看護師の体験談

看護師が生涯現役で働くには?ポイント7つ

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私たちは、年金支給開始年齢70歳となる日も遠くない超高齢化社会を生きています。老後の不安を軽減するには、生涯現役であることが一番確かな働き方とも言えます。

しかし、20代ならあと50年近く、50代でもあと15~20年近く看護師として働き続けるということを、考えただけでも憂鬱な気持ちになりませんか。

私は今、がん看護専門看護師の資格を活かして働いていますが、後13年ほどで65歳となります。

執筆・監修看護師
執筆・監修看護師

そこで、私がお伝えするのも恐縮ですが、看護師が心も身体も元気に、生涯現役で働き続けるための7つのポイントについてご紹介したいと思います。

看護師が生涯現役で働くための7つのポイント

看護師が生涯現役で働くための7つのポイント

看護師を続けて20年以上たった今、看護師が生涯現役で働くためのポイントを説明していきます。

1.なりたい将来の自分像を明確にする

なりたい将来の自分像を明確にする

まず、「なりたい自分の像」を明確にしましょう。

 

1年後、5年後、10年後の自分を想像し記録する

日々の仕事、日々の生活に流されてしまい、なりたかった自分の姿が分からなくなってしまうことも多いでしょう。

そんなときは立ち止まって、1年後、5年後、10年後のなりたい自分をゆっくりと想像することが、自分軸を取り戻すために必要な作業です。

5年後、看護師としてどのような立場や役割で働き続けていたいのか、そのためには1年後の自分がどうあれば良いのかを、考えて文字や手帳に残しておきましょう

ポイント!

日常や一時的な感情に流されてしまいかけた時にその手帳などを読み返すことで、なぜ今の仕事を続けたかったのかを思い出すきっかけとなり、自分のそれまでの軌跡を整理することにもつながります。

 

定年後の自分を想像しワクワクする

生涯現役で働くためには、定年後の自分がワクワクした未来でなければ意欲が湧いてきません。

65歳、もしくは70歳まで看護師として働いた後で、あなたはどこで・誰と・どのように過ごしている姿を想像できますか

看護師として働いた老後資金を元手に、老後に何を手にしていたいのか、どんな未来ならワクワクできるのかを想像し、明確にすることが、看護師として生涯現役で働き続けるためのポイントになります。

2.看護師としてのワークライフバランスを考える

看護師としてのワークライフバランスを考える

次に、ワークライフバランスを通じて生涯働き続けるポイントを見つけましょう。

 

ライフイベントを乗り越えて看護師を続ける

女性が働き続けるには、結婚・妊娠・出産・育児・介護の大きなライフイベントや、自身の病気や昇進、大切な人との別離など乗り越えていく必要があります。

男女平等と言いつつも、妻として嫁として母として子供として、誰かのために自分のキャリアアップを我慢しなければならない場面は、女性の方が多いことが実情です。

予測できるライフイベントへの対処法を考えておく

あらかじめ自分に起こると予測できるライフイベントへの対処法を考えておくことも、生涯働き続けることに現実味を持たせることができます。

  • 育児や介護を誰と分担するのか
  • 地域や職場で使えるリソースの有無はどうか
  • 両立に成功した先輩はどうしていたのか

など、得られる情報を元手に、自分なりに上手にワークライフバランスを保てるように準備しましょう。

 

時には休職しながら看護師を続ける

想像を巡らせても、自分や家族の身の上に想定外の事件や事故、出来事は起こります。

看護師の仕事を続けたいと思っても、心と体と生活のバランスが保てなくなる時期もあります。

そんな時には、思いきって休職することも視野に入れましょう。「●●に看護師として勤める自分」を諦めたとしても「看護師である自分」までがなくなるわけではありません

ワークライフバランスの中で自分の心と体のために看護師を休職することは、人生経験を積むための留学と位置付けることもできると思います。

3.さらに資格を取得してキャリアアップする

さらに資格を取得してキャリアアップする

看護師として、資格を取得してキャリアアップすることも、生涯働き続けることができるポイントとなります。

 

資格取得は看護師としての自信につながる

看護業務の中に埋没してしまうと、どうしても自分が見えなくなり、燃え尽きてしまいがちです。

そうならないために、自分が行っている看護の意味づけを明確にする資格を取得することは、看護師としての自信につながります。

また、資格があるとキャリアアップが現実味を帯び、昇給や手当につながることも夢ではありません。自分の技術や知識が収入に結びつくことは、目に見える働き甲斐につながります。

