看護師の体験談

透析クリニックで働く看護師の仕事内容と給料・体験談

当ページには広告リンクが含まれます。

株式会社pekoが運営する「看護師転職ガイド」は、複数の企業と提携しており、当サイトの記事にて紹介したサービスが登録申し込みされた際に、各企業から支払いを受け取ることがあります。ただし、当サイト内に掲載するサービスの評価やランキングに対しては、提携の有無・支払いの有無が影響を及ぼすことはございません。
なお、閲覧ユーザーの方に課金を求めるサービスの掲載は行っておりません。 また、当サイトで得た収益は、看護師の方々に役立つ情報やコンテンツを提供することでも活用・還元しており、「コンテンツポリシー」を定め運営しております。

透析クリニックは、人工透析を行うための設備を備え、透析に特化した治療を専門に行う診療所です。

この透析クリニックは、決まった休みが取れることや、一般診療のクリニックと比較して給料が高い場合が多く、看護師が働く職場としては人気があります。

しかし、私の経験からですが、今まで透析に携わったことがない看護師の場合、特殊な技術が必要で、覚えることも多いため、決して楽な仕事ではないと感じます。

私達看護師は、透析患者の生活の一部分しか関わることができませんが、的確に透析患者の状態を把握し、透析条件の判断を行うことができるよう日々勉強が必要です。

私は複数の透析クリニックに看護師としての勤務しており、透析分野では約8年の経験があります。

以下では、私の経験をもとに、透析クリニックで働く看護師の仕事内容、求められる看護スキル、給料と年収、透析クリニックへの看護師転職のポイントを説明していきます。

執筆・監修看護師
執筆・監修看護師
平山 看護師
平山 看護師
  • エリア:大阪府在住
  • 保有資格:看護師
  • 施設経験:総合病院、クリニック、コールセンター
  • 専門分野:手術室、救急センター、人工透析科、ICU、外来

大阪府内の総合病院で約8年間オペ室、人工透析科(透析室)に勤務する。転職を機にイギリス留学し、現地では小児がんのボランティア活動を行う。その後総合病院のオペ看として勤務し、救急センター・集中治療室の立ち上げに携わる。現在は、透析クリニックに勤務しています。自分が看護師として経験したことや、今までの転職経験など、看護師のみなさんが知りたいと思える情報をお伝えできればと思っています。

著作・監修記事一覧

透析クリニックで働く看護師の仕事内容

透析クリニックで働く看護師の仕事内容

人工透析は、透析療法とも言い、患者の腎臓の機能を補うために血液をろ過(血液から老廃物や余分な水分を取り除く作業)して体内に戻す治療法です。

透析クリニックでは、透析治療をサポートするために、医師、看護師・准看護師の他にもレントゲン技師、臨床工学技士、臨床検査技師等が勤務している場合があります。

また、透析クリニックに通院する透析患者は、近隣に住んでいる場合が多く、徒歩・家族の送迎・病院からの送迎車などで週に2~3回ほど来院します。同じ曜日に同じ患者が来るため、透析クリニックでも、雰囲気は看護師に取って病棟に似ています。

透析クリニックで働く看護師の仕事内容は主に、透析患者への体重測定、透析回路の準備、透析のための穿刺、透析中の看護、急変時の対応等です。

透析クリニックで働く看護師の仕事内容

以下は、私が透析クリニックに勤務した場合の看護師のスケジュール例(早番)です。

※看護師のスケジュールは、午前・午後の2クールを想定しており、看護師は早番・遅番に分かれています。
8:00~出勤、機器の準備
(プライミング※を行い透析準備)
8:15~申し送り、役割分担等の調整
8:30~・透析の準備
・患者体重測定
・バイタルチェック
・順番に穿刺を開始(1クール目)
・透析中にフットケアや健康相談等
10:30~11:30看護師は約30分間の昼食休憩
(2グループに分かれる)
12:00~・順次返血を開始
・ベッドが空いたら午後の患者の穿刺を開始(2クール目)
14:00~15:00看護師は約30分間の休憩
(2グループに分かれる)
15:30~順次、返血を開始
16:30~遅番以外は退勤
  • ※プライミング:透析液や電解質液をダイアライザ・血液回路内を洗浄後に液を満たすこと

