看護師転職の良くある質問

看護師が契約社員・契約職員として働く前に!メリット・デメリットとは?

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看護師転職時の質問看護師として転職を希望するクリニックは契約社員で中途採用の募集があり、応募するか悩んでいます。契約社員の違いやメリット、デメリットや注意することを教えてください。(32歳/看護師)

回答契約社員は「有期労働契約」という働き方となり、正社員との一番の違いは契約期間が決まっていることです。
そのため、契約が更新されなければ、ずっと働くことが出来なくなってしまうことがデメリットと言えるでしょう。
また、契約社員の労働契約内容については、契約期間や退職に関して以外、法律上も概念がないため、勤務を希望する職場によって大きく変わります。そのため、雇用契約書(又は労働条件通知書)などの内容は入職する前に詳細に確認しておいた方が良いでしょう。
契約社員のメリットとしては期間限定で働けることや、勤務時間や残業時間、給与なども交渉次第では正社員より良い条件で働くことも可能です。
(ただし、看護師の場合は、契約社員という期間限定の働き方だけで、給与なども明確に決めらえれている場合も多いでしょう。)
初めて契約社員として看護師転職する場合は以下で説明する「転職エージェントを活用」して、交渉の代行を行ってもらいながら、雇用契約の内容に問題がないかを一緒に確認してもらった方が良いでしょう。
看護師の契約社員については以下でさらに詳しく説明していきます。

執筆・監修
監修・執筆者
執筆・監修看護師

看護師が契約社員として働く前に知るべきこと

看護師が契約社員として働く前に知るべきこと

看護師が契約社員として働く場合、知っておいてほしい一般的な知識やルールについて説明していきます。

看護師の契約社員とは?

看護師の契約社員・正社員・派遣社員の違い

看護師の契約社員(契約職員)とは、病院・施設等と有期労働契約を結んだ職員(スタッフ)のことを指し、契約期間の満了日が設定されている雇用契約であり、非正規雇用のひとつとなります。(正社員は無期労働契約での正規雇用となります。)

また、契約社員は労働基準法第14条で最長でも原則3年と定められており、「専門的知識等(※1)を有する場合」や、「満60歳以上の看護師(労働者)との間で締結される労働契約」の場合は、最長5年となります。(※1:専門的知識等の中に看護師資格等は該当しません。)

ただし、労働者(看護師)と使用者(病院・施設等)が合意した場合、労働契約の変更や更新は可能となります。

労働基準法第14条関連

労働基準法第14条

労働契約は、期間の定めのないものを除き、一定の事業の完了に必要な期間を定めるもののほかは、3年(次の各号のいずれかに該当する労働契約にあっては、5年)を超える期間について締結してはならない。

  1. 専門的な知識、技術又は経験(以下この号及び第41条の2第1項第1号において「専門的知識等」という。)であって高度のものとして厚生労働大臣が定める基準に該当する専門的知識等を有する労働者(当該高度の専門的知識等を必要とする業務に就く者に限る。)との間に締結される労働契約
  2. 満60歳以上の労働者との間に締結される労働契約(前号に掲げる労働契約を除く。)

出典:労働基準法第14条

専門的知識等(厚生労働大臣が定める基準)

労働基準法第14条第1項第1号に規定する専門的知識等であって高度のものは、次の各号のいずれかに該当する者が有する専門的な知識、技術又は経験とする。

  1. 博士の学位(外国において授与されたこれに該当する学位を含む。)を有する者
  2. 次に掲げるいずれかの資格を有する者
    イ 公認会計士
    ロ 医師
    ハ 歯科医師
    ニ 獣医師
    ホ 弁護士
    ヘ 一級建築士
    ト 税理士
    チ 薬剤師
    リ 社会保険労務士
    ヌ 不動産鑑定士
    ル 技術士
    ヲ 弁理士
  3. 情報処理の促進に関する法律(昭和45年法律第90号)第七条に規定する情報処理技術者試験の区分のうちシステムアナリスト試験に合格した者又はアクチュアリーに関する資格試験(保険業法(平成7年法律第105号)第122条の2第2項の規定により指定された法人が行う保険数理及び年金数理に関する試験をいう。)に合格した者