 

専門看護師・認定看護師を目指す

ジェネラルナース(広範囲の知識を得た看護師で将来は管理職)で居続けることに疑問を感じたときは、専門・認定看護師を目指すことが生涯現役看護師として働く意欲となります。

医師の働く姿を想像してもらうと分かりやすいですが、専門領域を持っているからこそ、他の医師にも相談することができ、自己研鑽を積む気持ちが湧くのです。

看護師も、「私はこの領域のプロだ」という意識を持つことは、仕事をし続けるうえでのモチベーションの維持につながります。

また、自分の技術と知識で患者やその家族、看護職が喜んでくれるという体験は、自己実現につながります。

補足説明

専門・認定看護師の資格を取るプロセスは、並大抵なことではありません。

それを乗り越えてとった資格を活かしきるために、生涯看護師でい続けることができるでしょう。

4.看護師以外の世界に目を向ける

看護師以外の世界に目を向ける

生涯現役として続けていくために、看護師以外のことにも目を向けることをおすすめします。

看護師以外の他業種の資格を取る

私は看護師を続けつつ、気になるメンタル系やコーチングなどの資格も取得しました。

この資格を取るきっかけは、看護師として続ける意欲が低下したことと、自己承認したかったことです。

「私、本当に看護師に向いているのだろうか」と考えたときは、看護師以外の勉強や資格を取ることをお勧めします。

他の業種や職種に従事している人と知り合うことで、看護師としての自分を振り返ることができ、看護師の良さを再認識し、生涯看護師を続ける意欲が持てるようになります。

 

自分の好きなことに熱中して極める

看護師は、感情労働でストレスがたまる職種です。それを生涯現役で続けるためには、エネルギーチャージが必要となります。

そのためには自分が好きなことに熱中することをおすすめします。

スポーツやヨガ・ダンス、茶道や華道・日本舞踊、音楽や絵画・手芸など、自分がやりたいと感じたことを楽しみ、心と体のエネルギーに変えていきます。

この趣味や好きなことが、退職後の第二の人生の支えとなることも良くあることです。

5.自分の適性を見極める

自分の適性を見極める

自分の適性を見極めることも、生涯働き続けるポイントとなります。

 

病棟勤務以外にも看護師としての働き方は沢山ある

病棟以外にも、看護師を求める仕事はたくさんあります。

企業や産業保健、学校、医薬品業界、クリニックや在宅、そして福祉施設などが挙げられます。

新人や再就職した人はカリキュラムが整備されている病棟配属が基本ですが、病棟勤務に適応できなくても、別に自分の力量がないと看護師を諦める必要はありません

一つの部署や病棟勤務だけの経験で、看護師を辞めるなんてもったいないことです。

ポイント

急性期が苦手でも、採血や処置が苦手でも、患者のケアや指導ができれば看護師として働き続けることはできます。

自分が好きな看護技術や領域を見つけて極めることも、生涯現役で働くポイントになります。

 

看護管理を経験してみて適正を知る

看護スタッフとして働くよりも、リーダーや管理職が向いている人もいます。

自分が直接看護を提供することよりも仕組みづくりや人材育成に興味がある場合や、経験年数を積んで自分の看護師の立ち位置に迷った場合は、看護管理を経験することも自分の適性を知ることに役立ちます。

私も、部署を任されたことや仕組みづくりを担当したことがあります。そして、その経験は今の自分に活かされていると思っています。

6.看護の仕事に自分なりのやりがいを見出す

看護の仕事に自分なりのやりがいを見出す

看護師の仕事にやりがいを見出すことも長く働き続けられるポイントとなります。

 

看護師の技術を極めて仕事を楽しむ

将来の夢はたくさんあったとしても、現実が急に変わることは難しい時もあります。そんな時は、現状の中で看護の仕事を楽しむことが大切です。

長い看護師人生の中で、思いもよらない異動や人間関係の渦に巻き込まれることがあります。本当に看護師を辞めたいと思う時もあります。

しかし、そんな時は「患者」に視点を向ける、看護技術を高めることに集中することで、その時期を乗り越えられることがあります。

私が一番長く勤めた内視鏡室では、技術を極めることがやりがいでした。
医師に言われなくても次の処置の準備ができる、患者の苦痛を軽減する声がけや腹部圧迫ができるなど、その時々の目標を設定し、自分の技術を高めていきました。