以下で、私の経験をもとに、透析クリニックで働く看護師の仕事内容詳細を説明していきます。

除水量や透析時間を決めるための体重測定

除水量や透析時間を決めるための体重測定

透析クリニックでは、始めは必ず透析患者に対して体重測定を行います

前回来院時からの体重の増減により、当日の除水量や透析時間が決まるため、1番大切な看護師の仕事です。

体重測定が終了すると、患者には事前に透析回路や専用のろ過装置(ダイアライザー)・血液を固まらないようにするためのヘパリン等がセッテングされている、決められた透析ベッドへ移動してもらいます。

透析回路の準備

私が勤務した透析クリニックでは、透析回路の組み立て(プライミング)も看護師の仕事でした。(透析クリニックによって異なります。)

透析回路を準備する時は、ろ過装置(ダイアライザー)の種類や大きさ等が、透析患者によって様々であるため、間違えないように気を付けて、看護師は準備します。

 

看護師の体験事例

透析回路の組み立て(プライミング)を新人看護師(又は担当看護師)の仕事としている透析クリニックでは、1人で全透析患者の組み立てをしなくてはなりません。
(私の勤務した透析クリニックでは、新人看護師の仕事でした。)
生理食塩水で透析回路を満たし、止めるために数本のペアンを駆使してプライミングをする必要があり、本数をこなすと指が痛くなります。
透析回路の組み立ては、始めはとても難しく感じますが、組み立て方法や空気の抜き方など、経験を積むことで上達していきます。

患者への穿刺

患者への穿刺

透析クリニックで主に透析患者の穿刺を実施するのは、看護職(看護師・准看護師)と臨床工学技士の仕事です。

穿刺を行う看護師は、穿刺部位と留置に問題がないかを確認し、患者への穿刺後に透析が開始されます。

その後、透析患者とルートを固定し、環境を整えながら自覚症状に変化がないか等、バイタルサインも測定しながら5分位は透析ベッドサイドで観察を行います。

問題がなければ、看護師は次の透析患者の穿刺に移り、これらを繰り返します。

また、透析中には医師による回診があり、薬やダイアライザー(半透膜などからなる透析装置)の変更等の指示が出た場合、その都度看護師が対応していきます。

 

看護師の体験事例

透析クリニックでの看護師の時間配分例として、以下のような時間を掛けて透析患者の対応を行っていきます。

私が勤務している透析クリニックは、1クール(治療期間の一区切り)で患者が30人弱おり、他と比較して忙しいクリニックでした。
1クール(治療期間の一区切り)
あたりの透析患者数
30人弱
患者1人にかける穿刺の時間15分
患者の透析時間3時間~4時間
返血にかかる時間10分
バイタルサインのチェック間隔30分~1時間おき

患者によって透析を行う時間が違うため、一番時間がかかる患者から穿刺を行い、同じ時間に透析が終了するように、看護師は仕事を行います。

透析中の患者の看護・緊急時の対応

透析患者への穿刺が無事完了し、透析を開始すると、看護師は以下の看護を行うことが仕事です。

  • 定期的な血圧測定
  • 予定量・予定時間に透析が終わるような援助
  • 突発的なトラブルの処置

私が透析クリニックに勤務していた際に起こった一番のトラブルは、患者の血圧の低下や、透析中に足がつってしまうトラブルが多くありました。その場合には、ろ過速度を調整することや透析機械を操作しながら調整していきました。

ごく稀にですが、透析の針が接続から外れて天井まで血液が噴出して大出血しているのを見たことがあります。

 

透析患者の緊急時の対応

透析中の患者に突発的なトラブルがあった場合、緊急時の対応も看護師の仕事です。

透析中の患者の急変は、まず透析を看護師が中止し、透析回路から一時的に離脱する必要があります。

透析中に透析のショック等により、透析患者の血圧が下がると、透析機械からアラームが鳴るため気づきます。
ただし、注意して透析患者を看護師が観察する必要があります。
私の経験からですが、突然透析患者の血圧が低下し、意識消失することや、ごく稀に透析中に心停止になる患者もいます。

