のようななどの問題が生じていました。
- 愛着形成がうまくいかずに面会に来なくなってしまうケース
- 退院を拒否されるケース
GCUで働く看護師は上記のような問題を解決するためにもファミリーケアを行います。
ただし、問題の内容によっては臨床心理士や保健師などと連携し、チームで家族ケアを行っていました。
看護師の体験事例:プライマリーナース制を導入していた
- 不妊治療を長く行いやっと授かった高齢夫婦
- 出産後に判明したダウン症を受け入れられない母親
など、様々な事情を抱えた家族も多く、看護師は繊細な関わりと高いコミュニケーション能力が求められました。
感染対策
GCUは清潔エリアで、乳児は外界から遮断された状態にあります。
未熟な乳児が細菌等に感染した場合、病状の進みが早く、生命の危険にさらされてしまうこともあります。
そのため、GCUで働く看護師は1動作1手洗いに加えて、ガウンや手袋を着用して感染対策を行っていました。
私がGCUの看護師として働いて感じたメリット・デメリット
GCUの看護師として働くことで、病院の中でも特別な部署になるため、専門的な知識が身につきました。
私がGCUの看護師として働いて感じたメリット・デメリットについて説明していきます。
専門的なスキルを習得できる
さまざまな疾患の乳児がいるため、全身の疾患の知識や技術を広い範囲で習得することができます。
NICUやGCUは周産期母子医療センターのある大きな病院に設置されていることが多く、NICUやGCUの経験者は看護師全体からみても少数です。
その中でも、早産児の看護は特徴的で、専門性も高いため、確実にスキルアップできます。
看護師としてやりがいを感じやすい現場
長期入院が多いため、家族と関わる時間が長く、個々のデリケートな問題が多く難しい看護が求められる場面が多いです。しかし、その分看護師の力が必要とされていて、やりがいを強く感じられる現場です。
家族をそばで見守り、ともに苦難を乗り越え、退院を迎える瞬間は感動と大きな喜びがあります。
看護師の意見が治療方針に取り入れてもらえる場合もあった
NICUでは急性期のため医療ケアが多く、医師の介入が大きいですが、GCUでは慢性期、回復期のため看護師と関わることが多いです。
そのため、医師は看護師のアセスメントや意見を取り入れ、今後の方針を決定することが多く、看護師の意見を尊重してもらえるため、やりがいをダイレクトに感じられます。
生命の尊さを実感できる
GCUの仕事はケアも多く忙しいですが、かわいい乳児に癒される温かい空間でもありました。
例えば、500gと小さく生まれた乳児が3,000gを超え、日々成長していく姿には生命の尊さ、力強さを間近で感じることができます。
また、退院した乳児が外来受診などの際に成長を見せに、GCUに立ち寄ってくれることが多くあります。重症で長期に入院していた乳児が大きくなり、歩いていたり笑っていたりと成長を感じられる瞬間は大きな感動があり、私の楽しみでもありました。
退院できない長期入院児に胸が痛くなる
GCUには重度の障害を抱え、退院が困難となっている乳児がいます。
病状によるものだけでなく、
- 家族の愛着形成がうまくいかずに受け入れ拒否された乳児
- 施設への入所を待っている乳児
など、様々な事情があります。
たくさんの乳児を見守る中で、退院できない乳児がいることは私にとって辛い現状でもありました。
看護師の体験事例
長期入院で日々関わってきた乳児との別れは私にとって深い悲しみがあり辛い場面でした。
乳児家族との関わりが難しい
妊娠、出産はデリケートな問題も多く、看護師の何気ない言葉が家族を傷つけてしまうこともあります。
家族の中には、厳しい現状が受け入れられず医療者に対して攻撃的になり、感情的になる場面があります。
NICUやGCUは閉鎖的でワンフロアの病棟です。患者と家族だけで過ごす時間は少なく、大半は医療者の目が常にある中で過ごすため、特殊な空間です。
常に他人がいる状況なので、家族の人は気持ちが表に出しにくい環境であったと思います。そのような状況で、家族の人と関わりを深め、信頼関係を築いていくことは容易ではありませんでした。
常に小さな命を守る緊張感やプレッシャーを感じる
成人のように痛い、辛いと言葉を話せない乳児の症状は看護師の観察力が大きく影響します。
ちょっとしたミスが大きな問題につながります。また、異常状態の早期発見が出来ないことで、症状が一気に重症化する場合もあります。
私は「正確なアセスメントを行わなければならない」というプレッシャーと常に闘っていました。
看護師の仕事量は多い
GCUでは2~3時間ごとに授乳や投薬などのケアがあり、夜勤帯の看護師も忙しい状況です。
複数の乳児を受け持つため、泣いている乳児をあやしたり、決められた時間にケアを実施したりと忙しく、ときには休憩をとる時間もないほどです。
また、私は24時間面会が可能な病院だったため、家族の対応にも時間を追われやすく、仕事には気力と体力が必要でした。
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GCUで看護師として働くことは、仕事量が多く、プレッシャーもあり、大変な職場ではあります。
しかし、看護師の能力を十分発揮することができ、使命感ややりがいを強く感じることができる職場です。
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対応配属先 | 病棟、外来、手術室、内視鏡室、ICU、透析、救急外来、訪問看護、管理職の仕事 |
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まとめ
GCUには専門的な知識と経験が必要であり、成人病棟から異動する場合は一から学ぶ気持ちで取り組まなければならない現場です。
私は、GCUの看護師として働いてみて、GCUの経験者が少ない分、貴重なスキルを身につけることができたと実感しています。
病院によってはNICU、GCUスタッフはローテーションで両方を経験することができます。GCU専属の病院を経験した看護師はもちろんこと、NICUの看護を経験していた看護師のほうがGCUでも継続的な看護を実施することができ、ファミリーケアも充実すると感じました。
GCUで働くことは、仕事量が多く、プレッシャーもあり、大変な職場ではあります。しかし、看護師の能力を十分発揮することができ、看護師として力を求められている場面も多くありました。GCUでは、看護師としての使命感ややりがいを強く感じることができる職場です。職場を変えた今でもGCUでの経験が今の私自身を作り上げているといっても過言ではありません。GCUやNICUに興味がある看護師、使命感ややりがいを求める看護師には、是非チャレンジしてもらいたい分野です。
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運営会社 | 株式会社peko |
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会社ホームページ | https://peko.co.jp/ |
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代表取締役 | 辻󠄀 昌彦 |
設立 | 2015年6月 |
資本金 | 14,000,000円 |
事業内容 |
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厚生労働大臣許認可 | 有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-314509 (厚生労働省職業安定局: 職業紹介事業詳細) 特定募集情報等提供事業:51-募-000760 |
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