 

看護に関して同じ考えや方向性を持った仲間を増やす

看護にやりがいを感じても、一人だけでは何も変わらないこともあります。孤立が孤独を産み、看護師を続けられなくなる気持ちになりこともあります。

そんな時は、同じ考えや方向性が似ている仲間を増やすことがおすすめです。それは看護師でなくても、同じ部署でなくても良いのです。

自分と同じ考えをもって患者支援を行う仲間がいることは、看護師を生涯続けるうえでとても大切なポイントとなります。

7.70歳までの長いスパンで仕事を考える

70歳までの長いスパンで仕事を考える

現在や70歳定年が企業等の努力義務となった時代です。20歳~22歳で看護師になったとしたら、退職まで半世紀看護師を続けることになります。

時には反抗することや、周囲とぶつかり合うことがあったとしても、淡々と看護師を続けることで、すべてが自分の糧となり、軌跡になっていくはずです。

 

焦らずに長い目で見て対処する

つらいのは、ほんの数か月から数年の間です。

その期間にあえて急いで看護師を辞める決意をせずとも、働く場所を変えてみる、看護師資格を活かしながら未経験の業務を体験してみることで、あなたが見ている世界は確実に変化します。

看護師転職サイトで生涯働ける職場を見つけよう!

看護師転職サイトで生涯働ける職場を見つけよう!

看護師の平均年収(2022年版)を確認すると、50代の看護師がキャリアのピークと言え、特に同じ職場で継続している看護師の場合、一番年収が高くなる年代です。

一方、日本看護協会の「2020年ナースセンター登録データに基づく看護職の求職」では、年齢別で求職者の推移を見ると、50歳~54歳、60歳以上の求職者(看護師)が増加しており、定年まで働ける職場や、新たなチャレンジを行っている看護師が多いことも事実です。

生涯現役で看護師として働き続けるために、

  • 定年退職年齢が長い職場や、定年退職が職場
  • 新たなやりがいを求めて新しい職場
  • 新たな目標を目指して新しい職場
  • 看護師資格を利用した新たな業界

以上のような職場の看護師求人を探しても良い年代が50代、60代の看護師と言えます。(また、40代の看護師としても検討しても良いでしょう。)

以下でご紹介する看護師転職サイト(看護師専用の転職エージェント)は、転職の相談から、キャリアアップの支援、転職完了までのサポートを完全無料で行ってくれます。

また、転職の希望条件がある場合は、伝えるだけで条件に合う求人のピックアップまで行ってくれます。

数社の看護師転職サイトに登録して、新しい職場を探すことで情報収集も行えるため、おすすめです。

求人数が一番豊富!レバウェル看護(旧 看護のお仕事)

レバウェル看護(旧 看護のお仕事)

転職相談面接対策条件交渉退職相談
2重丸2重丸2重丸2重丸
サイト名レバウェル看護(旧:看護のお仕事)
運営会社レバレジーズメディカルケア株式会社
公開求人数158,398件
(2024年11月1日時点)
非公開求人豊富
対応職種正看護師、准看護師、助産師、保健師
対応 雇用形態常勤(夜勤有り)、日勤常勤、夜勤専従常勤、夜勤専従パート、非常勤、派遣、紹介予定派遣
対応施設総合病院、一般病院、クリニック、特別養護老人ホーム(特養)、訪問看護、有料老人ホーム、デイサービス、重症心身障害者施設、保育園、検診センター
対応 診療科目内科、精神科、心療内科、小児科、外科、整形外科、皮膚科、産婦人科、眼科、歯科、美容外科、美容皮膚科
対応配属先病棟、外来、施設、訪問、手術室(オペ室)、透析、内視鏡
対応エリア北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
特徴・看護師の転職求人が豊富
・転職支援サービスが手厚い
・転職の相談から行える
・院内・施設内情報に強い