出典:厚生労働省

看護師の場合は契約社員の勤務形態は様々

看護師の場合は契約社員の勤務形態は様々

看護師の場合、契約社員でも勤務形態は様々であり、勤務先によって違うため注意も必要です。

契約社員である看護師は、一般的に以下のような働き方が予想されます

  • 常勤(夜勤あり)
  • 日勤常勤
  • 夜勤専従
  • 非常勤
  • 時短勤務(扶養内での勤務)

そのため、看護師として契約社員となる場合は、勤務形態をしっかりと確認しながら、自分自身に合った働き方を選択する必要があると言えます。

看護師が契約社員で知っておきたいルール2つ

看護師が契約社員で知っておきたいルール2つ

看護師が契約社員として働く上で、知っておきたいルール(法律)が2つあり、以下の通りです。

気になる項目は詳しく確認しておきましょう

1.契約期間を満了するまで解雇はできない

1.契約期間を満了するまで解雇はできない

看護師が自身で退職を希望する場合や双方合意による退職を除き、契約社員の場合、期間が定められている有期労働契約となるため、「やむを得ない事由」がある場合でなければ、契約期間が満了するまで解雇されることはありません

また、「やむを得ない事由」は一般的に、看護師自身の怪我や病気や家族の介護などで仕事が続けられない状態や、労働契約時と労働条件が実状と異なっていた時(行えると言った仕事が行えないなど)などです。

そのため、契約社員だから退職を言われても応じるしかないということはありません。

労働契約法 第17条 使用者は、期間の定めのある労働契約(以下この章において「有期労働契約」という。)について、やむを得ない事由がある場合でなければ、その契約期間が満了するまでの間において、労働者を解雇することができない。
出典:労働契約法 第17条

2.無期雇用(正社員)へ転換できるルールがある

2.無期雇用(正社員)へ転換できるルールがある

契約社員(有期労働契約)が5年を超えて更新された場合、契約社員(看護師)からの申し出により、期間の定めのない正社員(無期労働契約)へ転換することが可能です。

この場合、病院や施設などの雇用主は、この申し出を断ることができず、契約社員(看護師)からの申し込みにより無期労働契約が成立します。

そのため、下画像のように、契約が更新され契約期間が5年を超えた場合に転換することが可能です。

ただし、2013年4月以降に開始された有期労働契約が対象となり、契約社員の雇止めの不安を解消するために法改正されたルールとなります。

参照:労働基準法第18条厚生労働省 無期転換ルール

看護師の契約社員の給与・賞与は正社員と違う?

看護師の契約社員の給与・賞与は正社員と違う?

看護師が働く職場で、契約社員と正社員の給与や賞与を比べた場合、業務内容の違いにより、正社員よりも少なくなるケースが多いと言えます。

しかし、2021年4月から「働き方改革関連法案」の改正により、「同一労働同一賃金」のルールが明確化され、同じ病院・施設等で勤務する正社員(正規労働者)と非正規労働者(契約社員、パート・アルバイト、派遣など)が同一の業務を行っていた場合(同じ職務内容の場合)、雇用形態に関係なく同一の賃金を支給し、不合理な待遇差の解消を目指しています。

そのため、契約社員としての待遇は良い方向に向かっていると考えられ、正社員の看護師と契約社員の看護師が同一の業務を行っていた場合、賃金格差は少なくなっていくことが、今後考えられます。

参照:厚生労働省 同一労働同一賃金特集ページ

看護師の同一労働同一賃金について

看護師の同一労働同一賃金について

2020年4月から大企業、2021年4月から中小企業(医療・福祉)へ適用となり、すべての事業者が同一労働同一賃金ルールを順守するよう義務付けられました。

また、「同じ職務内容」は、以下のことが挙げられます。

  • 業務内容が実質的に同じであること
  • 責任の程度が同等であること
  • 職務の内容・配置の変更の範囲が同等であること

看護職の場合、該当する非正規労働者(契約社員、パート・アルバイト、派遣など)も多いと言えます。

しかし、「同一労働同一賃金」には、病院・施設等の企業側に罰則はなく、正社員と非正規社員の不合理な待遇差の解消を義務付けるものとなり、正社員同士の格差には適用されません。

そのため、看護師が契約社員として働く病院・施設を選択することで、条件が良い環境で働くことが現時点では推奨されます。

参照:雇用形態に関わらない公正な待遇の確保

なぜ!?病院・施設は契約社員として看護師を雇うのか?