患者への返血・測定の状態観察・止血

患者への返血・測定の状態観察・止血

透析の最後に返血(体外に取り出した血液を再び体内に戻すこと)を行います。返血には10分程度時間がかかります。

返血の間は患者が急変することもあり、看護師は透析ベッドサイドを離れることなく観察することが仕事です。

また、返血終了後に、透析患者へバイタルサイン測定と状態観察、止血を看護師が行います。止血を確認し、再度、透析患者の体重測定を行い、透析終了です。

 

補足説明

全ての透析患者が問題なく透析を終え、帰宅することで看護師の仕事は終了します。

しかし、透析患者の止血が確認できない場合や、血圧が低値、気分不快を訴える等、循環動態が不安定な場合、症状が改善するまで看護師は仕事を終わることはできません

最悪の場合、そのまま透析患者が入院することもあり、(透析開始前の除水量の決定や透析中の状態観察など)看護師の仕事は的確に行う必要があります。

 

看護師の体験事例

私が勤務した透析クリニックでは、透析患者への止血は、止血バンドを使用することが多かったです。
ただ、透析患者の血管の状態によっては、看護師が手で押さえて止血を行っていました。
複数の透析患者を診ている場合、返血を行う時間を考えながら、透析開始時間を看護師が調整する必要があります。

透析クリニックで求められた看護スキル

透析クリニックで求められた看護スキル

透析クリニックで難しいと感じられる透析機械の操作や透析回路の組み立て等に関しては、職場の医師や看護師、臨床工学技士等が教えてくれるため、仕事を行いながら覚えていくことが可能です。

私の経験からですが、看護師が透析クリニックで働く場合、穿刺の技術とコミュニケーション力は必要なスキルだと感じます。

以下で透析クリニックで求められた看護スキルを詳しく説明していきます。

穿刺の技術(採血・点滴技術)

透析導入時の患者への穿刺は難しいことが多く、行う看護師に技術を要します

また、透析クリニックで働く看護師の身を守るためにも、穿刺や採血・点滴の看護技術を上げておく必要があります。(透析クリニックに来院する、ほとんどの透析患者が肝炎等の感染症を罹患しており、技術が低いと血液感染のリスクが高まるためです。)

多くの透析患者はシャント手術(透析を行う際、充分な血液量が確保できるように、動脈と静脈を体内または体外で直接つなぎ合わせた血管の手術)を行っているため血管が太く発達していますが、中には血管が細い患者もいます。

そのため、透析クリニックでは、穿刺に抵抗がなく穿刺のセンスがある看護師が求められます

 

看護師の体験事例

私が勤務した透析クリニックでは、自分が苦手な血管を得意とする看護師が在籍している傾向が高く、透析患者への穿刺が難しい場合、交代してもらうことも可能でした。
しかし、透析クリニックで働く看護師は、透析患者への穿刺は避けて通れないため、看護師は特に採血・点滴に対する技術力が必要です。
また、週に何回も透析治療を受けに来ている患者でも、穿刺がうまくいかない時もあります。少しでも患者の穿刺時の苦痛を緩和してあげることが、透析クリニックで働く看護師には必要です。

コミュニケーション能力

透析クリニックで働く看護師は、(穿刺以外の)医療面でのスキルはそれほど必要ありませんが、コミュニケーション能力は必要です。

来院する透析患者は、何年も通っている方が大半であり、中には10年以上前から通っているという方も少なくありません。

さらに、年配の透析患者が多いため、透析に関してはベテラン揃いであり、中には針を刺すのが下手だと意地悪を言われることや、からかう患者もいます。

年配の患者と上手くコミュニケーションを取る看護スキルがあれば、スムーズに透析クリニックでも仕事ができるでしょう。

 

補足説明

透析治療は1回3~4時間半かけての長い治療です。その間、患者は透析回路と接続されているため体勢に自由が利かない状態です。

長時間自由が利かないことは透析患者にとって苦痛です。その苦痛を和らげるために、看護師は透析中に世間話しをしたり、全身に痒み止めを塗ったり、清拭するなどのコミュニケーションを患者に行います。