レバウェル看護(旧 看護のお仕事)は、数ある看護師転職サイトの中でも一番看護師求人が豊富であり、ハローワークの求人もカバーしています。

そのため、利用する看護師は希望条件や行いたい仕事内容に合わせて、看護師求人を担当者から紹介してもらいやすいと言えるでしょう。

また、看護師転職支援サービスも充実しているため、転職の相談や生涯現役を見据えてキャリアの相談から始めても良いでしょう。

公式サイト:https://kango-oshigoto.jp/

病院以外の求人が豊富!マイナビ看護師

マイナビ看護師

転職相談面接対策条件交渉退職相談
2重丸2重丸2重丸2重丸
サイト名マイナビ看護師
運営会社株式会社マイナビ
公開求人数81,585件
(2024年11月1日時点)
非公開求人とても豊富(保有求人全体の約40%非公開)
対応職種正看護師、准看護師、助産師、保健師、ケアマネジャー
対応 雇用形態正社員、契約社員、パート・アルバイト、業務委託その他
対応 勤務形態常勤(二交替制)、常勤(三交替制) 、夜勤なし、夜勤専従
対応施設病院、クリニック・診療所、美容クリニック、施設、訪問看護ステーション、看護師資格・経験を活かせる一般企業、治験関連企業(CRA、CRCなど)、保育施設 、その他
対応 診療科目美容外科、小児科、産科、婦人科(レディースクリニック)、整形外科、循環器内科、心療内科、消化器外科、心臓血管外科、スポーツ整形外科、脳神経外科、眼科、形成外科、消化器内科、歯科、精神科、血液内科、外科、内科、神経内科
対応配属先病棟、外来、手術室、内視鏡室、ICU、透析、救急外来、訪問看護、管理職の仕事
対応エリア北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
特徴・転職の相談から行える
・キャリアアドバイザー親切丁寧
・退職交渉も可能
・企業系のレア求人を豊富に保有

マイナビ看護師は、大手病院の看護師求人も豊富ですが、病院以外の看護師求人に強い看護師転職サイトです。

そのため、希少価値が高いレアな看護師求人を保有している場合もあり、新しいチャレンジを考える看護師にとってはおすすめの転職サイトです。

担当者の対応が丁寧で親切、的確なアドバイスをもらえることから、利用する看護師に定評があります。

公式サイト:https://kango.mynavi.jp/

キャリアや転職相談から始める!ナースではたらこ

ナースではたらこ

転職相談面接対策条件交渉退職相談
まる2重丸2重丸三角
サイト名ナースではたらこ
運営会社ディップ株式会社
公開求人数95,585件
(2024年11月1日時点)
非公開求人豊富
対応職種正看護師、准看護師、助産師、保健師
対応 勤務形態常勤、非常勤、日勤のみ、夜勤専従
対応施設病院、クリニック、介護施設、デイサービス、訪問看護、企業その他
対応エリア北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
特徴・非公開求人が豊富
・希望条件に合う求人が見つかりやすい
・希望する病院・施設へ転職可能な逆指名転職がある

ナースではたらこは、担当者から紹介される好条件の非公開求人が豊富な転職サイトです。

さらに、情報収集のみの利用でも快く対応してくれ、看護師転職の相談や、キャリアの相談から始めることが可能な転職サイトです。

新たな職場を担当者と相談しながら探すことが可能です。

公式サイト:https://iryo-de-hatarako.net/

まとめ

今が辛いと、どうしても答えを急ぎたくなります。

しかし、看護師資格と健康であれば70歳を超えても働くことが可能になってきました。

一つの体験や職場で看護師は合わないと決めつけず、看護師資格があるから選べる職場があるという視点で、生涯現役で働くことを考えてほしいと思います。

看護師として働くことで安定した収入が得られることも、自分らしい生涯を作るポイントです。

もちろん私も70歳まで、自分なりの働き方で看護師を続けるつもりです。

このサイトの運営者情報

運営会社株式会社peko
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  • キャリアメディア事業
  • インターネット広告事業
  • SEOコンサルティング事業等
厚生労働大臣許認可有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-314509
(厚生労働省職業安定局: 職業紹介事業詳細
特定募集情報等提供事業:51-募-000760
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参考文献等

総合監修者

キャリアコンサルタント(国家資格)真下彩花

キャリアコンサルタント(国家資格)真下彩花

新卒で東証スタンダードに上場している会社に入社し、個人事業主・税理士などの経理・税務サポートを担当後、半導体・電子部品等の最大手(東証プライム上場)に転職し、営業支援に従事する。その後、ベンチャー企業での経理・採用経験を経て、2019年から株式会社pekoにて、キャリアアドバイザーとして看護師の転職支援を始め、多くの転職者のサポートを担当中。

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