なぜ!?病院・施設は契約社員として看護師を雇うのか?

病院・施設等が看護師を契約社員で雇う理由としては、病院・施設等にメリットがあるためであり、以下のことが考えられます。

  • 教育コストを掛けずに即戦力の看護師として勤務してもらうため
  • 一時的な繁忙期などに合わせ人員調整が行いやすいため
  • 看護師の人件費等を正社員と比較し、抑えることが可能なため
  • 専門性の看護師を職種限定で募集できるため
  • 働いて双方が合意できれば、正社員登用も可能なため

以上のような理由から、契約社員として雇用する病院・施設等あり、正社員と同一の業務を行わない場合、正社員よりも人件費を抑えることができるメリットがあると言えます。

ただし、先ほど上記で説明した同一労働同一賃金により、正社員と同じ仕事を任せる場合には、待遇に差をつけることが出来ません。

トラベルナースや応援ナースも契約社員

派遣看護師の場合、労働者派遣法(「労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律」)により禁止されている業務があり、看護業務「療養上の世話、診療の補助」は派遣が禁止となっています。

そのため、病院やクリニックで看護師が不足している地域に派遣され、一定期間働くトラベルナースや応援ナースという働き方は、契約社員の雇用形態である場合が多いと言えます。

トラベルナース等に関しては「トラベルナースとは?メリット・デメリットや求人が多い転職サイト」を参照してください。

看護師の契約社員が多い病院・施設

看護師の契約社員が多い病院・施設

看護師の契約社員が多い病院・施設は以下となります。

  • クリニック
  • 病院の外来・病棟
  • 介護保健施設・有料老人ホーム
  • 看護教員・実習指導専任教員

あくまで一例となりますが、看護師が不足している介護保険施設(老健、特養、介護医療院)や有料老人ホームなどが一時的な雇用として採用するケース、人件費を抑えたい小さなクリニックで募集するケースなどが比較的多いと言えます。

特に、契約社員しか在籍していないクリニックや、介護度が高い施設では、契約社員であった場合でも、正社員と同等の給与が支払われるケースも多いと言えます。

看護師が契約社員で働くメリット・デメリット

看護師が契約社員で働くメリット・デメリット

看護師が契約社員で働く上で、正社員と比較した場合のメリット・デメリットをご紹介します。

ワークライフバランスを考えて働くことも可能

ワークライフバランスを考えて働くことも可能

正社員と比較して、看護師の契約社員の場合、帰宅時間が一定で残業が少ないことなどがメリットとして挙げられ、プライベートを充実させ、ワークライフバランスを考えて働くことが可能です。(ただし、職場により異なるため注意してください。)

また、雇用期間が決まっているため、結婚前に集中的に働きたい看護師や、短期でお金を貯めたい看護師、新しいチャレンジへの経験や繋ぎとして働きたい看護師などに向いているといえるでしょう。

そのため、自分の生活リズム・目的に合わせた働き方を行いたい看護師にとって、契約社員はおすすめの雇用形態と言えます。

各種条件の交渉が可能な場合もある

契約社員の場合、労働条件は契約によって定められるため、勤務時間、残業時間、給与、賞与なども含めて条件交渉が行える場合もあります

そのため、時短勤務などの働き方が可能な場合もあります。

部署異動・転勤などは基本的にない

部署異動・転勤などは基本的にない

一般的に契約社員である看護師の場合、雇用契約書等に勤務する部署などの記載があることが一般的となります。

そのため、正社員で勤務した場合に起こる、定期的な部署異動が基本的になく、希望する分野や仕事内容を選択して働けることがメリットとなります。

ただし、雇用契約書等に所属する部署の記載や取決めがない場合は、異動もあるため注意しておきましょう。

正社員より責任が少ない

正社員より責任が少ない

勤務する職場にもよりますが、正社員と契約社員の看護師が同一の部署や職場で働いている場合、一般的に正社員よりも契約社員にかかる仕事への責任は軽くなることがメリットです。

また、契約社員としての契約内容によっては、非常勤や時短勤務などの働き方も可能なため、必然的に仕事への負担は軽くなります

さらに、病棟等で勤務する場合、一般的に時間外の委員会活動や勉強会などへの出席が免除される場合が多いと言えます。

しかし、長くその環境が続くと「もっと責任のある仕事がしたい」、「看護師の一人として重要な仕事をしたい」と感じ始める方もおり、そのような看護師にとってはデメリットだと言えるでしょう。