透析クリニックで働いた際の私の給料と年収

私の経験ですが、透析クリニック(透析専門のクリニック)の場合、他のクリニック勤務の看護師と比較して給料が高い場合が多いです。

透析クリニックで働く看護師の給料や年収が高い理由としては、以下のことが挙げられます。

  • 看護師が処置やケアを通して感染するリスクが高い職場であること
  • 患者数が安定しており、賞与等が高い透析クリニックが多いこと
  • 夜間に行っている透析クリニックの場合、夜間手当が出ること
  • 日曜日・祝日勤務がある場合、手当がでる場合があること

全ての透析クリニックに共通することではありませんが、一般診療のクリニックで働く給料・年収よりは、透析クリニックの看護師の方が高くなる傾向です。

以下で、私が透析クリニックに勤務した際の給料や年収について、体験から説明していきます。

透析クリニックで働いた私の年収と給料明細

透析クリニックで働いた私の年収と給料明細

夜間勤務なしの透析クリニックで、私が正社員(日勤)として働いていた際の看護師の給料は以下の通りです。

基本給225,000円/月
超過勤務手当15,000円/月
危険手当20,000円/月
資格手当20,000円/月
給料の合計280,000万円/月

残業時間(超過勤務手当)にもよりますが、毎月28万円程度が透析クリニックで働く私(看護師)の給料でした。

また、ボーナス(賞与)は年2回あり、合計で100万円前後だったため、年収は約450万円でした。

透析クリニックのパート・アルバイト看護師の時給

私は、複数の透析クリニックに勤務していた経験があり、パート・アルバイトの看護師としても働いていました。

パート・アルバイトの看護師の場合、時給は1,300円から1,500円程度の透析クリニックの募集が多く、私の時給は1,450円でした。

看護師の時給は、一般診療のクリニックと同じ程度か、少し高めの設定になっている場合が多いです。

また、透析クリニックは、日曜日休みが多いですが、透析は行う曜日が決まっている場合が多いです。
そのため、祝日の勤務があります。休日出勤をすることで時給が高くなったり、休日手当がついたりする透析クリニックも多いです。

透析クリニックの看護師にとって高給料の基準

透析クリニックで働く看護師は、夜勤や時間外勤務が少ない分、病院の病棟勤務と比較した場合に給料が低くなる傾向にあります。

しかし、透析クリニックによっては危険手当や休日手当、夜間手当などを受け取ることが可能で、基本給も高く設定されている場合が多いです。

そのため、透析クリニックの看護師にとって高給料の基準は、賞与や手当を含め年収500万円を超える場合は高収入でしょう。(月給にすると約34万円です。)

また、透析クリニックの看護師求人を選ぶ場合は、

  • 夜間透析があるかどうか
  • 賞与額が多いかどうか

などによって高額な年収かが左右されてくるでしょう。

働いて感じた透析クリニックへの看護師転職のポイント

働いて感じた透析クリニックへの看護師転職のポイント

私の経験からですが、透析クリニックで働く看護師は、以下のような方が多いです。

  • 専門性を高めたいが子育てや家庭と両立したい看護師
  • 専門性を高めたい准看護師

もちろん、透析クリニックを選んだ理由は様々ですが、看護師にとって勤務しやすい環境であることが多く、同じ職場で10年以上勤務している方もいます。

以下では、私の経験をもとに透析クリニックへの看護師転職のポイントをお伝えしていきます。転職を考えている看護師の方は、是非参考にしてください。

研修制度や教育体制を確認する

透析未経験の看護師の方は、透析クリニックどのような教育制度、研修制度が行われているかを必ず確認しておきましょう

合わせて、看護師の業務マニュアルの有無なども確認しておきましょう。

私の経験ですが、透析未経験の看護師場合、初めに覚えることが沢山あるため、業務マニュアルなどが整っている透析クリニックを選択することで、スムーズに仕事を始めることができます。

また、病院や医療センター等の透析室の方が、教育制度や業務マニュアルが整っている可能性が高いです。そのため初めに教育をしっかり受けたいと考える場合、透析室も合わせて、転職先候補として検討すると良いでしょう。

透析時間(透析クール)を確認する

透析クリニックでは、透析時間のことを「透析クール」と呼びます。さらに、透析の開始時間を1日で何回も設けるかで、1クール、2クールと言うような呼び方をします。

(例えば、2クールであれば、午前と午後に一般的に分かれて透析が行われます。)

透析時間は、透析クリニックによって異なりますが、1日、1~3クールを行う場合が多く、3クールの場合は、早朝から始まることや、深夜に終了する場合などがあるため注意が必要です。

そのため、透析クリニックの場合でも、2交代制・3交代制等の勤務形態が取り入れられている場合もあります

また、透析クリニックによってはクールに分かれておらず、完全予約制の場合もあります。

看護師自身のライフスタイルに合わせて、勤務形態や、透析の開始時間と終了時間の確認は必ず行っておきましょう。

透析ベッド数と看護師の人数を確認する

転職希望先の透析クリニックが忙しい職場かを判断するために、以下のことを確認しておきましょう

  • 透析ベッド数
  • 看護師の人数
  • 臨床工学技士等のスタッフの人数
私の目安として、1人の看護師が4~5人程度の透析患者を対応する程度であれば、スムーズに仕事を行うことが可能です。

そのため、1クール30人の透析患者の場合は、看護師が6人は必要です。

また、看護師の人数が透析ベッド数に対して多い場合は、看護師の業務が分担されている可能性が高く、忙しくない透析クリニックである場合が多いです。

さらに、臨床工学技士や助手等が多い場合は、看護師が行う業務に専念することが可能な職場です。

早朝や夜間の勤務がある透析クリニックの場合、日勤者が少なくなる可能性があり、勤務体制を把握し、常時働いている看護師の人数を確認することがおすすすめです。

透析以外の診療科が無いかをチェックする

多くの透析クリニックは、月・水・金曜日のクールと、火・木・土曜日のクールの患者に分かれています。

しかし、透析クリニックによっては、どちらかの曜日が午前のクールしか患者がおらず、午後からは他の診療科のクリニックの業務を看護師が行う場合があります。

これは、透析クリニックの中にも、「透析のみ専門で行っているクリニック」と、「透析と合わせて他の診療も行っているクリニック(例:内科など)」があるためです。

透析クリニックによって異なるため、確認しておきましょう。

看護師転職サイトを活用する

透析室や透析クリニックへの看護師求人探しは、看護師専用の転職エージェント(看護師転職サイト)を活用することをおすすめします。

理由としては、勤務するスタッフや看護師が狭い空間で働いており、独特の雰囲気がある施設が多いためです。

特に看護師やスタッフ同士の人間関係、上司となる方の雰囲気や考え方など、面接時に聞きにくいことを、看護師転職サイトを通じて確認しておくと良いでしょう。

また、給料や手当などで比較した後は、実際に職場見学も行わせてもらい、自分で判断して職場を決定しましょう。

透析クリニックの看護師求人が多い転職サイト

透析クリニックの看護師求人が多い転職サイト

先述したように、透析クリニックの看護師求人探しは、以下の理由により、看護師転職サイト(看護師専用の転職エージェント)を活用することがおすすめです。

  • 看護師の希望条件に合わせて求人をピックアップしてくれるため
  • 施設情報を詳しく教えてくれるため
  • 面接や履歴書等の対策も支援してくれるため

特に、看護師に人気がある透析クリニックの場合、履歴書での書類選考や、面接で落とされてしまう可能性もあるため、看護師転職サイトの転職支援を受けておきましょう。

以下でご紹介する看護師転職サイトは、私も活用した経験があり、常勤(正社員)やパート・アルバイト等の雇用形態にも対応しているため、おすすめです。

また、透析関連の看護師求人は限定すると数が少なくなってしまうため、3社とも無料会員登録を行い、希望条件に合う求人をまずは見つけてもらうことが、転職活動のコツです。