履歴書に職歴として記載しなくて済む

履歴書に職歴として記載しなくて済む

看護師が転職時に提出する履歴書の職務経歴欄や、職務経歴書などに、契約社員(非正規雇用)として働いた職歴を記載する必要はありません。(もちろん、経験として記載することは可能です。)

そのため、短い期間、契約職員で働いたとしても、短期で辞めてしまう看護師だと転職時に面接官に思われることはなく、職歴に傷はつかないことがメリットです。

また、職歴の中で空白の期間を指摘された場合は、契約社員として働いていましたと回答することで、問題はありません。

昇給・昇進がなく、給与・賞与も少なくなる可能性がある

昇給・昇進がなく、給与・賞与も少なくなる可能性がある

正社員の看護師と比較した場合、どんなに頑張って働いていても、昇給や昇進(昇格)などが契約社員はないため、デメリットとなります。

また一般的には退職金などが出ない可能性が高く、職務内容を限定されている場合は、正社員より給与や賞与、利用できる福利厚生が少なくなる傾向があります。

ただし、看護師は資格職のため、職場によっては正社員と同様の仕事を求められる場合もあります。

正社員と比べて安定しない場合もある

正社員と比べて安定しない場合もある

上記でも説明しましたが、契約社員(有期労働契約)の場合、やむを得ない事情がない限りは、契約期間中に解雇されることはありません。

ただし、正社員の看護師と比較した場合、雇用される期間が決まっているため、契約が更新されないなどの場合、収入が安定しているとは言えないでしょう。

また、様々な条件によって異なりますが、ローンなどの審査が正社員と比較して通りにくい可能性もあります。

看護師が契約社員の求人を探し働く場合の注意点

看護師が契約社員で働く注意点

看護師が契約社員で働く場合や、求人を探す場合に注意したいことを説明していきます。

正社員と契約社員の違いを理解しておく

正社員と契約社員の違いを理解しておく

看護師が契約社員として働く上で、正社員と契約社員の違いを理解しておくことは大切となり、以下の表を参照してください。

契約社員正社員
雇用期間有期
※原則3年まで
無期
雇用主病院・施設等が直接雇用
転勤・異動契約で勤務地が明記されている場合はなし転勤・異動など応じる必要がある
給与基本月給制であり、時給制の場合もある月給制や年俸制
賞与雇用契約書の内容によって変わる(ない場合も多い)支給される病院・施設であれば支給される
昇給・昇進ないある
休日・有給休暇病院・施設等に沿った休日が支給され、有給休暇も取得可能
社会保険適用されるが勤務時間等によって変わる適用される
福利厚生一部、利用できない福利厚生がある可能性が高いあり
退職金病院・施設等の規定により変わる支給される病院・施設であれば支給される
業務内容正社員より責任は低いが、業務内容は同じ場合も多い重要度の高い業務を任される
業務時間契約ごとに設定される場合も多い全員一律(病院・施設のルール通り)
ダブルワーク可能な場合が多い病院・施設の規定による