透析クリニックの看護師求人豊富!レバウェル看護

レバウェル看護(旧 看護のお仕事)

転職相談面接対策条件交渉退職相談
2重丸2重丸2重丸2重丸
サイト名レバウェル看護(旧:看護のお仕事)
運営会社レバレジーズメディカルケア株式会社
公開求人数154,079件
(2024年5月3日時点)
非公開求人豊富
対応職種正看護師、准看護師、助産師、保健師
対応 雇用形態常勤(夜勤有り)、日勤常勤、夜勤専従常勤、夜勤専従パート、非常勤、派遣、紹介予定派遣
対応施設総合病院、一般病院、クリニック、特別養護老人ホーム(特養)、訪問看護、有料老人ホーム、デイサービス、重症心身障害者施設、保育園、検診センター
対応 診療科目内科、精神科、心療内科、小児科、外科、整形外科、皮膚科、産婦人科、眼科、歯科、美容外科、美容皮膚科
対応配属先病棟、外来、施設、訪問、手術室(オペ室)、透析、内視鏡
対応エリア北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
特徴・看護師の転職求人が豊富
・転職支援サービスが手厚い
・転職の相談から行える
・院内・施設内情報に強い

レバウェル看護(旧 看護のお仕事)は、看護師転職サイトの中で、断トツに看護師求人数が豊富であり、ハローワーク求人もカバーしています。

そのため、(病院の透析室を含む)透析クリニックの看護師求人が全国的に豊富であり、正社員、パート・アルバイト、派遣等の雇用形態に対応しています。

透析への看護師転職を考えた場合は、レバウェル看護を必ず活用しておきましょう。

また、看護師の転職支援サービスも充実しており、丁寧な担当者のサポートを受けれることで、利用する看護師に人気が高いです。

公式サイト:https://kango-oshigoto.jp/

非公開求人豊富!マイナビ看護師

マイナビ看護師

転職相談面接対策条件交渉退職相談
2重丸2重丸2重丸2重丸
サイト名マイナビ看護師
運営会社株式会社マイナビ
公開求人数81,589件
(2024年5月3日時点)
非公開求人とても豊富(保有求人全体の約40%非公開)
対応職種正看護師、准看護師、助産師、保健師、ケアマネジャー
対応 雇用形態正社員、契約社員、パート・アルバイト、業務委託その他
対応 勤務形態常勤(二交替制)、常勤(三交替制) 、夜勤なし、夜勤専従
対応施設病院、クリニック・診療所、美容クリニック、施設、訪問看護ステーション、看護師資格・経験を活かせる一般企業、治験関連企業(CRA、CRCなど)、保育施設 、その他
対応 診療科目美容外科、小児科、産科、婦人科(レディースクリニック)、整形外科、循環器内科、心療内科、消化器外科、心臓血管外科、スポーツ整形外科、脳神経外科、眼科、形成外科、消化器内科、歯科、精神科、血液内科、外科、内科、神経内科
対応配属先病棟、外来、手術室、内視鏡室、ICU、透析、救急外来、訪問看護、管理職の仕事
対応エリア北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
特徴・転職の相談から行える
・キャリアアドバイザー親切丁寧
・退職交渉も可能
・企業系のレア求人を豊富に保有

マイナビ看護師は、求人全体の約40%が非公開求人(インターネット上に出ない、担当者から紹介される好条件の看護師求人)であり、好条件の看護師求人が期待できます。

また、透析クリニックの看護師求人も全国的に豊富で、正社員、パート・アルバイトの雇用形態に対応しています。

担当者も丁寧で親切、的確なアドバイスがもらえると、利用した看護師に定評があります。

公式サイト:https://kango.mynavi.jp/

併せて活用したい!看護roo!

看護roo!