特に注意したい点としては、社会保険と福利厚生、業務内容となります。

自身が病気になり働くことが出来なくなる可能性を考えることや、社会保険に入れない場合、自分で国民健康保険料など各種支払いを行う必要があるため注意しましょう。

職務内容・仕事内容の詳細を確認する

職務内容・仕事内容の詳細を確認する

特に正社員の看護師が勤務している職場に契約社員として勤務する場合は、職務内容や仕事内容に違いがあるのかを確認しておきましょう。

同一の業務内容や同一の役割を担う場合、正社員と同じ分だけ給与を貰える職場が良いでしょう。

また、病院・施設等の勤務先は、即戦力の看護師を求めている場合が多いため、行える仕事内容なのかどうかも、詳細を確認しておきましょう。

雇用契約書等を確認する

雇用契約書等を確認する

契約社員の場合、正社員とは違い、雇用契約書(又は労働条件通知書)の内容が、他の看護師と一緒ではないケースが多いと言えます。

雇用する病院・施設側は一時的な雇用を検討しているため、例え同じ契約社員でも雇用契約の内容に違いが出てくるため、契約書の内容はしっかりと確認しておきましょう。

例えば、契約を結ぶ前に自分が求める条件が保証されるのかの確認や、給与・賞与・福利厚生・社会保険などの確認を行っておきましょう。

また、少しでも不明点や疑問点があれば確認し、場合によっては面接時等に交渉しても良いと言えるでしょう。

看護師の契約社員の求人探しは転職エージェントを活用する

看護師の契約社員の求人探しは転職エージェントを活用する

契約社員を取り扱っている看護師求人サイト(看護師専用の転職エージェント)は、とても少なく、かつ看護師に人気がある転職サイトは一握りとなります。

そのため、給与や賞与の交渉や、働く期間の交渉など、面接で行えないと思う方は、必ず以下の転職サイトを活用しておきましょう。

契約社員求人が豊富!マイナビ看護師

マイナビ看護師

転職相談面接対策条件交渉退職相談
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サイト名マイナビ看護師
運営会社株式会社マイナビ
公開求人数81,127件
(2024年4月1日時点)
非公開求人とても豊富(保有求人全体の約40%非公開)
対応職種正看護師、准看護師、助産師、保健師、ケアマネジャー
対応 雇用形態正社員、契約社員、パート・アルバイト、業務委託その他
対応 勤務形態常勤(二交替制)、常勤(三交替制) 、夜勤なし、夜勤専従
対応施設病院、クリニック・診療所、美容クリニック、施設、訪問看護ステーション、看護師資格・経験を活かせる一般企業、治験関連企業(CRA、CRCなど)、保育施設 、その他
対応 診療科目美容外科、小児科、産科、婦人科(レディースクリニック)、整形外科、循環器内科、心療内科、消化器外科、心臓血管外科、スポーツ整形外科、脳神経外科、眼科、形成外科、消化器内科、歯科、精神科、血液内科、外科、内科、神経内科
対応配属先病棟、外来、手術室、内視鏡室、ICU、透析、救急外来、訪問看護、管理職の仕事
対応エリア北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
特徴・転職の相談から行える
・キャリアアドバイザー親切丁寧
・退職交渉も可能
・企業系のレア求人を豊富に保有

マイナビ看護師は、看護師の契約社員求人がとても豊富な看護師求人サイトです。

さらに、担当者が丁寧で的確なアドバイスを行ってくれるため、利用する看護師に人気があります。

契約社員の看護師として働く希望がある場合、必ず利用しておきましょう。

公式サイト:https://kango.mynavi.jp/

まとめ

看護師が契約社員として働くメリット・デメリットや転職する場合の注意点を説明してきましたが、一番注意したいこととして、雇用契約書の内容によって個々に条件が変わってしまう可能性があるという点です。

そのため、契約社員として働く看護師は、自身で雇用契約書の内容を確認することを必ず忘れずに、転職活動を行ってください。

また、契約社員の更新がある場合でも、更新手続きの契約書を必ず隅々まで確認し、不明点がないようにしておきましょう。

このサイトの運営者情報

運営会社株式会社peko
会社ホームページhttps://peko.co.jp/
所在地〒107-0052 東京都港区赤坂3丁目1-16 BIビル6F
代表取締役辻 昌彦
設立2015年6月
資本金14,000,000円
事業内容
  • 有料職業紹介事業
  • キャリアメディア事業
  • インターネット広告事業
  • SEOコンサルティング事業等
厚生労働大臣許認可有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-314509
(厚生労働省職業安定局: 職業紹介事業詳細
特定募集情報等提供事業:51-募-000760
連絡先03-5324-3939 (受付時間:休日、祝日を除く10:00~17:00)
お問い合わせhttps://peko.co.jp/inquiry
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参考文献等

総合監修者

キャリアコンサルタント(国家資格)真下彩花

キャリアコンサルタント(国家資格)真下彩花

新卒で東証スタンダードに上場している会社に入社し、個人事業主・税理士などの経理・税務サポートを担当後、半導体・電子部品等の最大手(東証プライム上場)に転職し、営業支援に従事する。その後、ベンチャー企業での経理・採用経験を経て、2019年から株式会社pekoにて、キャリアアドバイザーとして看護師の転職支援を始め、多くの転職者のサポートを担当中。

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