転職相談面接対策条件交渉退職相談
まるまる2重丸三角
サイト名看護roo!
運営会社株式会社クイック
公開求人数85,343件
(2024年5月3日時点)
非公開求人豊富
対応職種正看護師、准看護師、助産師、保健師、看護学生
対応 雇用形態正社員、パート・アルバイト、一般派遣
対応 勤務形態常勤(夜勤あり)、常勤(日勤のみ)、非常勤
対応施設一般病院、大学病院、一般+療養、療養型病院、精神病院、クリニック、訪問看護、介護施設、健診センター、保育園・学校、その他施設
対応配属先病棟、外来、オペ室(手術室)、救急外来、ICU系、透析、訪問看護、介護・福祉系、健診・検診、保育園・学校、訪問診療、内視鏡、その他
対応エリア北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
特徴・転職支援ツールの提供が豊富

看護roo!は、透析室と透析クリニックの看護師求人が全国的に豊富で、特に透析クリニックを中心に看護師求人を探す場合には活用しておきましょう。

転職支援サービスも年々充実しており、担当者の質も向上している人気の看護師転職サイトです。

公式サイト:https://www.kango-roo.com/

まとめ

透析クリニックは、一般診療のクリニックと違い、少し独特の雰囲気がある職場です。

そのため、一度は透析クリニックで働いてみたいと考える看護師も多いでしょう。透析クリニクは看護師の仕事としても専門性が高く、給料や時給が高い職場が多いため、継続して続けている看護師も多いです。

私は、看護師として新しい技術を習得できる点や、透析だけに没頭できるため、透析クリニックは給料・勤務体制・専門性をトータルに備えた職場だと感じています。

さらに、看護師として透析の経験があれば、透析クリニックや病院の透析室に転職した場合でも、同じ技術を行うことが可能です。

透析に興味がある看護師の方は、一度携わってみて損はないと思っています。是非透析クリニックへの転職を検討してみてください。一緒に透析看護師として頑張りましょう。

このサイトの運営者情報

運営会社株式会社peko
会社ホームページhttps://peko.co.jp/
所在地〒107-0052 東京都港区赤坂3丁目1-16 BIビル6F
代表取締役辻󠄀 昌彦
設立2015年6月
資本金14,000,000円
事業内容
  • 有料職業紹介事業
  • キャリアメディア事業
  • インターネット広告事業
  • SEOコンサルティング事業等
厚生労働大臣許認可有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-314509
(厚生労働省職業安定局: 職業紹介事業詳細
特定募集情報等提供事業:51-募-000760
連絡先03-5324-3939 (受付時間:休日、祝日を除く10:00~17:00)
お問い合わせhttps://peko.co.jp/inquiry
監修者情報著作者・監修者情報・コンテンツポリシー

参考文献等

総合監修者

キャリアコンサルタント(国家資格)真下彩花

キャリアコンサルタント(国家資格)真下彩花

新卒で東証スタンダードに上場している会社に入社し、個人事業主・税理士などの経理・税務サポートを担当後、半導体・電子部品等の最大手(東証プライム上場)に転職し、営業支援に従事する。その後、ベンチャー企業での経理・採用経験を経て、2019年から株式会社pekoにて、キャリアアドバイザーとして看護師の転職支援を始め、多くの転職者のサポートを担当中。

関連記事

最新コンテンツ

看護師の転職準備

看護師の転職準備

看護師の転職求人

看護師転職求人

看護師の転職サイト

看護師転職サイト

看護師の転職必要書類

看護師の履歴書

看護師の病院見学(転職時)

看護師の病院・施設見学

看護師の面接対策

看護師の面接対策

看護師の退職

看護師の退職

看護師の内定・入職

看護師の内定・入職

看護師の転職後

看護師転職後の悩みやトラブル

看護師の年代別転職

年代別看護師転職

看護師のライフスタイル別転職

看護師のライフスタイル別転職

看護師の勤務先別転職

勤務先別の看護師転職

看護師の診療科別転職

診療科・部署別の看護師転職

現役看護師「なるにわ」ガイド

現役看護師の「なるには」ガイド

看護師派遣

看護師の派遣

TOP

株式会社peko

法人番号:4010001168708

〒107-0052 東京都港区赤坂3丁目1-16 BIビル6F

株式会社pekoは、厚生労働大臣より有料職業紹介事業の許可うけ、人材紹介・転職支援サービス関連等を提供している企業です。

職業紹介事業者許可番号:13-ユ-314509

当サイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。